香貫山の植物  ハハコグサ            

 今、香貫山のアチコチの登山道脇に黄色い花を付けたハハコグサ(母子草)が咲いている。分枝した枝先に散房状花序に黄色の頭花を多数付ける
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 ハハコグサは春の七草「せり、なずな、御形、はこべら、仏の座、すずな、すずしろ」の御形の事であり又、昔は草餅の材料にも使われたと言う。昔は食材として随分使われていた様だ。

<ハハコグサの花>
 頭花は中心部の筒状の両性花と、周囲の糸状の雌花からなる。しかし、圧倒的に周囲の糸状の雌花が多い。
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<ハハコグサの茎や葉>
 ハハコグサの茎や葉は綿毛に覆われ白っぽく見える。
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<ハハコグサの実>
 ハハコグサは同じキク科のノハラアザミ等と似て、白い種毛の付いた実を付ける。
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 ハハコグサの名前の由来は、毛が多い状態あるいは毛を持った種子が形成される状態を「ほほけ立つ」と呼んで、ホホケグサがなまったと言う。

<ハハコグサ(母子草)>
  キク科、ハハコグサ属
  別名:オギョウ(御形),ゴギョウ(御形)
<特徴>
  越年性の1年草、畠や耕作をしていない田などに生える
  4~5月咲く、分枝した枝先に散房状花序に黄色の頭花を多数付ける
  頭花は中心部の筒状の両性花と、周囲の糸状の雌花からなる
  春の七草のごぎょう(御形)のこと
  草丈20cmまで、全体に白いクモ毛が多い

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