小田貫湿原 の花(その2)            

アサマフウロ、ツリフネソウ、イヌゴマ、カラスノゴマ、ユウガギク

 申し訳ありませんでしたが、山行記録が約1ヶ月も続いてしまいました。暫しの間、山行記録から離れた話題になります。
 新聞で、小田貫湿原にアサマフウロが群生しているとの記事を見て、9月19日に小田貫湿原を覗いて来た。今日と明日でその模様を綴る。小田貫湿原の花については昨年の8月に(その1)を綴っている。1年ぶりの訪問だった。

<アサマフウロ>
 小田貫湿原の木道は修理中で歩けなかったので湿原沿いの道を歩いていくと、赤い花が群生していた。
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 近づいて花を接写で撮影した。間違いなくアサマフウロだった。この花には箱根湿生花園で出合っていた。湿原に群生している様子は良く似ている。
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 湿原からは富士山も見えていたので、アサマフウロと富士山を撮影してみた。撮影ポイントが限られていたため富士山の頂が欠けてしまった。
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 3日前に綴った私の富士山百景の浮島原の富士山は、ここ小田貫湿原に来る途中で撮影したものだった。

<ツリフネソウ>
 アサマフウロの横に同じ濃いピンクの花が群生していた。ツリフネソウだった。
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 ツリフネソウの群生も箱根湿生花園で見ている。

<イヌゴマ>
 湿原に沿った道路脇の草叢にピンクと黄色の小さな花が咲いていた。一つは、これも箱根湿生花園で見たイヌゴマだった。
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<カラスノゴマ>
 もう一つは犬の代わりに烏が付いたカラスノゴマだった。この花は初めて見る花だった。
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 花後を見ると、長い実がなっている。

<カラスノゴマ(烏胡麻)>
  シナノキ科、カラスノゴマ属
  名前の由来:烏の食べるゴマの意味
<特徴>
  1年草、日当たりの良い畑や道のそばに生える
  8~9月開花、1.5cm大の5弁の黄色い花
  花は下向きに咲く
  葉は互生する
  草丈60cmまで

<ユウガギク>
 湿原の先の林縁にキク科の白い花が群生していた。
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 これも箱根湿生花園で見たユウガギクだった。
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 箱根湿生花園も小田貫湿原も標高は約700mなので似ている植物が多いのだろう。

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この記事へのコメント

2009年09月29日 18:22
群生したているアサマフウロが素晴らしいです、綺麗な花のイヌゴマも珍しいですし、私も取り上げていますカラスノゴマはやはり大自然のものの方が花が鮮やかで良いですね。
寅太
2009年09月29日 18:49
アサマフウロの群生は素晴らしい。ここは画像が拡大できる設定なので、枠がありますが、枠がなければ(クリックした状態)ならちゃんと富士山の形をしています。
犬に続いて烏ですが、間違いなく高尾にあった花です。デコさんのコメントを見ましたら、見たことのない花とありました。私だけの花がまた一つ少なくなりました。
ユウガギクはもちろん優雅です。
2009年09月29日 18:57
今晩は
カラスノゴマの花は初めて見たと思います。ツリフネソウに群生が見事ですね。色々な花たちを楽しませて頂きました。有り難う御座います。
hanatetsu
2009年09月29日 20:45
前回の小田貫湿原の記事を拝見させて頂きました。
約1ヶ月前の夏の花々でしたが、今回の花々はもう秋の装いですね。
ユウガギク初見です。
優雅と思いましたら柚香なんですね。
2009年09月29日 22:01
700mの高地ではアサマフウロ、ツリフネソウ、イヌゴマ、カラスのゴマなどまだまだ綺麗に咲いているのですね。こちらはすっかり終わってしまいました。
2009年09月30日 10:32
OSAMIさん、今日は。
アサマフウロの群生はなかなか見事でした。木道の上を歩ければもう少し綺麗に咲いている場所に行けたと思いますが、それは致し方ないですね。イヌゴマもカラスノゴマもなかなかの美形の花でした。名前が可哀相です。
2009年09月30日 10:53
寅太さん、今日は。
アサマフウロのバックにある富士山は原画が既に山頂部が欠けていますので、クリックしても頂は欠けています。欠け方が水平に切られていますので、富士山の形に見えますね。しかし、小田貫湿原から見た富士山の頂は右肩上がりで水平ではありません。
カラスノゴマは寅太さんのブログで見た直後でしたから、鮮明に記憶していて、これだ!と認識しました。しかし、残念ながら名前までは覚えていませんでした。帰宅してブログを見直して思い出しました(笑)。
2009年09月30日 10:56
chiharuさん、今日は。
私もカラスノゴマははじめて見ました。小さな花ですがなかなかの美形な花でした。名前が可哀相です。ツリフネソウもアサマフウロの群生に負けずに頑張って群生していました。
2009年09月30日 11:02
hanatetsuさん、今日は。
ありがとうございました、前回の記事も見て頂きましたか。前回はチダケサシの群生を見る為に出かけたのでしたが、訪れる時期が遅くて群生の様子は見れませんでした。今回はアサマフウロの群生を見ることが出来、良かったです。
ユウガギクは優雅ではなく柚香ですね。匂いを嗅ぎ損なっています。次回には確認してみようと思っています。
2009年09月30日 11:08
信徳さん、今日は。
花期は高度、緯度、地形等が絡んできますのでややこしいですが、そちらよりはこちらの方が遅くまで花が咲いていると思います。でも流石に花期の終わり頃のものが多くて萎みがかった花が多かったです。
2009年09月30日 20:57
こんばんは。
アサマフウロ、ツリフネソウ、ピンクの花の群生が見事です。
カラスノゴマは大きな葉で黄色い花が可愛いです。
真白いユウガギクの群生、綺麗ですね。先日、高尾でも同じ様な光景に出会いましたが、素敵でした。
2009年10月01日 16:16
杏さん、今日は。
アサマフウロとツリフネソウは並んで群生していました。同じ濃いピンクで初めはツリフネソウがアサマフウロかと思っていました。アサマフウロを撮影している内にツリフネソウであることに気づきました。
カラスノゴマの花は葉に隠れて咲いていました。葉の下から撮影して綺麗な花だと気付きました。ユウガギクの群生は杏さんのブログでも見させて貰いました。高尾の方が見事だったですね。