高指山ウォーキング                

平野登山口~高指山山頂

 雪を戴いた富士山を北東方向から撮影する目的で、昨年の12月に大平山に登ったが生憎の曇り空で、目的を果たせなかった。そのレベンジで2月1日に高指山(たかざすやま)に行って来た。高指山は大平山や石割山と共に山中湖を囲む山々の一つで、大平山や石割山の南側に位置している。

【平野登山口 8:20発】
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 道標の柱に書かれている通り、この平野登山口から高指山山頂は東海自然歩道になっている。東海自然歩道の平野以西はここから大平山ハイキングコースにつながって忍野方面に向かって行く。その模様は大平山ウォーキング(その3)で昨年の12月30日に綴った。

 前日まで富士山は雲に隠れていたので、登山道には積雪があると覚悟してアイゼンを持参したが幸いその世話にもならず、それどころか雲一つ無い上天気に恵まれた山行となった。
 高指山麓の雑木林の中には別荘が沢山有るし、テニスコートやサッカーグランドも多くあった。しかし、この冬の季節では人影を見る事は殆どなかった。ヒッソリした別荘の横を登った。
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 雑木林を少し登った地点で後を振り返ると、雪を戴いた大きな富士山が聳えていた。前日までに積った新雪で富士山は真っ白にお化粧直しをしていた。
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【カヤト入口 8:37着】
 雑木林を抜けると、見事に枯れたカヤトの原に出た。高指山はかって平野地区のカヤ刈り場で、山名の「ざす」は焼き畑を意味し、カヤの育ちをよくする為に山を焼いたと言う。
 登山道はカヤの間を縫って山頂まで続いている。
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 登山道には殆ど雪は無かったが、風が強くてカヤトの斜面に止まると寒かった。上を見上げると山頂の標識が見えて来た。
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【高指山山頂 8:55着】
 上り始めてから35分で山頂に着いた。高指山の標高は1,174m、山中湖の標高は981mなので、山中湖と山頂の標高差が193m。登山道入口からの標高差はもっと少ないので、あっという間に着いた感じだった。積雪があればこの様に楽な登山ではなかったと思うが・・・。
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 三日月の形に見える山中湖の上に、大きな富士山が見えた。富士山を中心にパノラマで撮影した。
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 富士山の山頂付近をズーム拡大して撮影すると、前日までに積った新雪がふんわりと積もっている様子が見える。(昨日のブログより転載 2回クリックで拡大可)
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 富士山の右側(北側)には南アルプスが見えた。 南アルプスにも真っ白な雪が厚く積った様だった。
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 更に眼を北に向けると、昨年の11月と12月に登った石割山が見えた。一番高い頂が石割山だ。
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 昨年、石割山から南側を見た時に枯れススキに覆われた山が見えたが、それがこの高指山と明日綴る鉄砲木ノ頭(明神山)だったと判明した。

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