沼津海岸線ウォーキング 狩野川河口(その3)

我入道の渡し

 狩野川河口の新名物として我入道の渡しが平成9年4月に復活された。昭和46年に河口から1km上流に港大橋が完成した時点で廃止されていたが、土、日、祝日だけ復活された。今日はその模様を綴る。
 ルートは2つある。1つ目は昔のルートと同じ蓼原(たではら)町地先から我入道地先だ。蓼原町地先は昨日綴った昭憲皇太后陛下御座所跡碑のある所だ。
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       (蓼原地先から我入道地先へ向かう渡し舟)      (我入道桟橋に到着)

 上左画像で狩野川対岸に見える青色の旗が蓼原地先の桟橋がある所で、右の新緑のこんもりした木が見える所が昭憲皇太后陛下御座所跡碑のある場所だ。
 我入道桟橋は我入道漁業組合横にある「我入道の渡し」と染め抜かれた青旗が立っている堤防通用門から入る。
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       (我入道桟橋出入口)              (桟橋に停泊中の渡し舟)

 撮影した日は平日の為、渡し舟は幌を被っていた。桟橋にある渡し舟の案内塔を以下に載せる。
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                        (我入道渡しの案内塔)

 蓼原行きとあゆみ橋行きの時刻が記されている。あゆみ橋行き4便の時刻は決まっているが蓼原行きは決まっていない。渡し舟が一艘しかないのであゆみ橋まで往復している間と昼休みの間を除く時間帯に不定期運航される。乗客が桟橋に備え付けられた黄色の旗を振って船頭さんに乗船を知らせるのだ。
 蓼原桟橋の入口は狩野川西岸の堤防上にある。そこから河川敷まで降りていくと青い旗と黄色の旗を付けた案内がある。この黄色の旗を振って対岸の船頭さんに乗船意志を伝える訳だ。勿論、こちら側に船頭さんがいる時は振る必要はなく口頭で伝えれば良い。
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       (昔風の立派な我入道渡しの案内)        (蓼原桟橋にある案内塔)

 2つ目のルートは我入道から狩野川上流の市街地にあるあゆみ橋の間、約2kmを運航する。私は一昨年の夏にこのルートには乗った事がある。夏の川面は涼しかった事を覚えている。
 あゆみ橋下の川岸に青い旗が立っている所があゆみ橋乗船所だ。丁度、我入道からお客さんを乗せて到着したところだ。この後、我入道への帰りの便には川岸で待っていた2人が乗り込んだ。
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                       (あゆみ橋乗船所)
 
 上の画像を撮った日と別の日になるが港大橋の上で、あゆみ橋から我入道に戻る渡し舟を見つけた。富士山をバックに、静かな川面に八の字の波を付けて進んできた。
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        (逆さ富士の中へ進む渡し舟)         (港大橋の下に進む渡し舟)

 残念ながらこの便では乗客はゼロだった。狩野川河口シリーズは今日で終わり。
 今日は所用でウォーキングは中止。今週の累計歩数は63,765歩/7日。

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