鳳凰三山(その1)

 鳳凰三山とは北部南アルプスにある地蔵ヶ岳、観音岳、薬師岳のことであり、甲府盆地から良く見える。今年の1月19日に登った羅漢寺山からも良く見えていた。この頃から今年の夏には鳳凰三山に登ろうと考えていた。

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                       <羅漢寺山から見た鳳凰三山 2014年1月19日撮影>

-----------------<山行概要>----------------
 
登頂山名:鳳凰三山:観音岳(2840m)、薬師岳(2780m)、地蔵ヶ岳(2764m)
登山日時:2014年8月3日(日)~4日(月)
天    候:3日:晴れ後曇り 4日:晴れ後曇り
コ ー ス:1日目:青木鉱泉(8:10)~南精進ヶ滝(10:20)~鳳凰の滝(11:25)~白糸の滝(12:40)
              ~五色滝(13:50)~鳳凰小屋(15:30) (泊)
        2日目:鳳凰小屋(6:10)~オベリスク(7:20)~地蔵ヶ岳(8:00)~赤抜沢ノ頭(8:10)~
             観音岳(9:40)~薬師岳(10:20/10:55)~御座石(11:45)~中道登山道入口(14:25)
             ~青木鉱泉(15:05)
                 
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 一日目は青木鉱泉からスタートして
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 滝巡りをしながら地蔵ヶ岳直下にある鳳凰小屋まで登る。青木鉱泉の標高は1,090m、鳳凰小屋の標高は2,400mなので標高差は1,310m、歩行予定時間は5時間半の長丁場だ。
 ドンドコ沢登山道入口は青木鉱泉の庭先にある。
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 登山道はドンドコ沢沿いにあり、山崩れ後の工事現場では一旦、沢を渡り堰堤の所で渡り返す。
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 その後は沢の音を聞きながら草花を見ながら樹林帯の道をひたすら歩く。スタートして2時間後に最初の滝である南精進ヶ滝の分岐点に到着。150m登山道から離れた滝を往復する。
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 南精進ヶ滝は水量と言い、落差と言い中々見ごたえのある滝だ。滝を見ながら暫し休憩する。
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 再び樹林帯の急坂道を登る。スタートして3時間強で鳳凰の滝分岐に到着。
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 予定時間に遅れが出始めているし、事前の情報では大したことが無い滝だと聞いていたので、元気な同行者に写真撮影を託して先に進む。後で戴いた同行者の写真を以下に載せる。滝の由来は、左右から流れ落ちる滝を鳳凰に見立てたのではないかと、同行者の感想であったが写真を見て納得した。
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 更に1時間強ゆっくりと進み白糸の滝に到着。
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 12時を過ぎたので、ここで昼食を取る。
 再スタートして1時間後に五色滝に到着。
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 滝壺まで近寄れると言うことでリュックを置いて痛い足を引きづりながら数十mの急斜面を往復した。水しぶきを浴びながら撮影したが中々の迫力だった。
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 リュックを背負って歩き始めたが、足がつりそうで進めない。同行者にリュックを託して何とか歩き始めた。樹林帯から涸れ沢沿いの道になると地蔵ヶ岳山頂にある奇岩のオベリスクが望まれた。
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 予定時間の5時間半を大幅に超える7時間20分(休憩を含むが)掛かって宿泊所の鳳凰小屋に到着。
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 標高差1,300mを一気に登るのはきつかった。

<追記>
 青木鉱泉から鳳凰小屋の間で咲いていた草花を纏めて載せる。

<タケニグサ>  草丈3m位はあったタケニグサの群落
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<イケマ>   
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<ウバユリ>
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<バイケイソウ>
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<タマガワホトトギス>
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<センジュガンピ>
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<コイワザクラ>
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<ツバメオモトの実>
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<グンナイフウロ>
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<ヤマブキショウマ>
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この記事へのコメント

寅太
2014年08月07日 19:15
予定外の山崩れもありましたが、さすがに限界でしたね。
滝は見たいし、足は動かないし、なかなか大変です。
暗くならないうちに小屋に着けて良かったですね。
2014年08月09日 20:42
寅太さん
実は、この日の内に鳳凰小屋に荷物を置いて地蔵ヶ岳まで往復することも考えていたのですが、とんでもない身の程知らずな考えだったと判りました。暗くならない内に到着出来て良かったですヨ(笑)。