テーマ:香貫山の植物

香貫山の植物  クロモジ             

 高級爪楊枝に使われるクロモジの木を香貫山で見つけたので、以下に綴る。 <クロモジの花>  クロモジの花は葉の展開と同時に、新芽の下を取り巻く様に付く。  クロモジは雌雄異株。  上に載せた画像は雄株の花で、そのマクロ画像を以下に載せる。花被片は6個で淡黄緑色、雄しべは外側に6個、内側に3個、合計9個ある。1個の…
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香貫山の植物  カンスゲ             

 香貫山の登山道脇に青々した葉の間から毛槍の様なものが見えた。調べるとカンスゲ(寒菅)の花だった。 <カンスゲの花>  カンスゲは雌雄同株で、花茎の先端には褐色で細長い紡錘形の雄小穂が付き、それより下に数個の雌小穂が出る。下の画像では雌小穂が3個出ている。  別の株で撮影した両方の小穂を以下に載せる。 …
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香貫山の植物  オキザリス 番外編(今日の富士山)

<オキザリスの花>  今、香貫山に咲いている草花は、ハコベ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、ヒメオドリコソウ等早春に咲きだす小さくて目立たない花が多い。それらに比べれば大きく、目立つ黄色の花が登山道脇に咲いている。原産地は南アフリカのオキザリスだ。  園芸用として渡来したものが野生化していると資料に有る。香貫山でも一昨年に…
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香貫山の植物  シバヤナギ 番外編(ブルートレインのラストラン)           

<シバヤナギの花>  香貫山の登山道脇の斜面から伸びている枝に、昨日綴ったオオバヤシャブシの芋虫に似た花が咲いていた。しかし、オオバヤシャブシに比べると細くて、薄緑色で可愛らしい感じがする。帰宅して調べるとヤナギの仲間のシバヤナギ(柴柳)だった。  シバヤナギは開花と同時に葉も展開している。まだまだ、緑が少ない今の時期に…
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香貫山の植物  オオバヤシャブシ         

<オオバヤシャブシの花>  3月も半ばを向かえて、香貫山にも木や草の花々が元気良く咲き始めている。木では独特の匂いを放つヒサカキ、2月から咲き始めているキブシ、それとこれから綴るオオバヤシャブシ(大葉夜叉五倍子)が元気に咲いている。  このオオバヤシャブシの花は葉が出る前に咲き始める。香貫山の枯れ木々は2月半ばから緑色に…
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香貫山の植物  センダン

センダンの実  センダンに付いては花を中心に昨年の5月18日に綴っている。その中で「センダンはベージュ色の実を沢山吊るし、落葉後も長く枝に残ると資料にある。 継続観察する事とする。」と綴った。  今年の元旦に香貫山に行った時に、この継続観察の宿題を思い出し、早速花を撮影した所まで行っ来た。実が萎び始めていて、少し遅すぎた感もある…
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香貫山の植物  テイカカズラ

テイカカズラの実  今年も、香貫山で出合った植物の花や実やその他の事を綴っていこうと考えている。  今日は、テイカカズラの実に付いて綴る。テイカカズラの花に付いては07年5月30日に綴っている。  テイカカズラの実はあの花からは想像も付かないU字形の細長い実で、大きいものは長さ20cm位の莢に包まれている。         …
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香貫山の植物  サネカズラ (番外編 アオツヅラフジ)

サネカズラの実  サネカズラの赤い実に付いては今年の1月13日に綴っている。香貫山でサネカズラが巻きついているトベラの木を覘いて見ると、あの赤くて綺麗な実が吊る下がっていた。                       (サネカズラの実)  赤くなる前の実も吊る下がっていた。                 (赤くなる前…
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香貫山の植物  キッコウハグマ (番外編 ツルドクダミ)

キッコウハグマの実  キッコウハグマに付いては11月2日に綴った。その後の姿を覘いて見たら、冠毛を付けた褐色の細長い果実が稔っていた。                     (キッコウハグマの実)  花は一箇所に小花が3個集まって咲くと前回綴ったが、果実も一箇所に3個が付いている。冠毛は鳥の羽根の様に細かい毛が綺麗に枝分…
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香貫山の植物  イロハモミジ (番外編 シオデ)

イロハモミジの実  イロハモミジの実に付いては過去2回(5月8日と8月17日)綴っていてそれらを4月23日のブログに集約した。  今年も香貫山のイロハモミジが紅葉し始めたが、紅葉する前後でプロペラ型の実がどう変化するのか観察して来たので以下に綴る。  11月初めではプロペラ型の実はピンク色した綺麗な実と少し茶色がかった実とが混…
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香貫山の植物  アカネ (番外編 ムラサキシキブ)

アカネの実  アカネに付いては今年の9月24日に綴った。そこでの宿題は熟した黒い実を観察する事だった。幸いにも花を撮影した株が今年は刈り取られずに残っていたので継続して観察する事が出来た。  前回の花後の幼い実が生った画像を最初に転載して、それ以降の実の変化を載せる事とする。                (アカネの幼い実 9…
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香貫山の植物  ハダカホオズキ (番外編 ヒヨドリジョウゴ)

ハダカホオズキの赤い実    今年もハダカホオズキの赤い実が綺麗に稔ってきた。                     (ハダカホオズキの赤い実)  ハダカホオズキに付いては昨年の9月30日に綴っている。その時の株は登山道脇に生えていた為に、引き倒されていて横倒しになった枝の葉の陰に隠れるように赤い実を付けていた。  今年…
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香貫山の植物  リュウノウギク  

リュウノウギク(竜脳菊)  今、香貫山の登山道脇の斜面に白い野菊が咲いている。葉の形が3裂し縁に鋸歯が無いのでリュウノウギクだ。         (リュウノウギク)               (葉は3裂し縁に鋸歯は無く平滑)  ノコンギクが登山道脇の平地に生えているのに対し、リュウノウギクは他の草が生えていない斜面に茎を…
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香貫山の植物  キッコウハグマ  

キッコウハグマ(亀甲白熊)  香貫山の登山道脇の斜面に小さな白い花が咲き始めた。先日金冠山で見たテイショウソウと同じキク科、モミジハグマ属のキッコウハグマだ。            (キッコウハグマ 同一の花を撮影する角度を変えて見た) <キッコウハグマの花>  5枚の花弁を持つ小さい花が3つ集まって咲く事と、薄紫色のシ…
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香貫山の植物  サラシナショウマ(その2) (番外編 コシオガマ)

サラシナショウマ(晒菜升麻)  今年は、サラシナショウマを8月に早々と箱根湿生花園で見たが、香貫山では今、元気に咲き誇っている。昨年の香貫山のサラシナショウマは登山者の多い登山道脇だったので盗掘に遭ったり、足で踏まれたりで満足のいく画像が得られなかった。今年は別の場所に咲いているのを見つけたので、それを香貫山のサラシナショウマ(そ…
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香貫山の植物  ムクノキ他

ムクノキ、シャリンバイ、カラスウリ、アケビ  香貫山の植物も収穫の秋を向かえ、それぞれの実が稔ってきた。今日はそれらを列挙する。 《ムクノキの実》  ムクノキは今年の4月29日に綴っている。その中で「ムクノキの実は直径7~12mmの卵状球形で黒く熟し、果肉は甘みがあって食べられると資料にある。別の資料を見ると「野生木の実の…
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香貫山の植物  シモバシラ他  

シモバシラ、ホトトギス、ヌスビトハギ、クコ、ゲンノショウコ  今、香貫山で元気に咲き始めたり、咲いている花を今日は列挙する事とする。(今日の画像の多くは2回クリックで拡大出来ます。時間に余裕の有る方は拡大して見て下さい。) 《シモバシラ》  今年もシモバシラが、昨年と同じ所に咲き始めた。夏の草刈でこの辺りの草は綺麗に刈られ…
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香貫山の植物  ヤマノイモ、他  

ヤマノイモ、オニドコロ、キンギンナスビの実  ヤマノイモに付いては今年の8月23日に、オニドコロに付いては今年の7月23日に綴った。それぞれの実を継続観察する事となっていた。 <ヤマノイモの実>  ヤマノイモの実は丸い円盤を3枚、120度の間隔を開けて張り合わせた様な形をしている。風が吹くとプロペラの様に回りそうだ。  …
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香貫山の植物  ツルドクダミ (番外編 紅葉)

ツルドクダミ(蔓毒痛)  香貫山登山道脇のネズミモチの上に、蔓性植物が白い花を咲かせていた。タデ科のツルドクダミだった。                         (ツルドクダミ) <ツルドクダミの花>  長い花序に白色の小花が多数つく。花には花弁が無く、雄しべは8個で花糸が太く、直立しないで右か左に曲がっている、…
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香貫山の植物  ジュズダマ  

ジュズダマ(数珠玉)  香貫山の水飲み場の排水路に、背の低いトウモロコシに似た草が生えている。イネ科のジュズダマの株だ。                         (ジュズダマ) <ジュズダマの花>  ジュズダマは雌雄同株だ。葉脇から顔を出した花茎の先端に丸い雌花が付き、その先端から白いブラシ状の花柱を出す。  …
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香貫山の植物  アカネ  

<アカネの花>  アカネ(茜)に付いては一昨年綴っている。その中ではアカネの小さな花が上手く撮影されていなかった。ここに来てアカネの花が咲き始め、改めてその小さな花を撮影出来たので以下に綴り直す事とする。  アカネの花は合弁花で花弁は5裂又は4裂すると、資料にある。撮影してきた画像を良く見ると2種類あった。          …
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香貫山の植物  キンギンナスビ   

<キンギンナスビの実>  香貫山の登山道脇にハッとする赤い実が生っていた。この時期に赤い実を付けた植物は未だ、あまり見かけない。何の実かな・・・?  名前は大分後で判明したのだが、ナス科のキンギンナスビ(金銀茄子)だった。                    (キンギンナスビの熟した実)  隣には緑色の筋の入った実も生…
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香貫山の植物  フユイチゴ  

<フユイチゴの花>  フユイチゴの実に付いては昨年の12月18日に綴った。その中で、フユイチゴの花を今年の9~10月に観察すると記した。ここに来て、白い花が咲き始めているので以下に綴る。  フユイチゴの花は小さい上に、葉の陰に隠れているので見つけ難い。注意して覗き込まないと見損なってしまう。                  …
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香貫山の植物  マルバノホロシ (番外編 ホオノキ) 

<マルバノホロシの花>  マルバノホロシ(丸葉の保呂之)に付いては昨年の11月8日に綴っている。そこではマルバノホロシの花と実を同一の株で観察出来なかったので、推測のままで終わっていて、今年に花と実を再確認する事になっていた。昨年とは別の場所でマルバノホロシの花を見つけたので、記述し直す事とする。                …
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香貫山の植物  アオツヅラフジ  

<アオツヅラフジの実>  アオツヅラフジ(青葛藤)の花に付いては今年の6月22日に綴っている。雌花を見たトベラの木を覘いて見ると白い粉を被った藍黒色の実が生っていた。             (白い粉を被って藍黒色に熟したアオツヅラフジの実)  アオツヅラフジの別名はカミエビで、この白い粉をカビ、実をブドウ(エビはブドウの…
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香貫山の植物  ホオノキ  

<ホオノキの実>  ホオノキに付いては昨年の5月13日に綴っている。その中では、ホオノキの実は風で落下してしまい緑色の状態で終わっている。  今年は沼津市には台風が襲ってきていない為か、ホオノキの実が10個程残っているし、それぞれが赤く変化してきた。        (赤く変化してきたホオノキの実  左画像は右画…
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香貫山の植物  ムクゲ  

<ムクゲ(木槿)の花>  香貫山の展望台へ登る階段脇にムクゲの木が1本有る。大きなエノキの木の下にあるが、何故jか昨年の台風で斜めに倒れてしまった。斜めになりながらも、今年も花を付けている。               (エノキの下で今年も花を咲かせたムクゲ)  ムクゲの花は一日花で次々と咲くとあるが、香貫…
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香貫山の植物  ヤマノイモ (番外編 オニドコロ)

 ヤマノイモに付いては既に、2006年8月27日に綴っている。その中では雄花も雌花も小さくてピンボケの画像であった。今年、改めて撮影したのでそれを以下に載せ、合わせて過去のブログに追加して置く。   <ヤマノイモの雄花>            (ヤマノイモの雄花   右画像は2回クリックで拡大可)  雄花は小さく丸くて蕾のよ…
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香貫山の植物  サネカズラ    

 サネカズラの花  サネカズラの赤い実に付いては今年の1月13日に綴った。その中で、サネカズラの花を今年の夏に観察する事としていたが、ここに来てサネカズラの花が咲き始めたので以下に綴る。 <サネカズラの雄花>  雄花は薄黄色の花弁に真っ赤な雄しべが囲まれていて、とても綺麗だ。                      (サネ…
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香貫山の植物  イロハモミジ

 イロハモミジに付いては今年の4月23日に綴っている。その中で、イロハモミジは春の新緑、夏の涼しげな緑、秋の紅葉と1年に3回楽しめると綴り、春の新緑と秋の紅葉は既に綴った。今日は残りの夏の涼しげな緑を綴る事とする。あわせて、現在の実の姿も綴る。 <イロハモミジの緑葉>  真夏の青空をバックにイロハモミジの濃い緑色の葉が美しい。イ…
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