香貫山の植物  ワレモコウ

ワレモコウ(我木香)

 3年前の12月、香貫山で草丈の低いワレモコウを一株だけ見ている。先日、久し振りに香貫山でワレモコウ(我木香)を見つけた。前回と異なって3株もあったし、時期的にも標準的な花期内だった。更に今回はおまけに赤とんぼまで止まっていた。
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 前回の記述を活用して、香貫山の植物として綴り直す事とする。

<ワレモコウの花>
 ワレモコウには花弁はなく、花弁に見えるのは萼片で、暗紅色の綺麗な色をしている。 
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 花は花序の上部から咲く。上左の画像では残り1/3の花が、上右の画像では最初の1/3の花が咲いている。萼片は4枚で雄しべは4本と資料に有るが雄しべの4本は解るが、萼片の4枚は少し分り難いか?

<ワレモコウの葉>
 根生葉は5~11の小葉からなるが、茎に付く葉は上部のものほど小葉の数は少なくなる。小葉は長さ2.5~5cmで、荒い鋸歯がある。
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 来年はもっと多くの株が増えてくれると良いのだが。

<ワレモコウ(我木香)>
  バラ科、ワレモコウ属
  ワレモコウの漢字表記には他に我吾紅、吾亦紅、吾木香、我毛紅などがある。

<特徴>
  多年草
  8~10月咲き、花色は暗紅色
  集合花の長さ3cmまで
  草丈花を含め70cm位まで
  葉形はバラのよう
  葉は地面近くの茎によくつき、花茎が伸び上がって先端に花をつける

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この記事へのコメント

2010年10月26日 21:07
ワレモコウのトンボとのツウショットが良いですね、お尻のマダラ模様がアキアカネとは違うようで、何でしょうかね。
寅太
2010年10月27日 06:41
このトンボは自己表現が豊かです。
「我も紅」で傑作画像です。
トンボの表情がどこか笑っています。
前回のブログのコメントで、ジイソブではなく、もうはっきりとジジソブですね。
こんどは連れのババソブを探しましょう。
2010年10月27日 18:00
ワレモコウと赤とんぼのツーショット、素敵です!
良いタイミングで撮れましたね~。
自然の中で咲いているワレモコウ、見てみたいです。
赤紫色が、緑の草木の中で目立っているのでしょうね。
2010年10月27日 21:19
OSAMIさん、今晩は。
トンボの品種までは調べてありません。シッポが少し赤いので赤とんぼと記しました。そう言えば赤とんぼはもっと赤いですね(笑)。
2010年10月27日 21:27
寅太さん、今晩は。
ワレモコウに止まった赤とんぼが、「我も紅」とは名言です。座布団10枚ものですね
昨日のコメントを読み返しました。ジイソブがジジソブになっていました。毎日ジイジ、ジイジと呼ばれていますから、つい出たのでしょうね(笑)。
2010年10月27日 21:34
kirariさん、今晩は。
上で寅太さんが名コメントしてくれました。赤とんぼがワレモコウに止まって言ったとさ。「我も紅」。撮影している時に寅太さんの思いに至れば、耳を澄ませてシャッターを押したでしょう。しかし、その時はタダ一念、「飛び去らないでくれ」でした(笑)。