大山ウォーキング(その1)

大山第2駐車場(310m)~大山ケーブル駅(440m)~阿夫利神社下社(700m)

 本年最初の山行は、1年間の安全祈願を兼ねて1月16日に丹沢の大山に行って来た。この日は天気も良く、麓の駐車場から見ると、大山は青空をバックにして綺麗に聳えていた。
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【大山第2駐車場 8:10発】
 大山川沿いの道を登った。前を行く登山者について行ったのだが、右の方へ進むとコマ参道だったことが帰り道で解った。
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 道が行き止まりになって右に曲がるとコマ参道に出た。未だ朝が早いので参道を歩いている人も少ないし、一部の店しか開いていなかった。
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【大山ケーブル駅 8:25着】
 駐車場から15分で大山ケーブルの駅に到着した。登山道脇に大山の案内図があった。この日のルートを追記して以下に載せる。
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 始発のケーブルは9時で、未だ30分以上も時間があるので歩いて登る事とした。上の案内図にある女坂を進むこととした。
 階段を進むと、階段の石に左が女坂、右が男坂と記されていた。
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 女坂には七不思議があるので、それを探そうと立札があった。
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 登山道の両脇にはミツマタが植えられていた。まだまだ固い蕾だった。
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 ケーブル駅から10分ほど歩いた所に最初の七不思議が現れた。

<その一 弘法の水>
 「弘法の加持霊水」ともいい、弘法大師が岩を杖で突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出たという。夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。
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 その先、直ぐに第二の七不思議が現れた。

<その二 子育て地蔵>
 最初は普通のお地蔵様として安置されたが何時の頃からか顔が童に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。
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 そして、直ぐに第三の七不思議が現れた。

<その三 爪切り地蔵>
 弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。
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 更に登ると第四の七不思議が現れた。

<その四 逆さ菩提樹>
 上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹という。現在は二代目である。
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【大山寺 8:45着】
 七不思議の立札を立ち止まって読むのが一息入れることになるなと考えながら進んで行くと大山寺の急階段の下に到着した。
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 あまりに急階段なので、それを登らずに右側の坂道を登った。

 大山寺を過ぎると赤く塗られた橋があり、そこを渡ると第五の七不思議が現れた。

<その五 無明橋>
 話をしながら通ると、橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪い事が起きたりするという。
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 更に坂道を登って行くと、第六、七の七不思議が現れた。

<その六 潮音洞>
 洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞えると言う。この洞の中にどのような神秘が隠されているのだろうか?
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<その七 眼形石>
 人の眼の形をしたこの石に、手を触れてお祈りすれば、不思議に眼の病が治ると言い伝えられている。
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 第七の不思議の立札を読んでいたら、直ぐ下をケーブルカーが下りて行った。時刻は9時なので下りの始発だろう。もう直ぐ阿夫利神社下社だが、始発のケーブルカーに追い越されてしまった。
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 最後の急階段を登り切ると男坂と合流した。男坂の方が平坦な道だった???
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 先へと進むと茶店の前に出た。
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【阿不利神社下社 9:10着】
 茶店は素通りして階段を登ると、阿夫利神社下社に到着した。朝早いのに、かなりの人達が参拝していた。
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 境内から南の方を見ると相模湾が、目を凝らしてみると江ノ島も見えていた。
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 明日に続く。  

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この記事へのコメント

2011年01月20日 22:49
七不思議を探していったら初電に追い越されたのは仕方がない事です。神社の前には輪くぐりが出来ていました。江の島まで見えるのですね。
寅太
2011年01月21日 20:38
大山なら何回か行ったことがありますが、阿夫利神社下社までです。
七不思議に引かれて、みんな女坂に行くんでしょうね。
最後の画像に一直線に煙のようなものが見えますが、川の草でも燃やしているのでしょうか。
2011年01月21日 22:14
信徳さん、今晩は。
そうですね、女坂とは言え結構急坂道でしたから七不思議の立札を見ながらのんびりと歩いたので初電に追い越されてしまいました。大山は相模湾が綺麗に見渡せました。伊豆大島とその先の島々も薄っすらと見えましたが、カメラでは認識できませんでした。
2011年01月21日 22:21
寅太さん、今晩は。
寅太さんは大山詣では下社まででしたか。ひょっとして、ケーブルでお参りしたのでは?一度は本社に登って見たらどうでしょうか。相模から東京まで見渡せます。当然富士山も見えます。
一直線の煙の正体は何か解っていません。が仰るとおり、川の草を燃しているのかもしれません。
hanatetsu
2011年01月22日 11:32
一昨年、大山へ行きました。
もちろんケーブルで阿夫利神社下社までで、帰りは女坂を降りてきました。
降りるのが必死で、七不思議は見落としました。
こんな急坂が女坂か…と思ったた事を思い出されます。

また、コマ参道の石段に描かれたコマの絵(階段数が分かる)も思い出です。
2011年01月22日 15:09
デコウォーカさん、こんにちは
女坂・・・七不思議を探しながらの登山、探す楽しみがあっていいですね。
>男坂の方が平坦な道だった???
次回の大山登山は、男坂に挑戦でしょうか?
境内からの眺め、いいですね~。
2011年01月25日 18:17
hanatetsuさん、今晩は。コメントが遅くなり申訳ありません。
一昨年に大山に行かれたのでしたか。女坂も急で馬鹿に出来ません。最終回で綴りましたが、男坂は急階段の連続で、もう2度と歩いて降りようとは思いません。
私は、コマ参道のコマの絵を撮影し損なってしまい、記述出来ませんでした。
2011年01月25日 18:22
kirariさん、今晩は。コメントが遅くなり申訳ありません。
女坂でも結構急ですから、ただ歩くよりも七不思議を探して読みながら登らないと疲れます。七不思議探しは、息抜きに役立ちました。
最終回で男坂を歩いて下ったことを綴りましたが、もう2度とこんな急階段道は歩きたくはありません。転げ落ちそうで年寄りには危険ですね(笑)。