大札山

 蕎麦粒山を下山した後、林道赤石線を山犬段から約5km程下った大札山の肩登山口に向かった。
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 登山口にシロヤシオの説明板がある。シロヤシオは愛子様のお印の花だ。
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-----------------<山行概要>----------------
 
登頂山名:大札山(1374m)
登山日時:2014年5月18日(日)
天    候:晴れ
コ ー ス:肩登山口(14:50)~大札山(15:40)~肩登山口(16:30)

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 登山道は木の階段で良く整備されている。10分程登った所で白い花が咲いていた。蕎麦粒山で出会った若者の情報通り、満開のシロヤシオだった。
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 アカヤシオは葉が出る前に花が咲くので鮮やかだが、シロヤシオは開花と同時に葉も開くので今一鮮やかさに欠ける。近くにミツバツツジと競い合っていたシロヤシオもあった。
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 接写できるシロヤシオを探していると、手の届く所に咲いている木に遭遇した。清楚な白い花と名前の由来である五枚の葉を同時に撮影できた。五枚の葉の先端部が茶色に染まっているのもシロヤシオ(ゴヨウツツジ)の特徴だ。
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 肩登山口の標識では大札山山頂までは35分とあったが、シロヤシオの写真撮影に時間がかかり、50分で山頂に到着した。
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 麓を悠々と流れる大井川やシロヤシオのバックに雪を載せた南アルプスの山々も見渡せた。
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 山頂部を周遊するコースがあり登山時と異なる道を進むと、何と、アカヤシオが咲いていた。アカヤシオはシロヤシオに比べて一ヶ月弱早く咲くので、これは一番遅く咲いたアカヤシオだろう。
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 バックにはシロヤシオも咲いていた。
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 シロヤシオとアカヤシオのツーショット撮影に感激しながら歩を進めると、足元に鮮やかな赤い花が咲いていた。今度は、イワカガミの群生だ。
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 今までに見た何処のイワカガミよりも赤色が濃くて鮮やかだった。西日を受けたイワカガミが殊のほか綺麗だった。名前の由来通り、葉が鏡の様に光っている。
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 又々、感激しながら歩を進めると、登山道の北斜面を少し下がった所にシロヤシオの大群生が見えた。シロヤシオの花は葉の上に咲くので、下から見上げると葉の陰に隠れてしまうが、上から見下ろすと葉に邪魔されず白い花が塊になって見え素晴らしい。初めて見るシロヤシオの絶景だった。
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 蕎麦粒山と大札山の標高差は253mでしかないが、花の季節にこの様に大きな差が出るとは信じられなかった。
 三ツ合山の先を止めて大札山を訪れた事に感謝しながら沼津への帰途についた。

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