硫黄岳ウォーキング(その1)

稲子湯(1,500m)~みどり池(2,040m)

 少し日数が経ってしまったが8月27,28日に行って来た硫黄岳(八ヶ岳)の模様を綴る。スタート地点はJR小海線の小梅駅からバスに乗って松原湖を経由して終点の稲子湯だ。標高1,500mにある山奥の温泉だった。
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 今回のコースを本沢温泉にあったコース案内に追加記述して以下に載せる。
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【稲子湯 12:10発】 
 バスを降りて昼食を取り、稲子湯旅館の前庭にある登山口へと向かった。
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 登山道は雑木林の湿地帯を進む。樹間に黄色の花が群生していた。初めて見るオタカラコウだった。
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<オタカラコウ(雄宝香)>
  キク科、メタカラコウ属
<特徴>
  多年草、林間の湿地に生える
  7~10月に咲く、花が下から徐々に咲きあがる
  葉はフキに似ている
  草丈1~2mまで

 登山道脇にはツリフネソウの群生地、サワギキョウの群生地もあった。
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 湿地帯を過ぎると登山道は植生林の中を進み、林道を横断した。
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 再び登山道に入り2度目の林道に出て、その林道を進むと駐車場とゲートがあった。車ならばここまで入って来れるのだった。
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 ゲート横を進んで暫く行くと唐沢橋を渡り、
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 再び登山道に入り明るい林の中を進んだ。
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 この先で2回目の林道に出て林道を進むと、屏風橋を渡り、
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 こまどり沢の左岸の登山道に再び入る。心地良い水の流れの音を聞きながらの歩行だった。
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 沢沿いから林の中の登山道に変化し、
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 登山道脇にレールが現れた。
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 この登山道は昔の木材搬出用の軌道跡を利用していたのだった。
【こまどり沢の水場 13:25分】
 軌道跡の登山道を更に進むと、こまどり沢の水場に到着した。ここで暫しの休憩を取った。
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【こまどり沢の水場 13:30発】 
 こまどり沢の水場からは林の中の急登をジグザグに登った。登り終わると平坦な凹道に変わり、登山道脇に針が生えていて痛そうな葉を見つけた。ハリブキだった。
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【みどり池 13:57着】
 2時間弱でみどり池に到着した。
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 池の辺にはしらびそ小屋が建っていた。
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 ここから天狗岳が池越しに見えるとのことだったが、雲に覆われていて見る事が出来なかった。
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 明日に続く。

この記事へのコメント

2010年09月05日 06:20
お早うございます!健脚ですね。2、765mの硫黄岳に挑戦でしたか。流石にこの天気でも2,000mを越すと涼しかったでしょう。山野草が残っていたり秋の紅葉時は素敵なのでしょうね。
寅太
2010年09月05日 22:15
オタカラコウの名前はよく聞きますが、初めて見させていただきました。
コース案内のお花畑の近くに行きそうですから、次回が楽しみです。
2010年09月06日 14:51
信徳さん、今日は。
今年、八ヶ岳は三又峰に続いて2回目になります。登っている時は汗は出ますが、やはり2,000mを越えると平地よりは大分涼しいですね。夏で山野草との出合いも少なかったですが、珍しいものにも出合えました。秋の紅葉も素晴らしいでしょうね。
2010年09月06日 14:57
寅太さん、今日は。
私はメタカラコウには出合っていますが、オタカラコウは今回が初めてでした。大きな花で暗い林の中でも遠くから目立っていました。八ヶ岳の尾根道のお花畑の近くまで行きましたが、結果はこの先で綴ります。
2010年09月12日 18:56
こんばんは。
硫黄岳は小海線でお出掛けだったようですね。
登山道で出会ったツリフネソウは綺麗な色の花を咲かせていますね。
サワギキョウやオタカラコウも群生していたそうですが、サワギキョウはまだ出会った事がありません・・。山を歩いていて可愛い花の出会うと嬉しいですし、沢沿いの水の音を聞きながら歩くのは気持ちの良いものですね。