北岳(その2)

 小太郎尾根分岐からは森林限界を超え、岩と砂礫の道に変わり、
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 登山道脇は高山植物のお花畑に変わる。
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                                <ヨツバシオガマ>

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                                <オヤマノエンドウ>

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                                <ハクサンイチゲ>

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                                <ハクサンシャクナゲ>

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                                <ミヤマキンバイ>

 スタートして3時間半で北岳肩の小屋に到着。小屋の前のベンチから雪渓越えに日本一の富士山を望む。
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 暫しの休憩の後、残り標高差193mの北岳山頂を目指してスタート。岩場の急斜面に取りつく。
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 険しい岩場が続き、
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 垂直の鎖場を越え、
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 やがて山頂が見え、
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 肩の小屋から1時間で山頂に到着。
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 北岳は日本百名山であると共に山梨百名山でもある。
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 北岳山頂に着いた頃から北岳山頂に薄い雲が掛かってきて富士山の眺望を邪魔し始めたのが残念だった。
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 北岳山頂から間ノ岳へと伸びる稜線が美しく見えていた。
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 当初はこの稜線を間ノ岳に向かう予定だったが翌日の天気予報が悪かったので途中のトラバース道分岐まで行き、
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 この辺りでキタダケソウを観察した後、
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 北岳を登り返して肩の小屋まで戻ることとした。
 予想に違わず、北岳山頂に戻った時には山頂はガスに覆われて真っ白の世界だった。
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 北岳肩の小屋に着いたのがまだ午後2時だったので、翌日の天候を心配して更に白根御池小屋まで戻ることとした。
 二日目の歩行は朝の6時から午後4時までの10時間に及ぶ長丁場だった。

<追記>
 2回目の白根御池小屋のチェックインで何と、芦安から広河原の区間で土砂崩れがあり通行止めになっていると聞いた。開通の見込みは不明とのことで翌日は小屋を早朝4時半に出て、広河原で芦安と反対方向になる奈良田行のバスに乗って下山した。しかし、奈良田からの交通は不便だった。奈良田で2時間待ちで下部温泉駅までの路線バスに乗り、下部温泉駅から身延線の特急「ふじかわ」で甲府駅に行き、更に駅前でレンタカーを借りて芦安まで戻った。芦安に着いたのは午後2時だった。土砂崩れが無ければ3~4時間で駐車場に戻れるのに、何と10時間も掛けて戻ることとなってしまった。

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