箱根湿生花園の花(その38)           

オオバギボウシ、コバギボウシ、クガイソウ

 今日は、湿生花園に咲いている背の大きい植物を綴る。

《オオバギボウシ(大葉擬宝珠)》
 オオバギボウシは木道から少し離れた所に群生していた。この花には足和田山の明るい山頂で出合った事がある。今回は、薄暗い林の下だった。
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<オオバギボウシ(大葉擬宝珠)>
  ユリ科、ギボウシ属
<特徴>
  多年草
  7~8月に咲く、半日陰の斜面や湿気の多い川沿いに生える
  花色は薄い青でほとんど白色に近い
  花長4cm程度
  草丈は花を入れて70cmまで

《コバギボウシ(小葉擬宝珠)》
 湿地区には青色の筋が綺麗な花が咲き始めていた。説明板が見当らなかったので帰宅して調べたらコバギボウシ(小葉擬宝珠)だった。
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<コバギボウシ(小葉擬宝珠)>
  ユリ科、ギボウシ属
  別名:ミズギボウシ
<特徴>
  多年草
  7~8月に咲く、日当たりの良い湿地に生える
  薄紫色の花、花筒に青い筋がある
  花長3cm位  花茎を長く伸ばす
  大葉ぎぼうしに比較して葉が細く小さい
  湿地に生えるので水ギボウシの別名もある
  草丈は花を入れて60cm以下

《クガイソウ(九蓋草)》
 このクガイソウ(九蓋草)は湿生花園のアチコチに咲いていた。この花も薄い青色が綺麗な花だった。
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 並んだ2株のそれぞれに同じ蝶が並んで止まっていた。
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<クガイソウ(九蓋草)>
  ゴマノハグサ科、クガイソウ属
<特徴>
  多年草、本州の山地に自生する
  7~8月に咲く
  すずしそうな青く長い穂状の花を咲かせる
  葉は輪生する
  草丈1mまで

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