テーマ:香貫山の植物

香貫山の植物  オオハナワラビ

オオハナワラビ(大花蕨)  昨日綴ったフユノハナワラビが生えていた所とは離れた別の場所でもフユノハナワラビと思って撮影した。帰宅して両者を見比べると栄養葉の鋸歯が違っていて、今日綴るものはオオハナワラビと同定した。両者の相違点について調べた結果を以下に纏める。              フユノハナワラビ           …
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香貫山の植物  フユノハナワラビ

フユノハナワラビ(冬の花蕨)  フユノハナワラビは昨年の12月に大楠山と高尾山で見ているが、香貫山でも見つけたので香貫山の植物として改めて綴る。  フユノハナワラビは水平に広がった栄養葉から垂直にスクッと胞子葉を伸ばしている。  ここには二株生えていて、奥にもう一株生えているのが見える。 <フユノハナワラビの胞子…
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香貫山の植物  ワレモコウ

ワレモコウ(我木香)  3年前の12月、香貫山で草丈の低いワレモコウを一株だけ見ている。先日、久し振りに香貫山でワレモコウ(我木香)を見つけた。前回と異なって3株もあったし、時期的にも標準的な花期内だった。更に今回はおまけに赤とんぼまで止まっていた。  前回の記述を活用して、香貫山の植物として綴り直す事とする。 <…
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香貫山の植物  ツルニンジン 

ツルニンジン(蔓人参)  香貫山でツルニンジン(蔓人参)を見つけた。ツルニンジンにはこれまで、白馬岳や三国山で出合っているが、香貫山では今日初めて出合った。 <ツルニンジンの花>  ツルニンジンはキキョウ科の蔓性多年草で別名はジイソブ(爺のそばかすの意)と言い、類似種のバアソブ(婆のそばかすの意)に似てより大きいことに…
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香貫山の植物  オオイヌタデ (番外編 タンキリマメ)

オオイヌタデ(大犬蓼)  今、香貫山の登山道脇は綺麗に草刈が行われてスッキリとしている。が、少し奥まった所は草茫々としていて、そこにイヌタデよりも背の高く伸びたオオイヌタデが咲いていた。  イヌタデに付いては2007年10月25日に綴っている。その中でイヌタデとオオイヌタデの違いは、「イヌタデは茎の節の部分の托葉鞘に長い縁毛…
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香貫山の植物  ニラ

ニラ(韮)  香貫山の登山道脇に白い花が咲いていた。以前、この近くで見たハタケニラに似ていたが花が少し違う。開花時期も異なる。  葉は野菜として食べるニラに似ているし、千切って匂いを嗅いたらニラの匂いがした。  帰宅して調べたら、やはり野菜として食べるニラ(韮)そのものだった。 <ニラの実>  10月5日に同じ…
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香貫山の植物  キキョウ

キキョウ(桔梗)  香貫山で一株、しかも一輪だけだがキキョウを見つけた。真夏を迎えて草花が絶えている雑木林の中で、木漏れ日を受けて光り輝いていた。  草叢の中から一株だけ背を伸ばして健気に咲いていた。  キキョウは秋の七草の一つだが、私のブログには未だ登場していなかった。園芸品種を見慣れているので香貫山で発見し…
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香貫山の植物  クロムヨウラン

クロムヨウラン(黒無葉蘭)  昨日綴ったシロオニタケの生えていた近くに白い花がひっそりと咲いていた。シロオニタケを観察する為にしゃがみこんだので見つかったが、普通に歩いていたらまず見つからなかっただろう。  株全体の姿を以下に載せるが、茎は真っ黒な針金の様でおよそ植物の茎とは思えない。花の横の黒っぽい茶色の物はおよそ何なのか…
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香貫山の植物  シロオニタケ (番外編 今朝の富士山)

シロオニタケ(白鬼茸)  香貫山の林の中の尾根道に白色のキノコが生えていた。薄暗い中で真っ白で良く目立っていた。傘の表面に角錐状のイボがある。                     (7月22日 撮影)  その後、今月に入って同じ所を通ると、少し離れた場所にも同じ白いキノコが生えていた。今回は傘が扁平になっていた。  …
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香貫山の植物  タマゴタケ(その2)

タマゴタケの成長過程  タマゴタケに付いては7月4日に綴ったが、その後の継続観察で得られた画像を加えてタマゴタケの成長過程を纏めてみた。(同一のキノコではなく、異なるキノコの成長段階を並べたものである事を申し添えておく。)   1. 先ず、卵の形にそっくりの白い物が地表に現れる。表面に土が付いていたり凸凹が有るが遠目には卵が立…
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香貫山の植物  タマゴタケ

 7月1日に香貫山で赤い綺麗なキノコに出合った。デジカメを持っていなかったので携帯電話のカメラで撮影した。  調べるとタマゴタケ(卵茸)だった。あまりにも綺麗なので毒キノコではないかと思っていたが食べられると言う。名前の由来は地中から生え始めが、卵の殻が割れて出てくる様に見えるからと言う。  画像が今一だったので、翌日デジカメで…
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香貫山の植物  ササバギンラン

ササバギンラン(笹葉銀蘭)  香貫山で一番最初に見つけたギンランの近くに大きなギンランの株が有った。  帰宅してギンランに付いて調べて行くと、この大きな株はギンランではなくササバギンラン(笹葉銀蘭)と判明した。葉が笹に似ていて、苞は細長く花序より高くなると資料にあった。  昨日の記事の中からギンランの株全体の画像を…
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香貫山の植物  ギンラン

ギンラン(銀蘭)  一昨日、香貫山でキンランに続きギンラン(銀蘭)も見つけた。キンランと同じ様に登山道沿いに生えていた。ギンランの生えている所の方が多くの登山者が通る所で、盗掘や折られる事も無く、良く咲いていたものだと感動した。  ギンランの花もキンランと同じ様に花が殆ど開いていなかった。  草丈はギンランの方がキンラ…
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香貫山の植物  キンラン

キンラン(金蘭)  香貫山でエビネに続き、ラン科のキンラン(金欄)を見つけた。あまり登山客が通らない階段脇にひっそりと咲いていた。                       (5月5日 撮影)  一つの花を接写でマクロ撮影した。唇弁の内側には綺麗な赤い筋が入っている。                       (5月…
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香貫山の植物  ジロボウエンゴサク

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)  今日は久し振りに香貫山の植物を綴る。香貫山で初めて見る草木の花にも滅多に出会わなくなって来た。今日は日頃歩かない道を歩いていたら、他の場所で咲き始めているムラサキケマンに似た花を見つけた。色も違うが、葉の形が違うのでムラサキケマンの仲間だろうと考えて一応写真を撮っておいた。帰宅して調べたらジロ…
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香貫山の植物  コクサギ             

コクサギ(小臭木)  香貫山の植物は昨年の6月2日以来綴っていなかった。今日は久し振りに香貫山の植物を綴る事とする。  雨が降ると沢になる所に生えている裸木に茶色の実が生っていた。4分割した特徴ある実だ。  この実は昨年の4月に鷲頭山で見たコクサギの実だ。鷲頭山に有って何故香貫山に無いのか不思議に思っていたが、やはりコクサ…
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香貫山の植物  アマチャ             

アマチャ(甘茶)  今、香貫山には色々のアジサイが咲き始めている。その中でも一番早くから咲き始めていて、ヤマアジサイによく似た花があり、調べてみたらアマチャだった。ヤマアジサイの一変種だと言う。  花祭りに使われる甘茶はこの葉を乾かし、煮出して作られる。  隣の株には開花レベルの違うものや、大きさが異なるものがあるので…
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香貫山の植物  シラン              

シラン(紫欄)  香貫山の登山道に沿ったほぼ垂直な崖壁で、高さ7~8mの所に白い花が咲いていた。  ズーム拡大して撮影した。薄暗い場所なので白い花がボンヤリとしか写っていない。  フラッシュを点けて撮影してみた。  何とか花の詳細が見えそうなので、更にズームで拡大した。  どうもシランに似ている。しかし、シ…
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香貫山の植物  ハハコグサ            

 今、香貫山のアチコチの登山道脇に黄色い花を付けたハハコグサ(母子草)が咲いている。分枝した枝先に散房状花序に黄色の頭花を多数付ける  ハハコグサは春の七草「せり、なずな、御形、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ」の御形の事であり又、昔は草餅の材料にも使われたと言う。昔は食材として随分使われていた様だ。 <ハハコグサの花> …
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香貫山の植物  ヒメヨツバムグラ         

ヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)  香貫山の登山道脇の斜面に細長い茎の先に小さな小さな花が咲いていた。ルーペが無いと詳細が見えない。デジカメでマクロ撮影をしてやっと4花弁の花と解った。アカネ科のヒメヨツバムグラ(姫四葉葎)だ。 <ヒメヨツバムグラの花>  花のマクロを拡大して以下に載せる。花弁の先が尖っている点を含めて同じ…
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香貫山の植物  ソクシンラン           

ソクシンラン(束心蘭)   先月末に、香貫山の登山道脇の斜面にひょろ長い植物を見つけて、名前を調べていたが解らずにいた。  下の方に付いていた蕾の様なものを覘くと、蕾ではなく花冠の先を可愛げに開いていた。  数日前に、別の植物の名前を調べていたら、この植物はユリ科のソクシンラン(束心蘭)と言う立派な名前が付いていると解…
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香貫山の植物 ヒメコバンソウ           

ヒメコバンソウ(姫小判草)  昨日綴ったコバンソウの小判よりも、もっと小さい小判を吊り下げている草が香貫山の別の登山道脇に生えていた。名前はコバンソウよりも小さいのでヒメコバンソウ(姫小判草)。  小さい小穂は小判と言うよりも三角形のお結びの様だ。小穂を振るとかすかに音をたてることから別名、スズガヤ(鈴萱)とも呼ばれる。 …
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香貫山の植物 コバンソウ (番外編 ハンショウヅル)

コバンソウ(小判草)  香貫山の登山道脇に小判の様な小穂が風に揺れていた。名前は見た通りのコバンソウ(小判草)だ。  一株には、数個~十数個の小判のような小穂が、細い柄の先に垂れ下がって付く。  小穂は約10個の小花(殻)で構成されている。アップで小穂を見ると、同じイネ科のジュズダマで見た様な雄しべの黄色の葯や雌しべの…
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香貫山の植物  ウバメガシ            

ウバメガシ(姥目樫)  先月の9日、鷲頭山ウォーキング(その3)で綴ったウバメガシ(姥目樫)の木が香貫山にもあって、花が咲いたので以下に綴る。 <ウバメガシの花>  ウバメガシは雌雄同株で、2007年4月9日に綴った同じ仲間のコナラと同じ様な花の付け方をしている。雄花は新枝の根元に、雌花は新枝の先端の葉腋(赤丸印)に付く。 …
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香貫山の植物  ハナイバナ            

ハナイバナ(葉内花)  香貫山登山道の階段に小さな可愛い花が咲いていた。ムラサキ科のキュウリグサに良く似ていた。  しかし、次の画像のキュウリグサの様に花の中央が黄色ではない。  調べると同じムラサキ科のハナイバナ(葉内花)だった。 <ハナイバナの花>  ハナイバナの花は5裂する点はキュウリグサに似ている。 …
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香貫山の植物  ミツバツチグリ          

ミツバツチグリ(三葉土栗 )  香貫山登山道脇に黄色のヘビイチゴに似た花が咲いていた。良く見るとヘビイチゴと花弁や葉が違う。帰宅して調べたらバラ科のミツバツチグリだった。 <ミツバツチグリの花>  ミツバツチグリの花はバラ科で綺麗な形と色をしている。  似ているヘビイチゴの花は2007年3月28日に綴っているので…
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香貫山の植物  シロバナハンショウヅル     

シロバナハンショウヅル(白花半鐘蔓)  香貫山の登山道の谷側に生えている木に白い花が点々と見えた。離れていて接写が出来ないのでズームで撮影した。蔓性のシロバナハンショウヅルの花だった。 <シロバナハンショウヅルの花>  同じキンポウゲ科、センニンソウ属のハンショウヅルは花の色は紅紫色で、半鐘の形をしているので、和名の由…
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香貫山の植物  イカリソウ            

イカリソウ(錨草)  香貫山の登山道脇の斜面で白い綺麗な花を見つけた。メギ科のイカリソウ(錨草)だった。香貫山でイカリソウを見るとは思ってもいなかったのでビックリした。毎年この道は春先も歩いていたのだが、今までは気付かなかった。  資料等で見るイカリソウはピンク色だが白色も有ると言うのでイカリソウに間違いないと思う。 …
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香貫山の植物  センボンヤリ           

センボンヤリ(千本槍)  香貫山の登山道脇に、赤紫色のタンポポの様な花が咲いていた。キク科のセンボンヤリ(千本槍)だった。 <センボンヤリの花>  センボンヤリの花は1年に2度咲くと言う。  上に載せたものが春の花で、花弁の表は白色だが、裏側は赤紫色。  葉を含めてタンポポに似ているのでムラサキタンポポ(紫蒲公…
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香貫山の植物  モモ               

モモ(桃)  香貫山の登山道脇にあるモモの木が今、濃いピンクの花を咲かせている。   香貫山のソメイヨシノは開花直後で満開になるのはもう数日かかるがヤマザクラは既に満開になっている。ヤマザクラとモモが一緒になって春の訪れを告げている。  モモの木が有る所は富士山を眺望する絶好のポイントなのだが、残念ながら富士山は雲の中…
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