茅ヶ岳ウォーキング(その1)

深田公園入口駐車場(940m)~前山大明神線林道(1,030m)~女岩(1,300m)

 茅ヶ岳は「日本百名山」の著者・故深田久弥の終焉の山として有名だ。麓には深田記念公園が地元の韮崎市により逝去10年後の昭和56年に開設されている。(この日は茅ヶ岳からの下山時に深田記念公園を訪れたのだが、茅ヶ岳と深田久弥の関係を明確にする為に、ブログの冒頭で記述することとした。)
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 公園内には氏の自筆による「百の頂に百の喜びあり」の記念碑が建てられている。碑文は、山を歩き尽くした深田の実感だろうが、山歩の初心者である私でも頷ける言葉だ。
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 隣には「深田久弥と茅ヶ岳」の説明板があったので、以下に載せておく。(2回クリックで少し拡大出来ますので、細かい字は拡大して見て下さい。)
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 この日のルートを、深田公園入口駐車場に有ったトレッキングマップに黄色の矢印と楕円を追記して以下に載せる。大まかには深田公園入口駐車場~茅ヶ岳~金ヶ岳を往復するが、一部区間は上りと下りで並行した道を歩く。(2回クリックで少し拡大出来ますので、細かい字は拡大して見て下さい。)
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【深田公園入口駐車場 9:08発】
 深田公園入口駐車場をスタートすると赤松の林道に入る。林の中をマツタケでも探しながら歩きたくなるが林道を進んだ。
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【前山大明神線林道 9:40着】
 約30分歩いたところで前山大明神線林道に出て、そこを横切って進んだ。何故か、こんな山の中をオートバイが群れを成して通り過ぎて行った。この後もオートバイがサーキットの中を走っている様な爆音を聞いたが、近くにそのような施設が有るのだろうか。
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 登山道の上を見れば紅葉した樹木で覆われていたし、下を見れば枯葉が厚く積っていた。
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 枯葉の中から綺麗なカエデの葉を拾って撮影した。箱根湿生花園での学習結果をテストしてみたが断定できずに画像だけを持ち帰った。帰宅してしらべると、左はホソエカエデ、右はイトマキイタヤと判定したが自信は無い。
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【女岩 10:22着】
 大きな岩が登山道に現われてきて暫く進むと、壁のように立ちはだかっている岩壁に突き当たった。
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 岩壁の以下の部分が女性の体に似ていることから、女岩と名前が付いているようだ。
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 岩の間から清水が湧き出ていて、今回のコースの唯一の水場だ。清水を飲みながら休憩した。
 明日に続く

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この記事へのコメント

2009年11月14日 07:04
「百の頂きに百の喜び有り」って凄い良い言葉ですね。深田久弥の終焉の山なんですか、初めて知りました。素晴らしい富士山が見れるのかと思うとゾクゾクしてきます。この山は100名山に入っているのでしょうか?
2009年11月14日 09:51
深田久弥の本は読んでいますし深田久弥と茅ケ岳のことも良く知っていながらこの山は登った事がありません、紅葉がいい感じですし女岩は面白い形ですね。
寅太
2009年11月14日 09:57
「日本百名山」の深田久弥のことがよくわかりました。この茅ヶ岳は百名山から外れているのでしょうか。でも別格の山(茅ヶ岳があり、そのほかに百の山)になったということですね。
湿生花園ではよい成績だったのでしょうが、現実はなかなか厳しいですね。家の中が落ち葉で溢れます。
「百の頂に百の喜びあり」は、デコさんは先を越されました。でも超有名人でない人の言葉は、後世には残りませんね。
地図で北杜市は神代桜かと思いましたら、千本桜の名所があるんですね。
2009年11月14日 10:20
ここは深田久弥の終焉の地として知られている山ですね。
記念公園も作られていますが登山者以外は訪れる事もなく静かな公園です。
この山は三回ほど登りましたが八ヶ岳に似ている為偽八つとも言われますね。
だいぶ落葉しているようですね。
2009年11月14日 17:32
信徳さん、今晩は。
私も深田久弥の「百の頂に百の喜びあり」は大変気に入っています。どこの山に登っても、それぞれ別の新しい喜びがありますね。同じ山でも時期が違うと又、別の喜びに出合えます。この先で、今回の喜びを伝えることが出来ると思っています。
茅ヶ岳は日本100名山には入っていませんが、日本200名山と山梨100名山には入っています。
2009年11月14日 17:36
OSAMIさん、今晩は。
私は未だ深田久弥の日本百名山は読んでいないので、近いうちに読んでみようと思っています。女岩は面白い形をしていますし、岩肌もなかなか綺麗でした。
2009年11月14日 18:03
寅太さん、今晩は。
茅ヶ岳は日本百名山には入っていませんが、深田の終焉の地として有名になりました。
いつか、「百の頂に百の喜びあり」に相当する言葉を考えたいな、と思いましたが、私が考えても、とても有名にはならず自己満足の範囲で終わるでしょうね(笑)。
ご指摘の通り、落ち葉でカエデの種類を当てるのは更に難しいですね。千本桜がどんな所か、一度訪れてみたいですが、何時になることやら・・・。
2009年11月14日 18:10
ミニミニ放送局さん、今晩は。
茅ヶ岳に3回も登られていますか!山は登る季節や天候が異なると別の喜びが得られますから同じ山に何回も登ることはありますね。偽八ヶ岳と資料で見ていましたが、撮影ポイントを理解していなかった為、カメラに収めることが出来ませんでした。
2009年11月16日 18:14
こんばんは。
公園内ある深田久弥の記念碑「百の頂に百の喜びあり」の言葉は素晴らしい言葉ですね。ハイキングでも山頂に立つと嬉しいものです。「日本百名山」の中で登った山は筑波山だけです(笑)
山の木々も葉が落ちて、足もとには落ち葉の絨毯ですね。
先日、私も綺麗な落ち葉を撮って来ましたが、イタヤカエデに似ていました♪
2009年11月16日 19:04
杏さん、今晩は。
百の頂に百の喜びあり、で言っている百の頂は百名山だけでなく、どんな山も含まれていると思います。そうですね、この日の登山道は落ち葉の絨毯で歩くとカサカサと心地よい音が聞かれました。杏さんもカエデの葉を拾ってきましたか。カエデの種類はイタヤカエデでしたか。
hanatetsu
2009年11月16日 20:28
女岩のコメントは差し控えますが、ホソエカエデの色がとても綺麗です。
当方も前の「カエデウォッチングラリー」を拝見して以来、楓に照準を合わせていますが、なかなか彩づいた楓は見られません。
2009年11月17日 18:11
hanatetsuさん、今晩は。
世の中には奇岩怪石は多いもので、この女岩もその一つですね。落ちていたホソエカエデは木に付いて紅葉している時はもっと素晴らしい色だったと思います。未だ紅葉のシーズンが終わった訳ではありませんので、どこかで綺麗なカエデを探して見てください。