飯盛山ウォーキング(その2)           

尾根上(1,510m)~飯盛山下・鞍部(1,620m)-前半-

 尾根上からは両側が潅木と草叢になっている明るい尾根道になった。シモツケが綺麗に群生している所もあった。
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 暗い林の中で見たシモツケよりも明るい日の下で見たシモツケは一層艶やかだった。
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 草叢の中を良く見ると、ナンテンハギ、ハクサンフウロ、ワレモコウ、ノアザミ等の草花が咲き乱れていて花壇の様だった。
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 尾根道を更に登ると緩やかな傾斜地になり、両側のお花畑も背が低くなってきた。
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 ピンク色の小さな花が一塊になって咲いていた。カワラナデシコの一団だった。
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 シモツケに混じって似た花が咲いていた。葉の形がシモツケと違ってモミジの葉に似ている。箱根湿生花園でまだ蕾だったシモツケソウの花だった。また湿生花園で見たコシジシモツケソウ(越路下野草)にソックリだ。
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 マクロで見るシモツケソウの花はシモツケよりも更に細やかな花の集合で、まるでピンク色の雲の様で綺麗だった。上から2枚目のシモツケの画像と比較して見て下さい。
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<シモツケソウ(下野草)>
  バラ科、シモツケソウ属
<特徴>
  多年草、 日当たりの良い乾き気味の山地に生える
  7~8月に薄ピンク色の小花を房状に咲かせる
  花径は5mm程度
  葉先は5~7枚に割れモミジ状をしている
  草丈70cm以下

 明日に続く。

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この記事へのコメント

hanatetsu
2009年07月31日 19:52
シモツケソウは葉が大きく5~7裂しており草本、シモツケは皮針形で1枚の葉のようにみえる木本と覚えていました。
しかし、何れも綺麗ですね。
2009年07月31日 21:31
マクロ画像でシモツケとシモツケソウの違いが良く分かりました。どちらも素敵な花ですね。シモツケは木本ですから花後また切りこんでやると花を咲かせてくれます。
2009年07月31日 22:24
今日は登山というよりお花畑の綺麗な花のオンパレートですね、いずれの花も色が鮮やかですし空気のきれいな所は花も綺麗で素晴らしいです。
2009年08月01日 09:46
お早う御座います
飯森山がこんなに花たちで覆い尽くされているとは思いませんでした。色々な花たちを楽しませて頂きました。有り難う御座います。
寅太
2009年08月01日 11:21
飯盛山は花盛山と名前を変えたいくらいに、花がたくさんあります。
シモツケとシモツケソウを近くで見れるのも、両者の違いがわかり勉強になります。
清里は高根町(今は北杜市?)なので、タカネナデシコかと思いましたが、感じはカワラナデシコですね。惜しい。
お花畑はまだまだ続きそうです。
2009年08月01日 15:29
hanatetsuさん、今日は。
シモツケとシモツケソウは花を見ただけでは判別が難しいですね。葉ははっきりと違いますので、葉を見る必要が有りますね。どちらもピンク色が鮮やかで綺麗な花です。
2009年08月01日 15:34
信徳さん、今日は。
シモツケとシモツケソウの花を判別するのは難しいです。葉を見るのが一番楽ですが長いシベがシモツケソウの特徴でも有りますね。木本のシモツケは、花後また切り込むと又、花が咲くのですか。綺麗な花は長く咲いてくれると嬉しいですから覚えておきましょう。
2009年08月01日 17:09
OSAMIさん、今日は。
前回の美ヶ原と同じ様に今回の飯盛山もお花畑の散策に近かったですね。もっとも今回は標高差は400m近くは有りましたが。この先でも山野草が多く出てきます。
2009年08月01日 17:12
chiharuさん、今日は。
飯盛山は山野草が色々と咲いていてビックリしました。登山道はお花畑の中の通路の様で左右の花を観賞しながらの山行でした。
2009年08月01日 17:27
寅太さん、今日は。
山の形では飯盛山ですが、山の実態を考えると花盛山は良い名前ですね。そのうちに地元の人達も名前を変えるかも知れませんね。すると、多くの観光客がくるかも知れませんね。高山植物のナデシコがタカネナデシコなんですね。高根町のナデシコならばタカネナデシコにしてあげたいですが、そうも行きませんね(笑)。お花畑はまだ続きます。