沼津御用邸記念公園の花暦  

ツルボとワレモコウ

 久し振りに沼津御用邸に行って来た。ヒマワリの後に咲く花はハギだろうと思い、その様子を見る事が主目的であった。
 西付属邸の梅園を覘いてみるとツルボが咲いていた。何時もツルボを見る時は回りの雑草や枯葉の中から花茎がスーと立っていて、その葉を見た記憶が無い。ここでは周りに何も無くツルボだけの株立ちで、その立派な葉を初めて見る事が出来た。
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                    (ツルボの葉と花の姿)

 この時期に咲くキツネノカミソリやヒガンバナは花が咲く時には葉が無いが、このツルボは花が咲く時にも葉が出ていると資料で見たが、それを実感できた。
 梅園に置かれている岩の前に又、近くの松の根元にもツルボが綺麗に咲いていた。香貫山等では見れない姿だ。
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              (岩とツルボ)                (松とツルボ)

 本邸跡の方に回ると、松林の下にツルボが群生している所が何箇所かあった。
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                      (ツルボの群生)

 群生していなくとも、松林の中で他の花と一緒に咲いていた。
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                     (ツルボとヒガンバナ)
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                      (ツルボとコスモス)
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                      (ツルボとミヤギノハギ)

 この日の主目的のミヤギノハギの花は一部が咲き始めた段階で、見頃になるのは1~2週間後だろうか?
 このミヤギノハギが植えられている近くにワレモコウが咲いていた。
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                       (ツルボとワレモコウ)

 ワレモコウは咲き初めの段階で花序の下部はまだ緑色の蕾で、上部の花が咲き始めていた。
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                     (上部の花が開花し始めた)

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                    (一番下の花を残して開花終了)

 今年はワレモコウを箱根や八子ヶ峰で見たが、どれも開花済みの花しか見ていなかった。開花中で雄しべまではっきりと見える花は、ここ御用邸で始めて見た。

《番外編》 ハマカンゾウ
 沼津御用邸のハマカンゾウは今年の8月7日に綴った。ツルボを見て歩いていると、ハマカンゾウが生えていた花壇にはまだ、ハマカンゾウが咲いていた。
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                 (まだ咲き誇っているハマカンゾウ)

 前回から1ヶ月半以上も経っているのに、これだけ咲き続けているとはビックリであった。  今日のウォーキングは所用で中止。            

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