甲斐駒ケ岳 (その2)

 駒津峰から先を見渡すと、山頂にガスが掛かり始めていた。山頂に着くまで曇らないで欲しいと念じながら山頂へと向かう。
 登山道は一旦、急な岩場を下る。 
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 下り切った先は大きな岩がゴロゴロした尾根道を進む。
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 駒津峰から50分後、六方石に到着。
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 面白い形をした大きな岩だ。
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 六方石から40分後、摩利支天分岐に到着。
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 摩利支天にも登りたかったが予定時刻を過ぎているしガスも多くなってきたので、摩利支天への道を右に見送り山頂へと急ぐ。
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 登山道は花崗岩が砕けて出来た白い砂礫のザレ場で、しかも急斜面なので歩き難い。
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 後ろを振り返る。植物も生えていない斜面で滑ったら谷底まで落ちる様に見える。下りの時には要注意だ。
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 このザレ場の登山道は山頂まで続く。
 摩利支天分岐から40分後の13時15分に甲斐駒ケ岳の山頂に到着。山頂は大きな岩がゴロゴロしている。
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 山頂の祠には、何故か草鞋が吊る下がっている。
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 山頂に到着した頃からガスに覆われて残念ながら眺望は得られなかった。もう少し早く到着すれば良かったのだが・・・。

 山頂での眺望画像が無いので、代わりに翌日仙丈ケ岳に向かう途中で見た甲斐駒ケ岳を載せておく。山頂の右下のこぶが摩利支天でこの辺りから山頂部までが白く見えるのは花崗岩が砕けて出来た白い砂礫の為だ。
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 遅い昼食を取ってから下山開始。下山路は登山路と同じなので省略するが、摩利支天分岐を過ぎた頃から雨が降り出した。夏とは言え、多少でも体が雨に濡れると寒く、北沢峠スタートから約10時間に及ぶ苦行の末に、やっと北沢峠に戻った。 

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この記事へのコメント

2014年02月12日 23:14
大きな花崗岩がゴロゴロした山なんですね。霧が出なかったら眺望も良かったのでしょうが。富士山も見えるのでしょうか(鳳凰山が邪魔しているかな)? 北岳、八ヶ岳など直ぐそこに見えるのでしょう。
2014年02月13日 21:26
信徳さん
全体が白く見える花崗岩に覆われた山は意外に多いです。しかし、こう言う山は綺麗ですが、植物は生えていなくて歩き難いです。雲さえなければ甲斐駒ケ岳は最高の眺望が得られたはずだったので大変がっかりでした。それを補ってくれたのが、翌日の小仙丈ケ岳からの眺望です。明日にはアップします。
寅太
2014年02月16日 13:11
有名な甲斐駒ケ岳ですね。
植物も生えてない岩山で、ちょっと怖そうな山です。
2014年02月16日 22:14
寅太さん
甲斐駒ケ岳は甲斐の国・甲府盆地からも見える南アルプスの名峰です。山腹部以下は花の宝庫ですが、山頂近くは砂漠の様でお花は皆無ですね。しかも急峻ですから怖い山です。