香貫山の植物  カキネガラシ 番外編(イロハモミジ)

 香貫山の登山道脇にイタドリと背比べしている黄色のアブラナ科の花がある。調べるとカキネガラシ(垣根芥子)だった。
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                (カキネガラシの花は十字花)

 カキネガラシの花は、他のアブラナ科の花と同じ様に4個の花弁で十字形をしている。雌しべは1本で雄しべは4本~6本有ると資料に有るが雄しべの数までは確認出来ない。
 名前の由来は枝が横に広がり群生すると生垣の様に見えるからと言う。確かに、四方八方に枝を真横に乱雑に伸ばしてその先に黄色の花を付けている。
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                      (群生すると枝が絡み合って垣根に見える)

 カキネガラシもアブラナ科の特徴の細長い実をつけるが他のものと違って実は軸に添う様に付く。一般のアブラナ科の場合、実は横に伸びる。
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                       (実は軸に添う様に付く)

 参考に昨年の5月9日のブログからイヌガラシの実の様子を以下に転載する。実が茎から水平方向に伸びて付いている。
        ---2007年5月9日のブログより転載開始---
 花後で既に弓型の実を付けている。
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               (実は弓型で先端が上に反っている)
        ---2007年5月9日のブログより転載終了---

<カキネガラシ(垣根芥子)>
  アブラナ科、カキネガラシ属
  名前の由来:枝が横に広がり群生すると生垣の様に見える
<特徴>
  1年草又は越年草
  花期:4~6月
  花弁4 おしべ4~6本 めしべ1本
  小さな黄色い花がついた茎(枝)が四方八方に乱雑に広る
  茎は80㎝位
  果が枝に圧着する

《番外編》 イロハモミジの実
 イロハモミジの花に付いては4月23日に綴った。一昨日、イロハモミジの木を覘いてみるとプロペラ型をした赤い実が緑の葉の上に飛び出して見えていた。
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                        (イロハモミジの若い実)

 明るいピンク色と新緑の色、更に青空の色とが組み合わさって、何とも清清しい春のモミジの景色だと感じたが・・・。

 今日は山梨県にある荒倉山へ行って来た。歩数は16,526歩、今週の累計歩数は34,805歩/4日。

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