浅間山(その2)

 黒斑山から外輪山の稜線を北に進み蛇骨岳に向かう。
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 進行方向の右手のシルエット状の大きな山は浅間山の下部で、左手のギザギザした山が黒斑山に続く蛇骨岳と仙人岳だろうか。
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 黒斑山から35分で蛇骨岳に到着。
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 蛇骨岳山頂広場と仙人岳の方向を望む。
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 北方の雲海の上に頭を出しているのは四阿山だろうか?
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 南方には剣ヶ峰とその先に八ヶ岳が薄らと見える。
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 蛇骨岳からは東に向きを変え、岩ゴロの道を仙人岳に向かう。浅間山は未だシルエットで素顔が見えない。
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 蛇骨岳から20分で仙人岳に到着。
やっと浅間山の素肌が見えて来た。山頂から麓に幾筋ものすだれの様な亀裂が走っている。
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 仙人岳から鋸岳への道は岩ゴロの道から、人間の背丈位の灌木が覆いかぶさった道に変わり、藪漕ぎをして進む。30分でJバンドと記された岩が現れ、登山道はそこを右方向に下る。
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 大きな岩がゴロゴロした道を下る。上方を振り返ると何処に道が有るのだろうか?
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 下方を見ると、まだまだ急坂道が続く。外輪山を降りきった所に前掛山登山口への道が見える。
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 浅間山を見ると、山頂から麓へのすだれ状の線を横切って右下から左上に伸びている線が見える。これがこれから登る前掛山への登山道だ。
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 外輪山を降り立った所が賽の河原でここから見上げたJバンド付近の外輪山の姿は荒々しい姿をしている。
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 それに比べれば黒斑山前後の外輪山は少しは優しく見えるが、それでも厳しい岩稜線だ。
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 前掛山登山口からいよいよ浅間山に取り掛かる。
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 登山道は細かく砕けた火山岩の道だ。
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 既に5時間歩き続けた老体にはこの岩ゴロの急坂道はきつい。休み休み進んでようやく火口壁の稜線に出た。
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 シェルターの前を通り、
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 火口壁の絶壁を望み、
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 登山開始してから6時間掛かって前掛山山頂に到着。
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 この後、湯ノ平口まで戻り、当初予定の草すべりを経由して車坂峠に戻るのを諦めて、浅間山荘登山口へと戻り、10時間に及ぶ長い登山が終わった。
 この3日後の6月11日に浅間山は噴火警戒レベル2に引き上げられ、前掛山までは入山禁止となった。
 何とも、ラッキーな登山であった!

----------------<山行概要>----------------
 
登頂山名:浅間山(前掛山)(2524mm)
登山日時:2015年6月8日(月)
天    候:晴れ
コ ー ス:高峰高原ホテル前(4:10)~(表コース)~トーミの頭(6:05/6:25)~黒斑山(6:40)
        ~蛇骨岳(7:15) ~仙人岳(7:40) ~Jバンド(8:10) ~前掛山登山口(8:50)
       ~火口稜線(10:00) ~前掛山(10:30) ~火口稜線(11:00) ~
       前掛山登山口(11:40/12:10)~湯ノ平口(12:40) ~浅間山荘登山口(14:20)
                      
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