香貫山の植物  タマサンゴ   

 タマサンゴ(玉珊瑚)に付いては昨年の10月1日に綴った。その中で赤い実を継続して観察するとしたが、最近になってやっと赤く色付いた。
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                 (やっと赤く色付いたタマサンゴの実)

 実は、10月1日に綴ったタマサンゴの株では実がなかなか赤くならなかった。現在でも白い花が咲いたり、緑色の実をつけているが、橙色になると鳥に食べられてしまうのか無くなってしまう。
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        (緑色の実は出来るが赤くならない株)      (花後の若い実も数個ある)

 諦めていたら隣にシダに囲まれた別のタマサンゴの株が有って、そこの実がやっと赤く色付いたのである。トップの画像はその株の赤くなった実の一つだ。
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               (シダに隠れて赤く熟したタマサンゴの実)

 シダに隠れていてタマサンゴの株自体も解り難い。この株にはもう一つ赤く熟して若干萎み始めた実も有る。その他に橙色と緑色の実もある。
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               (若干盛りを過ぎた赤色のタマサンゴの実)
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                 (橙色のタマサンゴの実)    (緑色のタマサンゴの実)

 現在の実の状態は赤色が2個、橙色が1個、緑色が1個と揃い、赤色の多い信号機の様だ。
 この実を撮影した次の日に覗いてみると。赤色2個と橙色1個が無くなっていた。鳥に食べられたか?と思いつつ良く見ると、実の付いていた枝に折られた跡がある。鳥ではなく人間が折ってしまったのだ!写真を撮る為にシダを整理して赤い実を見易くした事がいけなかったかも知れない。
 残念ながら、今までも赤くなる前に誰かに盗られていたとしか思えない。

《番外編》 民家のタマサンゴ
 10月1日の番外編で綴った民家のタマサンゴがどうなっているか、撮影して来た。まだ、赤い実は残っていたが大分少なく、又小さくなった様に見えた。葉も減って株全体が勢い無く見えた。
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           (現在のタマサンゴ)          (10月1日のブログより転載)

 タマサンゴは常緑だが、今は半ば冬眠状態で、これから暖かくなる季節を待っている状態なのだろうか。
 一方、香貫山のタマサンゴは葉も減っていないし、現在も花を咲かせて若い実を付けている。
 どちらがタマサンゴの本来の姿かな?

 今日は一日中雨でウォーキングは中止。

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