香貫山の植物  ハナイカダ   

 今日は久し振りに香貫山の植物を綴る。ハナイカダの実に付いては昨年の5月8日と6月29日の番外編に綴り、5月8日の番外編に集約した。花を今春に見るのが宿題になっていたが、ここに来て花が咲いたので以下に綴る事とする。実に関しては5月8日の番外編から転載しておく事とする。
<ハナイカダの花>
 ハナイカダは雌雄異株だ。先ずは雌花から記載する。
画像(ハナイカダの雌花)

 葉の主脈上に1個の花を付ける。


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 花弁は緑色で4個ある。

 花柱は3裂することが多いが,この様に4裂することもある。


画像(ハナイカダの雄花)

 葉の主脈上に数個の花を付ける。

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 花弁は緑色で3個付くが4個のこともある。

 雄しべは3個付くが4個のこともある。
 

<ハナイカダの葉>
画像(ハナイカダの葉)
 
 縁には芒状(ぼうじょう)の鋸歯(きょし)が目立つ。
 

<ハナイカダの実>
      ---2007年5月8日のブログ番外編から転載開始---
《番外編》 ハナイカダ(花筏)
 香貫山には無いと思っていた山野草のハナイカダが有った。昨日、登山道脇を覗き込んでいるご夫婦がいらっしゃったので、何か珍しい物が有るのか問い合わせたら、ハナイカダが有るよと教えてくれた。示された指先を見るとハナイカダが有った。しかし残念ながら花は終えて実が生っていた。
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              (結実してしまったハナイカダ)

 ハナイカダを見た時は感激の一瞬だった。花が見れなかったのは非常に残念だったが来年までのお預けで、一年後を楽しみにして待つ事としよう。
      ---2007年5月8日のブログ番外編から転載終了---
        ---2007年6月29日のブログより転載開始---
《番外編》 ハナイカダの実
 ハナイカダの実に付いては5月8日の番外編で綴った。その後継続観察してきたが、今日覗き込むと実が黒く熟していた。
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                (黒く熟したハナイカダの実)
 この画像を5月8日のブログの番外編に転載しておくが、ハナイカダの一部の株(枝?)が盗掘されてしまった様だ。前回の画像を見ると太い木の幹の前にハナイカダの枝が広く有るが、最近は今回の画像に写っている部分しか残っていない。この部分よりも上の方を盗掘されてしまった様だ。残念である。
        ---2007年6月29日のブログより転載終了---
        ---2008年5月25日のブログより転載開始---  
《番外編》 ハナイカダ
 ハナイカダの花に付いては4月14日に綴った。その後の状況を見ると、若い実が大きくなってきた。
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                       (ハナイカダの若い実)

 横から見ると、竿を横に添えれば筏に乗っているように見える。
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                            (筏乗り) 
        ---2008年5月25日のブログより転載終了---

 ハナイカダの実は艶のある黒色だ。味は渋くてまずいとのこと。しかし、葉の上にわざわざのせるのは、緑色の葉をバックに果実を引き立たせるためだろう。

<ハナイカダ(花筏)>
  ミズキ科、ハナイカダ属
  名前の由来:花や実が出来た葉を筏に見立てた
  別名:ママッコ、ヨメノナミダ
<特徴>
  樹高2m以下の落葉低木
  山地の林間に生える
  雄雌異株
  4~6月ごろ葉の中央に黄緑の小花を咲かせる
  8~10月に黒い実が1個から3個生る

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は8,291歩。

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