八ヶ岳・三叉峰(その1)
海ノ口自然郷・横岳登山口(1,754m)~貯水池(1,870m)
6月20日に八ヶ岳の三叉峰(さんじゃほう)に登ってきた。三叉峰は赤岳と横岳を結ぶ縦走路に杣添尾根(そまぞえおね)が交叉する峰なので三叉峰と呼ばれている。この三叉峰付近には6月中旬になるとツクモグサ(九十九草)が咲くというのでそれを見るために行ってきた。
【海ノ口自然郷・横岳登山口 9:30発】
登山口は八ヶ岳東麓の海ノ口別荘地内の駐車場付近に有る。周辺のカラマツの新緑が綺麗だった。
桜に似た樹木が白い花を咲かせていた。近づいて見るとミヤマザクラ(深山桜)だった。ミヤマザクラには瑞牆山で出合っている。葉が出揃ってから咲くので花があまり目立たない。
別荘地内の舗装道路から笹原の中の遊歩道へと入る。


笹の間にピンクの綺麗な花が咲いていた。ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)だった。
白色の花を咲かせるイチヤクソウ(一薬草)には飯盛山で出合っているが、このベニバナイチヤクソウには以前から見てみたいと思っていたので幸先の良い出合いにビックリやら嬉しいやらだった。
薄暗い笹原の中で分岐の標識が現れた。富士見岩と別れて杣添尾根を目指す。
笹原の道から林道に入り、
暫く進むと左下には爽やかな音をたてて水が流れ、
樹木が途切れた所から八ヶ岳が見えてきた。
山頂付近に残雪が見えていた。登山道に雪が残っていないか、心配になった。この日はアイゼンを持たずに出てしまったのだった。
登山道脇には白色の花と黄色の花が現れた。シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)とキバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)だった。シロバナノヘビイチゴには甘利山で、キバナノコマノツメには笠取山で出合っている。


道はコンクリートの上を水が流れている沢を渡る。水深が5cm程なので登山靴でビシャビシャと、子供に戻った気分で渡った。
【貯水池 10:00着】
間もなく南八ヶ岳林道を横切り、貯水池に到着した。
ここで暫しの休憩を取った。
<ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)>
イチヤウソウ科、イチヤクソウ属
<特徴>
多年草、山地~亜高山の乾いた明るい林内に生える
花は5月下旬~6月下旬に咲く
桃色の5弁花を斜め下向きに開く
葉は根生し、広楕円形、常緑で表面は光沢がある
明日に続く。
6月20日に八ヶ岳の三叉峰(さんじゃほう)に登ってきた。三叉峰は赤岳と横岳を結ぶ縦走路に杣添尾根(そまぞえおね)が交叉する峰なので三叉峰と呼ばれている。この三叉峰付近には6月中旬になるとツクモグサ(九十九草)が咲くというのでそれを見るために行ってきた。
【海ノ口自然郷・横岳登山口 9:30発】
登山口は八ヶ岳東麓の海ノ口別荘地内の駐車場付近に有る。周辺のカラマツの新緑が綺麗だった。
桜に似た樹木が白い花を咲かせていた。近づいて見るとミヤマザクラ(深山桜)だった。ミヤマザクラには瑞牆山で出合っている。葉が出揃ってから咲くので花があまり目立たない。
別荘地内の舗装道路から笹原の中の遊歩道へと入る。


笹の間にピンクの綺麗な花が咲いていた。ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)だった。
白色の花を咲かせるイチヤクソウ(一薬草)には飯盛山で出合っているが、このベニバナイチヤクソウには以前から見てみたいと思っていたので幸先の良い出合いにビックリやら嬉しいやらだった。
薄暗い笹原の中で分岐の標識が現れた。富士見岩と別れて杣添尾根を目指す。
笹原の道から林道に入り、
暫く進むと左下には爽やかな音をたてて水が流れ、
樹木が途切れた所から八ヶ岳が見えてきた。
山頂付近に残雪が見えていた。登山道に雪が残っていないか、心配になった。この日はアイゼンを持たずに出てしまったのだった。
登山道脇には白色の花と黄色の花が現れた。シロバナノヘビイチゴ(白花の蛇苺)とキバナノコマノツメ(黄花の駒の爪)だった。シロバナノヘビイチゴには甘利山で、キバナノコマノツメには笠取山で出合っている。


道はコンクリートの上を水が流れている沢を渡る。水深が5cm程なので登山靴でビシャビシャと、子供に戻った気分で渡った。
【貯水池 10:00着】
間もなく南八ヶ岳林道を横切り、貯水池に到着した。
ここで暫しの休憩を取った。
<ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)>
イチヤウソウ科、イチヤクソウ属
<特徴>
多年草、山地~亜高山の乾いた明るい林内に生える
花は5月下旬~6月下旬に咲く
桃色の5弁花を斜め下向きに開く
葉は根生し、広楕円形、常緑で表面は光沢がある
明日に続く。










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