大蔵高丸ウォーキング(前半)

焼山沢真木林道ゲート~湯ノ沢峠登山口(1,400m)~湯ノ沢峠(1,652m)

 台風の余波でぐずついていた天気も、9月18日一日だけは天気予報も良かったので南大菩薩連嶺の大蔵高丸(1,781m)とハマイバ丸(1,752m)へ登って来た。車で1,652mの湯ノ沢峠近くまで行けるので両山との標高差も少なく、その先は尾根伝いのルンルンなハイキング程度と思って出かけた。
 湯ノ沢峠へ向かう焼山沢真木林道を進むと、突然通行止めのゲートが道を塞いでいた。この先、路肩決壊の為通行止めとある。
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 地図を見ると、林道の途中に湯ノ沢峠への登山口があり、そこから40分とあった。しかし、この通行止めのゲートが何処なのかは地図に記されていない。この日の登山は楽々だったので少しは歩こうと言うことになった。
【焼山沢真木林道ゲート 8:20発】
 舗装された味気の無い林道を進む。登山道脇の草花が味気なさを救ってくれる。
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                    <ツリフネソウ>
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                    <フシグロセンノウ>
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                     <テンニンソウ>
【湯ノ沢峠登山口 9:20着】
 予想外に1時間もかかって登山口に到着した。
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 林道と山道の分岐点で、徒歩で登り40分、下り30分とある。
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 舗装道路から山道に入る。先ほど見たフシグロセンノウが斜面の上に群生していた。斜面下にはナギナタコウジュが群生していた。
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 一株だけピンクの可愛い花が咲いていた。時期的には大分遅いが、市街地の空き地等で見るムシトリナデシコなのだろうか?
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 登山道は薄暗い沢沿いの道に変わった。前日までの雨で沢の水かさが増しているようだ。
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 水の中に落ちないように飛び石を拾って、数回沢を渡って進む。陽が差し込まない林と笹の間の道で蒸し暑く、汗を拭き拭き登る。しかも笹は人の背丈もあり、それが両側から迫ってくるので顔に葉が当たる。その葉が前夜の雨で濡れているので顔や上半身は汗とともに露でも濡れる。
 笹の向うに明るい空間が見えてきた。峠は間近だ。
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 笹道を抜けると避難小屋が現れ、その先の駐車広場に到着した。雲一つ無い晴天下の広場は、暗い沢道を苦難して歩いて来た目には別世界の雰囲気だった。
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【湯ノ沢峠 10:30着】
 駐車広場から5分ほどで湯ノ沢峠に到着した。通行止めのゲートが無ければばここまで車で10分程度だっただろうが、2時間も余計に歩いてしまった。ルンルンのハイキングが一転してハードな登山になってしまった。
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この記事へのコメント

寅太
2011年09月22日 23:06
大蔵高丸は大菩薩の南にあるんですね。
今回はかなり苦労されたようで、笹がもう少し伸びると道がわからなくなるところでした。
薄暗い沢沿いの道で、水の量も多いとかなり怖いですね。
フシグロセンノウが慰めになりました。
2011年09月23日 10:04
寅太さん、今日は。
そうですね、大蔵高丸は北の大菩薩峠から南の滝子山に至る稜線にあります。湯ノ沢峠付近まで車で登れるので、沢沿いの道は手入れが行き届いていなくて大変でした。フシグロセンノウは一輪だけ咲いていても良く目立つ不思議な花ですね。
2011年09月24日 21:07
こんばんは。
通行止めのゲート、予定外の出来事ですね。
登山道沿いのツリフネソウ、フシグロセンノウが可愛いです。
テンニンソウなども群生いていたのでしょうか。
この日は、お天気が良く暑かったですのね。
湯ノ沢峠の途中の背丈ほどもある笹道はキツかったことと思います。
2011年09月25日 21:18
杏さん、今晩は。
この日は登りでも下りでも予定外の事が発生して歩く時間が大幅に増えてしまいました。しかし、お陰で色々のお花に出会うことが出来てよかったかもしれません。また歩く目的でも出かけていますので良かったと思います。テンニンソウも群生していました。