沼津海岸線ウォーキング 牛臥山公園(その2)

 牛臥海岸は綺麗な砂浜と岩が多い砂浜に分かれている。
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 海岸の中央から東側(こちら側)は綺麗な砂浜


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 海岸の中央から西側(向こう側)は大きな岩がゴロゴロした砂浜


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 ここは岩の上を歩かないと向こう側に行けない


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 岩場を越えると、先日綴った我入道海岸へ出る

 洞窟は穴が開いていて向こう側が見える

 ロープを張り直してある


 牛臥海岸の中程へ戻って山側を見ると3方を崖に囲まれた台地が見える。ここは明治、大正時代に名をはせた政治家大山巌の別邸があった場所だ。
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 別宅は何とも贅沢な所に有ったのだ!


 台地に近づくと岩の間に綺麗な花が咲いていた。ハマエンドウとハマダイコンだ。
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                            (ハマエンドウ)
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                            (ハマダイコン)

 台地に登ると綺麗に整備された芝生広場に生まれ変わっていた。少しスロープを登ってこの芝生広場を撮影した。
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                            (西側芝生広場)

 スロープの一番高い所から東側の波打際遊歩道を見る。スロープ脇に海抜12.9mの表示があった。
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スロープ頂きから東側を見る

海抜12.9mはこの公園で一番高い所


 公園出口近くにあった「緊急時待避所誘導案内」を読むと、先程の12.9m地点は津波発生時の待避所だったと判明した。
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公園の入口から遠い所にいた人は緊急時には12.9m地点に待避する。


 この案内板には更に、公園の入口近くにいた人は管理棟から待避する様に記されている。緊急時には後背地を津波被害から守る為、入口ゲートは閉じられるので、それ以降に待避する人は管理棟から逃げる必要がある。管理棟の裏を良く見ると階段が管理棟の2階へ通じていた。
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 階段は防潮壁を跨いで管理棟の2階ベランダに通じている。

 金網に赤い矢印で避難用階段へ逃げるように示している。

 ここの避難方向は、普通の建物にある避難方向とは逆で階段を登る様に記されている。


 津波への対策に感心しながら公園を後にした。この後、公園と斜め向かい合わせの沼津御用邸記念公園の裏へ行き、そこから牛臥山公園を撮影した。
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 牛臥山東麓の芝生公園は岸壁で海から守られている

 中央に見えるなだらかなスロープが西側芝生広場へ通じている

 牛臥山は牛が臥せている様に見えるから付けられた名前であるが、上の画像では昔、NHKが放映した人形劇「ひょっこりひょうたん島」に良く似ている。
 今、海の向こう側の沼津市西浦地区にひょうたん島資料館を作る目的でひょうたん島資料館プロジェクトが進んでいる。そのHPから一部の記述を以下に転載する。
 「実際、西浦地区からのながめは格別で、もともとここは海越しに富士山が見える日本唯一の場所。そのふもとにしっかりひょうたん島が漂着しているように見えるのですから、これはもうたまったものではありません。ここに資料館が建てられる計画です。」とある。
 参考に、上のHPで推奨しているミラクルビューポイント(西浦木負の赤崎)から見た牛臥山の姿を、私の昨年の2月2日のブログから以下に転載する。
       ---2007年2月2日のブログより転載開始---
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(赤崎からの富士山    牛が寝そべった様に見える山が牛臥山、その左の白い建物が沼津港付近)
       ---2007年2月2日のブログより転載終了---

 確かにひょうたん島に似てはいるが、沼津御用邸裏から見た姿の方がより似ている。富士山の麓にひょうたん島が漂着しているように見える点では西浦からの方が断然優れている。
 ひょうたん島資料館が出来る事を祈っておこう。

<ハマエンドウ(浜豌豆)>
  マメ科、レンリソウ属
<特徴>
  多年草
  花期:3~7月
  浜辺の日当たりの良い砂地に生える
  匍匐性で草丈30cmまで
  花径2cm程度
  砂浜を覆って赤紫の花を咲かせていると美しい
  スイトピーの仲間

<ハマダイコン(浜大根)>
  アブラナ科、ダイコン属
<特徴>
  多年草
  浜辺の日当たりの良い砂地に生える
  2~6月咲き
  葉は野生の大根
  花は薄紫で花径2cm程度

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は8,623歩。

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