私の富士山百景 56番 大楠山 (番外編 フユノハナワラビ)

電波鉄塔と富士山

 今日は「私の滝百景 河津七滝」を中断して、先の日曜日(12月6日)に訪れた三浦半島・大楠山から見た富士山を載せる。大楠山からの富士山は相模湾越しに見える。私の富士山百景では相模湾越しの富士山は初めての登場になる。
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 左手の鉄塔は大楠山レーダ゙雨量観測所のレーダアンテナだ。又、右手の相模湾上に見える島は江ノ島だ。
 富士山を拡大して撮影した。宝永山、宝永火口が富士山の左稜線の内側に見える。この富士山は、「私の富士山百景 大涌谷」から見た富士山とほぼ同じだ。
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 三浦半島の大楠山と富士山の位置関係は以下の地図で確認して下さい。


《番外編》 フユノハナワラビ
 大楠山はフユノハナワラビ(冬の花蕨)で田中澄江の『花の百名山』に選ばれている。山頂付近でそれを見つけることが出来た。
 水平に広がった栄養葉から垂直にスクッと胞子葉を伸ばしている。
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 胞子葉を拡大して撮影した。茶色の丸い胞子嚢がビッシリと付いていた。
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<フユノハナワラビ(冬の花蕨)>
  ハナヤスリ科、ハナワラビ属
<特徴>
  冬緑性シダ植物、山野に生える
  栄養葉の柄は長く、基部近くで胞子葉を分岐する
  栄養葉は葉軸が三岐し、小羽片は広卵形で鈍頭
  胞子葉は栄養葉より長く、上部につく胞子嚢穂は2回~3回羽状に分岐し、円錐状に丸い胞子嚢をつけ、秋に熟した後に枯れる。

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この記事へのコメント

2009年12月08日 19:18
去年の2月に私も行った大楠山ですが、冬なのにその時はこんなに良く見えなかったですね。
2009年12月08日 19:33
望遠で見ると富士山が空中に浮かんで素敵に見えるのですね。早く撮りたいです。富士山を!
hanatetsu
2009年12月09日 10:36
フユノハナワラビは高尾でも見られますが、最近になってオオハナワラビの存在を知り、高尾のそれがどちらか目下調査中です。
寅太
2009年12月09日 12:27
私もフユノハナワラビとオオハナワラビの違いで悩んでいます。
大楠山はフユノハナワラビで売り出していますが、実際に生えているのはオオハナワラビではないかとの話もあります。
尖っているのがオオハナワラビで、あとは毛があるとか、ないとかの違いのようです。
昔はフユノハナワラビが総称のように使われていたとおもうのですが、最近は無理に分けようとしているように感じます。
学者でないので、フユノハナワラビで統一して欲しいものです。
こんなことで、自宅に生えているものもわからなくなりました。
2009年12月09日 18:21
OSAMIさん、今晩は。
そうですか、2月の方が空気が澄んでいて、もっとクリアに富士山が見えるかと思いますが。冬でもその時の天候に左右されるのですね。
2009年12月09日 18:28
信徳さん、今晩は。
富士山が浮かんでいるように見えますが、空気が澄んでいれば箱根の山の上に見えているはずです。富士山は逃げません。あせらず、気を落ち着けて2月を待ちましょう。
2009年12月09日 18:32
hanatetsuさん、今晩は。
フユノハナワラビに似ているオオハナワラビも有るのですか?大楠山はフユノハナワラビで有名なので、碌に調べもせずフユノハナワラビとして綴りました。間違っていたら訂正しますので高尾山の調査結果を待ちましょう。
2009年12月09日 18:37
寅太さん、今晩は。
フユノハナワラビに似ているオオハナワラビも有るのですね。大楠山はフユノハナワラビで有名なので、碌に調べもせずフユノハナワラビとして綴りました。オオハナワラビとの違いを理解した上で現物を観察すれば良かったですが、今となっては数少ない画像で見比べるしかないです。hanatetsuさんの高尾山の調査結果を待ちましょう。
2009年12月09日 21:24
相模湾越しに見る富士山は高く見えますね。
真っ白い富士山は気高さを感じます。
2009年12月09日 21:33
ミニミニ放送局さん、今晩は。
相模湾越しの富士山は海抜0mが基準に見えますし、途中の箱根山も見えないからでしょうか、高く見えますね。やはり、富士山は白い雪を戴いた姿が気高くて良いですね。