鳳凰三山(その3)

 賽ノ河原から10分登ると赤抜沢ノ頭に立つ。振り返ると地蔵ヶ岳が薄らとガスを纏って聳え立っている。画像中央に右下から左上に伸びている薄茶色部が砂の急傾斜の登山道だ。
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-----------------<山行概要>----------------
 
登頂山名:鳳凰三山:観音岳(2840m)、薬師岳(2780m)、地蔵ヶ岳(2764m)
登山日時:2014年8月3日(日)~4日(月)
天    候:3日:晴れ後曇り 4日:晴れ後曇り
コ ー ス:1日目:青木鉱泉(8:10)~南精進ヶ滝(10:20)~鳳凰の滝(11:25)~白糸の滝(12:40)
              ~五色滝(13:50)~鳳凰小屋(15:30) (泊)
        2日目:鳳凰小屋(6:10)~オベリスク(7:20)~地蔵ヶ岳(8:00)~赤抜沢ノ頭(8:10)~
             観音岳(9:40)~薬師岳(10:20/10:55)~御座石(11:45)~中道登山道入口(14:25)
             ~青木鉱泉(15:05)
                 
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 これから向かう観音岳へは稜線を一旦下り、登り返す。
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 登山道は大きな岩の間の綺麗な白い砂地を進む。
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 岩陰には既に綴ったタカネビランジやその他の花が出迎えてくれる。
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                               <タカネビランジ>

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                               <タイツリオウギ>

 低木が生えている所にはハクサンシャクナゲやヨツバシオガマ等が咲いている。
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                               <ハクサンシャクナゲ>

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                               <ツマトリソウ>

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                               <ヨツバシオガマ>

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                               <ウスユキソウ>

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                               <イワツメグサ>

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                               <コゴメグサ>

 ガスが晴れて左右の景色が望めるならばこの稜線は気分良く歩けるはずだったのに・・・残念だった。

 赤抜沢ノ頭を下り切った所で振り返る。赤抜沢ノ頭と地蔵ヶ岳が美しく並んで見える。
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 白砂の広く開けた所に出ると、
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 標識が立っていて、そこは鳳凰小屋への分岐点だ。
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 鳳凰小屋分岐から40分登り返すと鳳凰三山最高峰の観音岳(2,840m)に到着する。
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 地蔵ヶ岳から歩いてきた稜線を改めて振り返る。オベリスクが次第に遠くなる。
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 ここでも、全天が真っ青であったならばと悔やまれる。

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この記事へのコメント

寅太
2014年08月10日 17:18
地蔵岳のオリベクスは素晴らしい。
これだから登山はやめられませんね。
写真を撮るときに人間が邪魔なことがありますが、オリベクスでは逆に画像を引き立てています。
台風が直撃しないで良かったですね。