唐松岳ウォーキング(その3)           

八方池山荘(1,850m)~第二ケルン(2,005m)~八方ケルン(2,035m)~第三ケルン(2,080m)

【八方池山荘 12:20発】
 昼食を終えて山稜コースを歩き始めた。岩がゴロゴロしていて歩き難かった。
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 暫くして一息入れながら麓を見下ろした。ゴンドラから見た時よりも大分高い位置から麓を見下ろした。この南西方向には空気が澄んでいると、南アルプス、富士山、八ヶ岳、浅間山等が見えると言うが今回は見えなかった。
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 ヘリコプターが飛んで来た。頭の上を何回も旋回していた。物資の運搬でもなさそうだし、遭難救助でもなさそうだ。天気も良く、日曜日で観光客も多かったのでマスコミの取材だろうと推測した。
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 平坦な道になり一息入れた。先方に小さく唐松岳が見えて来たのでズームで撮影した。
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 上画像の真ん中の三角形の山が唐松岳で、左手前の山はこれから越えてゆく丸山、右に尖った山が三つ並んでいるのが不帰(かえらず)の剣(けん)の不帰Ⅲ峰だ。
 ズームを戻すと、唐松岳の右に不帰の剣全体が見えた。不帰の剣は不帰Ⅰ峰、不帰Ⅱ峰、不帰Ⅲ峰から構成される難所で、天狗の頭と唐松岳の間にあり天狗の頭からⅠ峰、Ⅱ峰、Ⅲ峰と並んでいる。
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 進行方向の左手には五竜岳、鹿島槍ヶ岳が大きく見えて来た。
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【第二ケルン 13:00着】
 稜線コースを更に進むと公衆トイレがあり、その先で湿原コースと合流し、第二ケルンに到着した。ケルンの説明もあったので以下に載せておく。
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 第二ケルンを出てハイマツ帯の斜面を登って行くと、坂道の上に大きなケルンが見えていた。
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【八方ケルン 13:07着】
 この八方ケルンは逗子開成高校の冬季遭難碑として建てられたので逗子開成高ケルンとも呼ばれている。背景に先ほど通過してきた公衆トイレが見えている。
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【第三ケルン 13:13着】
 八方ケルンから更に登ると第三ケルンに到着した。
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 第三ケルン北側の一段下には八方池が有るがそれは明日綴るとして、今日の最後は第三ケルンから見た白馬三山を含む山々の大パノラマを載せる。昨日の(その2)で載せたパノラマよりも唐松岳寄りの山々のパノラマになる。

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 天狗の頭や不帰の剣の峰々が、ど迫力で逼っていた。

 明日に続く。

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この記事へのコメント

2009年10月11日 23:12
次々と良い景色です、数年前の時は八方尾根から不帰の剣は見ることが出来なかったので、通過した時の事を思い出しながら楽しく拝見しました。
2009年10月11日 23:59
こんばんは。
お天気が良く真っ青な空が素晴らしいです。
素晴らしい景色の中、山稜コースは大きな石が見えますが、登られている人も多いようですね。坂道の上などに様々な大きなケルンありますが、それぞれ違った形をしていますね。第三ケルンから眺める白馬三山などの山々のパノラマ写真が素晴らしいです。
2009年10月12日 10:45
OSAMIさん、今日は。
不帰の剣は恐ろしさを感じる山ですね。唐松岳から白馬岳へ縦走するためにはここを通過しなければならない訳ですね。私にはここを通って縦走する勇気は残念ながら持てません。見ているだけです(笑)。
2009年10月12日 10:53
杏さん、今日は。
とにかく天気に恵まれて良かったです。青空をバックにした険しい山々が何とも素晴らしかったです。ケルンも色々の形をしていました。じっくりと見なかったことを悔やんでいます。第三ケルンから眺めた白馬三山を含む山々は兎に角すごい迫力でした。この山々を縦走できたら素晴らしいだろうなと思いながら見ていました。
2009年10月12日 18:36
今晩は
山の清々しさを感じさせて頂きました。不帰(かえらず)の剣(けん)の不帰Ⅲ峰は怖さを感じる険しさがありますね。
2009年10月12日 19:18
chiharuさん、今晩は。
北アルプスの山々は本当に清清しさを感じさせてくれました。昔は山が信仰の対象になったことが解る気がします。不帰Ⅰ,Ⅱ、Ⅲ峰は恐ろしさを感じますね。
寅太
2009年10月12日 21:34
登山客の多いのにはびっくりします。山を愛する人はこんなにいるんですね。
年齢層はかなり高くなっているのでしょうか。
ケルンというのは遭難予防のものなんですね。初めて知りました。逗子開成高ケルンはかなりの高さがあるようですが、冬でも確認できるのでしょうか。
2009年10月13日 07:23
寅太さん、おはようございます。
八方尾根は八方池までは観光化されていて登山客以外の人々が沢山登って来ています。登山目的でリュックを背負っている人は高齢者も多いですが、若い人たちも多いですので、平均化していると思います。逗子開成高ケルンが一番高さがありました。冬にどれだけ雪が積もるか解りませんので、冬でも見えるかどうかは解っていません。
hanatetsu
2009年10月13日 08:40
ケルン、懐かしい言葉に出会いました。
かつてのケルンがこんなに立派だったかどうか定かではありません。
2009年10月14日 07:47
hanatetsuさん、お早うございます。
八方尾根のケルンはどれも立派です。山梨県や静岡県の山にも時々ケルンを見かけますがこれほど立派なものはありません。冬場や霧の時に目立つようにしてあるのでしょう。これを見るとホッと安心するでしょうね。