富士山ウォーキング(その2)

御来光山荘(新七合目)~万年雪山荘(九合目)

【御来光山荘(新七合目) 14:40発】
 この日の宿泊は九合目の万年雪山荘を予約してある。八合目、九合目とまだまだ先があるので、あまり休憩をとらずスタートした。先を見上げると登山者の列がジグザグに延びている。空に聳える小屋と、その下(画面中央)に赤い塀のある山小屋と二つの山小屋が見えた。下が八合目の山小屋で上が九合目の山小屋だろうか?
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 もくもくと小一時間も進むと標高3,000mの看板が現れた。今までに3,000mを越える山々にはあまり登山していないのでこの先は私自身の登山記録の更新になると思いながら進む。
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 行く先を見ると赤いベンチが見えてきた。
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新七合目で見た赤い塀は赤いベンチだった。八合目は近い

【元祖七合目(山口山荘) 15:45着】
 何と、到着した所は八合目ではなく、元祖七合目であった。
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 山口山荘の看板の左横に、雲間に見えている建物が八合目の山小屋だと言う。登山距離には変化は無いのだが、気分的には双六で一合目分コマ戻りしたように感じて少々がっくりした。
 登山道は溶岩の砕けた岩場の道が続きオンタデも背が低く、株数もぐっと減ってきた。
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 狭い岩間の階段を抜けて進む。
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【八合目 16:50着】
 元祖七合目から約1時間で八合目に到着した。
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 息苦しくはないが、思うように足が動かなくなってきていた。山小屋には18時までに着きたいと思い、ここも小休止してこの日の目標値に向かってスタートした。
 幸いにもガスも消えて青空の下を登った。登山道は溶岩の砕けた道で歩き難い。
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 進む右手に万年雪が見え、その左に山小屋らしき建物が見えてきた。
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【万年雪山荘(九合目) 17:50着】
 そして、ついに九合目の山小屋の万年雪山荘に到着した。新五合目から約5時間で到着した。
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 ビールで乾杯しカレーライスでお腹を満たした後、小屋の外に出てみた。東の空に、折からの満月と影富士の右半分が見えていた。
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 南西の方角を見ると、暮れ行く夕景が展開していた。
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 山小屋の夜は早い。翌朝は山頂でご来光を見る予定なので、19時前だが早々に就寝した。

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この記事へのコメント

寅太
2011年09月03日 16:42
3千mの標識はやはりインパクトがあります。
ジグザグに登っていく姿も面白そうです。
さすがのデコさんも植物を探す余裕はないでしょう。
満月と影富士は小屋の外に出た人だけのご褒美ですね。
次回はいよいよ頂上です。
世界遺産にもいよいよ申請の準備なので、ゴミが気になりますが大丈夫だったでしょうか。
2011年09月03日 22:46
こんばんは。
ジグザグの登山道が続いていますね~。
赤茶色の岩場には、オンタデが多いように思いました。
標高3000mを過ぎて元祖七合目だそうですが長いですね(笑)
目的地九合目の山小屋、万年雪山荘空から眺めた東の空の満月は綺麗ですね。
雲の上から眺める夕焼けも格別だったのでは・・。
山頂でご覧になるご来光、楽しみです♪
2011年09月03日 22:55
寅太さん、今晩は。
3000m付近では植物限界を超えていますので植物は余りありません。探す余裕も無かったことも事実ですね。影富士がもう少しはっきりと見えると良かったのですが、不完全でも見れただけラッキーでした。登山道では意外にゴミは気になりませんでした。山小屋のトイレもバイオで綺麗でした。
2011年09月03日 23:04
杏さん、今晩は。
ジグザグの道ですが思うように足が動きませんでした。富士山の溶岩砕石地にはオンタデが一番良いですね。富士山の合目表示はどういう基準で付けられているのか疑問です。富士山の四つある登山道のスタートは何処も五合目ですが、標高はバラバラです。富士宮口が2,400mで一番高いので標高差からは一番楽です。高山に宿泊する時は、夕景とご来光が楽しみですね。雨や曇りですと不可能ですが、今回は幸いにも両方とも見れましたので良かったです。