篠井山ウォーキング(前編)

篠井山奥山登山口(715m)~渡り場の頭(825m)~篠井山山頂(1,394m)

 2月6日に山梨百名山の篠井山に行って来た。篠井山は山梨県の最南部にあり、先日登った高ドッキョの北にある。富士川沿いを走る国道52号線の道の駅「とみざわ」に立ち寄った時、西方向にこんもりとした山容の篠井山が朝日を受けて赤く染まった雲の下に見えていた。
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【篠井山奥山登山口 8:05発】
 奥山登山口は奥山温泉より1kmほど北に、篠井山から流れ出る大洞川と林道が交差する所にある。後に見える一番高いピークが篠井山山頂の様だ。
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 登山口の標識は大洞観察棟脇に建っている。 
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 登山口標識の横に、他の山梨県の山でも良く見かける、緑色の「やまなしの森林100選 篠井山の広葉樹林」の標識も建っている。又、登山道の途中には篠井山自然保存地区の説明板もあった。
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 大洞観察棟には登山道の注意や説明もあった。登山道には山頂を0として登山口が3.4kmで間には100m毎に距離表示があると記されている。どの辺りを歩いているかが解るので有り難かった。
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 登山道を歩き始めて直ぐに大洞川に懸かる小さな滝が見えて来た。
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 舗装された林道の終点で丸太の橋で大洞川を渡る。丸太が朽ちかけていて折れないかと心配しながら渡った。
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【明源の滝 8:30着】
 朽ちかけた丸太の橋を幾つか渡り、沢沿いの林の道を登って行くと明源の滝の標識が現れた。
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 滝まで少し距離があったので見難いが滝の周囲が白く凍っていた。
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 上画像の上(奥)側にも滝が見える。更に登って近づいて見ると傾斜を流れ落ちる滝だった。
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 その先で支流の沢を渡る時、水も少ない為だろうか沢底は全面凍っていた。
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【渡り場の頭 9:00着】
 山頂まで後1.6kmと中間地点を越えた渡り場の頭に到着した。
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 ここにも長い丸太の橋が架かっていた。ここの橋は真新しかったので安心して渡れた。
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 この先は沢から離れて檜の植生林となり、ジグザグの急坂道を登った。
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 谷斜面のトラバース道を進んで行くと、道は分岐しているが「山頂ルート」とだけ記された右向きの標識が現れた。トラバース道は狭く、谷底に落ちない様に地面を注視して歩いていたので危うく分岐標識を見落とす所だった。
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 右折すると林の中の斜面を登る道となり、急ではあるが滑落の心配は無くなった。
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【篠井山山頂 10:10着】
 急斜面を登り切ると篠井山の山頂に到着した。
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 ここからは富士山や富士市の街、駿河湾、さらには伊豆半島も見えると言われているが、2月に入ってから気温が上がって春霞がかかっていて展望は得られなかった。山頂の方位盤から富士山の見える方角にカメラを向けて「見えず富士」を撮影した。
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 5分後に再度、富士山が見えないか目を凝らして見ると、何と雲の中に薄っすらと富士山が見えていたではないか。山頂標識の真上に富士山が来る様に撮影したが、認識出来るだろうか?横に2本、白い雲の線が走っているが、その下の方の線と山頂標識の延長線が交差した辺りに見えるのだが・・・。
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 今、一枚上の画像を良く見たら、山頂標識の少し左に、薄っすらと富士山が写っている!撮影時には全然気付かなかった。 

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この記事へのコメント

2011年02月10日 07:05
お早うございます!気温が上がってくると霞がでてきて視界が悪くなって来ます。こちらも浅間山が見えません。篠井山の朝焼けが素敵です。道路標識などキチンとしてありますね。
寅太
2011年02月10日 10:32
篠井山は初めて聞く名前です。
1400mクラスでは有名になれないやまでしょうか。
100m毎に標識とは、これは親切です。
最後の画像は富士山が見えました。
肉眼よりもカメラの目は良く見えます。
2011年02月11日 17:41
信徳さん、今晩は。
春になると空は霞んでくるので山頂から見る景色もぼやけてしまいます。その代わり、草花が見れる楽しみに変わります。篠井山は山梨百名山の一つなので道標はしっかりしています。
2011年02月11日 17:50
寅太さん、今晩は。
篠井山は山梨百名山の一つで山歩仲間では一応知られている山だと思います。私も一度は登ってみたいと考えていました。この日も我々の他に2組に出会いました。100m毎の標識は地元南部町の山を愛する人達のボランティア活動の賜物ですね。有り難いです。人間の目は節穴ばかりですが、カメラは全てを隠さずに写していました。