身延山ウォーキング(その1)           

身延山バス停~身延山久遠寺

 日蓮宗・総本山の久遠寺がある身延山には過去2回行っているが、富士山を見る事が出来なかった。3月2日は久し振りに富士山が見えそうだったので急遽出かけた。
 幸いにして身延線に乗っている時には、昨日綴った様に富士山がくっきりと見えていた。早く山頂まで行く様に、身延駅から身延山門前町まではバスに乗り、更にロープウェイで山頂まで行く事とした。
 
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 三門はとても大きくて全体を1枚の画像に入れるのに苦労した。ウィキペディアで調べたら、三門の大きさは「間口13間(23m)、奥行5間(9m)、高さ7丈(21m)。日本三大門の1つに数えられることもある。」とあった。三門とは三解脱門(空、無想、無願)を意味すると言う。
 山号は山の名前と同じ、身延山。
 
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 三門を入ると大きな杉並木の参道で一瞬、敬虔な気持ちになった。信仰の領域に入ったと言う以外に、杉並木の日陰で空気がヒンヤリしていた為もあったと思う。
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 杉並木が終わると急階段の前に出たが、右横に「やまなしの森林100選 久遠寺の森」とある。ここまでの参道だけでなく身延山全体が美しい森林になっている。
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 銅像も建っていた。説明文と合わせて以下に載せる。
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 日蓮はこの地の領主・南部實長の庇護の下で日蓮宗・総本山の久遠寺を開いたのだった。
 階段左横には執事からの御案内がある。
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 急階段を登るのか、
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 男坂か女坂の傾斜道を登るのか、
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 ウォーキングに来たのだから、ここは急階段を選んで進む事とした。
 この急階段は菩提梯と呼ばれていて、その由来が階段の入り口に有った。
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 又、ウィキペディアで調べたら「菩提=覚り、梯=手引き」とあった。 
 急階段の上に、段差が高いので登り始めると直ぐに息が切れた。途中で何回か休み、287段(104m)を登り切って後ろを振り返ると、一番下が良く見えない。
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 前回はこの階段を降りたが急過ぎて恐い思いをしたので、この日の帰りは男坂を降りる事にした。
 菩提梯を登り切った所が久遠寺の本堂やその他の建物がある広場だ。
 明日に続く。

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この記事へのコメント

2009年03月05日 19:56
日蓮宗の総本山だけに凄いですね。三門、森林、石段、特に最後の急峻の287段は圧巻です。男坂、女坂など有って参拝者に優しいですね。
hanatetsu
2009年03月05日 20:00
身延山、階段の画像にびっくりでーす。
高尾山の男坂の階段は108段ありハアハアゼイゼイですが、こちらはいったい何段あるんでしょう?
2009年03月05日 20:32
段差のある287段の菩提梯は厳しい様子がが分かります、確かに登りは何とかなると思いますけど下りは私も遠慮したいです、菩提梯の解説のように一段ごとにさとりに近づくのが良いようですね。
2009年03月05日 22:31
信徳さん、今晩は。
この先に出て来る、本堂や五重塔等々どれも凄い建物です。他のお寺でも急峻な階段はありますが、ここの菩提梯が今までの経験の中で一番、きつかったです。階段の上の広場の隅には車が止まっていたので、女坂は車が通行出来るかも知れません。従って、歩行が出来ない人も参拝できます。
2009年03月05日 22:38
hanatetsuさん、今晩は。
身延山の階段は287段です。1段の高さは40~50cmは有るでしょうか。少し、前に屈むと二段目に手を着けるので安定して登れます。見っともないですが、四つん這いで登っているイメージになります。時々、このスタイルで登りましたよ(笑)。
2009年03月05日 22:47
OSAMIさん、今晩は。
菩提梯で他の人を見ていても、登ってくる人はいますが、降りている人は少なかったです。菩提梯の解説にある、一段ごとにさとりに近づくことは無理な様な気がします。転ばない様に、息が上がらない様になんて考えていると悟りに近づけませんでした。無心になって登らないと、ダメですね。まだまだ凡人なんですね(笑)。
寅太
2009年03月06日 12:35
階段か、男坂か女坂かと書かれていますが、私は最初から迷いもなく、中央突破と思っていました。
数年前なら、途中で休むこともなく、一気に駆け上がったでしょう。私は身延山は3度位行きました。
南部氏の興りは、実長の父の光行ですが、実長は奥州の南部の祖ですね。
南部は町ですが、末裔の南部が国で大きくなりすぎました。南部市ぐらいだと奥州と南部町は姉妹都市になれたのでしょうね。
寅太
2009年03月06日 12:38
そぷそう、この季節に杉並木を通るのは勇気が要ります。空気がヒンヤリしたのではなく、背筋がヒンヤリしたと思います。これも修行でしょうか。
2009年03月06日 17:29
お邪魔します
身延山久遠寺の三門の大きさは日本三大門の1つに数えられるほど大きく威厳がいります。山門の奥も杉林に覆われて信仰の領域を感じます。見せて頂き有り難う御座います。
2009年03月06日 20:52
こんばんは。
日蓮宗の総本山、久遠寺の三門は立派ですね。
大きな杉並木、石畳みの参道は歴史を物語っているようです。
287段の急階段は凄いです、山でもそうですが、登りより下りの方が緊張します(笑)階段の上からの画像ですが、急で足を踏み外したら大変な事になりますね。私は降りられそうもありません・・。
2009年03月07日 21:18
寅太さん、今晩は。
勿論、最初は中央突破の積りでした。が、登リ始めた頃から失敗だと気付きましたので、ブログ上では少し弱気の記述になってしまいました。甲州の南部と奥州の南部は元々同じ系統だったのですか?甲州の南部は日蓮上人を迎え入れて歴史に名を残せました。
そうかぁ~、スギ花粉のために敬虔な気持ちになったかも知れませんね。帰宅したら鼻がむずむずしていましたよ(笑)。
2009年03月07日 21:23
chiharuさん、今晩は。
日本三大門がどこか知りませんが、ここの三門は大きかったです。杉林は境内だけでなく身延山のお山全体が美しい杉林でした。この模様は別途綴ります。
2009年03月07日 21:28
杏さん、今晩は。
身延山の三門は立派でした。日本三大門と言われるのが解った気がしました。そうですね、急な階段や坂道は下りの方が恐いです。菩提梯の上から下を見た時は足がすくみましたよ。(笑)ここは男坂か女坂を降りた方が正解です。