沼津アルプスウォーキング(鷲頭山 後編)

多比峠(260m)~鷲頭山(392m)

【多比峠 10:17発】
 多比峠の三叉路を西方向に北斜面をトラバースして登る。この日、2つ目のロープが張られている道だ。
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 この道は、ぬかるんでいる場合が多く、その時の下りはロープが無いと滑り易くて危険だ。この日はぬかるんでいなかったし、上りなのでロープに頼らないで進めた。
 登山道が左に折れる地点で富士山が望めるポイントだったが、相変わらず雲に隠れたままだった。
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 後を振り返ると、大平山から歩いてきた尾根がくねくねと続いているのが見えていた。この尾根を覆っているウバメガシやその他の樹林の下に岩の尾根道が続いていたのだった。
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 鷲頭山山頂への最後のロープが張られた道に出た。
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 少し緩やかな登りになり、左右のヤブツバキとアオキの赤い実を愛でながら登った。
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【鷲頭山山頂 10:38着】
 ヤブツバキの下を抜けると鷲頭山山頂(標高 392m)に到着した。 標識には「南行はウバメ樫の岩尾根」とあり、これは今通ってきた。「北行はロープ場」とある。 
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 鷲頭山の山頂は結構広く、桜の木があるので春には見事な景色になるのだろう。 
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 小さな祠も祭られていた。
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 山頂からの展望は富士山を除いて良く見える。この日は風が強く、雲も多かったので昨年の2月に撮影した展望を以下に載せることとする。
 西方向は大きく湾曲した駿河湾。
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                 (2008年2月17日撮影)

 南方向は駿河湾越しの大瀬崎。
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                 (2008年2月17日撮影)

 東方向は大平山越しに見る箱根山山系。
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                 (2008年2月17日撮影)

 北方向には富士山が有るのだが、この山頂からは樹木に遮られて見ることが出来なかった。
 明日に続く。

この記事へのコメント

2010年01月12日 20:25
画像を見せてもらうたびに300~400mの山だけれど厳しいのが良く分かります。香貫山は地図には出ていますが他の山は出ていません。富士山が見えないのは残念ですね。
2010年01月12日 23:12
山頂にさくらの木があるのは珍しいですよね、やはり温暖な地域の山という事だとおもいますけど、山頂で満開のさくらは最高だと想像します。
寅太
2010年01月13日 10:02
392mなら高い山ではありませんが、海から登るようなものですから、かなり厳しいコースのようです。
なかなか良い眺めの山です。
hanatetsu
2010年01月14日 10:13
鷲頭山山頂へのきつい坂道、ヤブツバキとアオキの赤い実が応援しているようですね。
2010年01月15日 20:20
信徳さん、今晩は。
沼津アルプスの厳しいアップダウンはこれからです。ブログの写真で、その急坂をどの様に表現出来るかがポイントですが、自信はありません(笑)。香貫山以外の山々が地図に出ていませんか?どの山も低いですから、無理かもしれません。私が沼津アルプスを歩く時は何故か、富士山が協力してくれず、美しい姿の写真が撮れていません。近い所にありますのでその内に、再チャレンジします。
2010年01月15日 20:25
OSAMIさん、今晩は。
鷲頭山山頂の桜は4月になったら見てこようと思っています。花見しながら駿河湾と富士山を楽しみたいものです。
2010年01月15日 20:30
寅太さん、今晩は。
沼津アルプスは低山を縦走しますが、数百mを何回もアップダウンしますので累積の標高差は結構な値になります。正味の歩行時間も6時間を越えますので意外と厳しい縦走になります。その代わり、景色は最高です。この先のブログでそれが表現出来るかが問題です。
2010年01月15日 20:32
hanatetsuさん、今晩は。
冬山では草花の出迎えはグッと少ないです。ヤブツバキとアオキの赤い実がかろうじて迎えてくれました。この先でも残念ながら、草花の出迎えはありませんでした。