石割山ウォーキングⅡ

石割山山頂

 前回、石割山山頂から下った道を今回は逆に登ってきた。山頂にたどり着いて後を振り返ると綺麗な白銀の世界が広がっていた。
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                  (石割山頂からみた白銀の世界)

 足元の真っ白に化粧したススキ、斜面の向きにより白さに差があるので山の姿や尾根道がくっきりと見える。又、平尾山から大平山に下るに従って白が薄くなって見える。本来ならば山中湖と尾根の延長上に富士山が見えるはずだが今回は富士山の代わりに、この白銀の世界が向かえてくれたのだった。
 上画像を撮影したポイントの右(北)側にある樹木が真っ白に着飾っていた。
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                     (真っ白に着飾った木)

 左(南)側に有る潅木も真っ白に着飾っていた。前回見た時は、この潅木には赤い実が生っていたのでマユミの木のはずだ。
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                   (真っ白に着飾ったマユミの木)

 以上の景色をパノラマで撮影したものが以下の画像だ。撮影ポイントや角度が少し異なるが、前回のパノラマ画像を右下に合わせて載せる。
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                (石割山頂からパノラマで見た白銀の世界)

画像(右は前回のパノラマ画像)
 11月7日のブログ石割山ウォーキング(その3)より転載。パノラマ画像作成の新ソフトで再合成し直したので境目が気にならなくなっている。


 それにしても、この尾根の延長上に積雪の富士山が見えていたら一幅の白銀の世界が完成し、最高の富士山百景入りとなったのだが・・・。
 山頂から北側を見ると、こちらも白銀の世界が広がっていた。しかし、一箇所褐色の明るいスポットが見えていた。 
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               (石割山山頂から見た北側の白銀の世界)

 明るいスポットは雲間から日が射していた所で、雪が溶けかけて枯れ草や枯木の色が見えていたのだった。
 昼食後、そろそろ下山しようと身支度をしている時に富士山の方向を見ると何となく雲間も見え、富士山が顔を出しそうだった。
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                (富士山が顔を出しそうになって来た)

【石割山山頂 12:16発】
 富士山が確実に顔を出すのが解っていれば待ったのだが、冬の日は沈むのが早いので予定通り下山を開始した。
 石割山の急な斜面を降り切った辺りで、モミの木が緑色に輝いていた。登りの時にはこのモミの木は雪に覆われていた。
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                    (雪が溶けたモミの木)

 モミの木だけでなく枯れ草に付着していた雪も完全に消えていた。クマザサの根元部分だけに雪が残っていた。昼食を取っていた1時間の間に急変したのだった。
 平尾山山頂の手前で富士山が見えるポイントに出ると、何と富士山が見え始めていた。
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                (富士山を覆っていた雲が切れ始めた)

 石割山で待てばと悔やまれたが、下り始めてから既に約30分も経っていたし富士山が完全に出た訳ではないので諦めもついた。
 今日のウォーキングは所用で中止。

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この記事へのコメント

2008年12月29日 19:45
三枚目、四枚目の画像など白い梅か桜が満開に咲いたような景色で素晴らしいです。これに富士山でも出ていようものなら、もうお宝ものですね。素適な画像です。
2008年12月29日 21:13
山頂から振り返った画像で尾根の一方向だけに樹氷が付いているのが良く分かりますがとても珍しいと思います、本当に4枚目と5枚目が一緒の写真が撮れると最高だったですね。
2008年12月30日 17:13
信徳さん、今晩は。
石割山山頂の草や木は、花が咲いたようで綺麗でした。この状態で富士山が見えていたら最高でしたが、そうは問屋が卸してくれませんでした。富士山の姿が見える→天気が良くなる→日が射す→雪や氷が溶ける、ですから有りえない組合せですが、日が射し始めた直後の短い時間なら有り得ますね。今回は、あと30分山頂に残っていれば、そこそこの富士山に出会えたかも知れませんでした。
2008年12月30日 17:34
OSAMIさん、今晩は。
一番上の画像で樹氷が多いのは山の斜面は北側になります。前夜は風が北から吹いて、北側に多く雪や氷が積ったと見るのか、積り方は同じだったが曇っていても南側の斜面は早く溶け始めていたのか、どちらだろうか悩んでいます。それと氷の結晶は南から北側に向けて成長していましたので、前夜の風は南から吹いたと思ったので、ますます解らなくなってしまいました(笑)。
信徳さんへのコメントにも書きましたが、白銀の世界の中に富士山の姿が見える事は、なかなか有り得ない組合せですが、今回はあと30~35分山頂に残っていたら見えたかも知れませんでした。
hanatetsu
2008年12月31日 11:42
石割山山頂から見た北側の白銀の世界、最高ですね!
かなりの冷え込みだと思いますが、装備を万全にして健脚でないと、こんな素晴らしい画像は撮れませんね。
ゾクッとするほど素晴らしいです。
2008年12月31日 14:55
3枚目の画像は、桜の花の中に入れても見分けがつきません。
同じ場所を違う季節に撮る時は、立った位置を記録しておかないと、なかなか同じ所で撮ることができません。
富士山は残念でした。でも雲の中に見えるような気がします。
2008年12月31日 22:05
hanatetsuさん、今晩は。
気に入って戴き有難うございます。雪や氷が溶けていませんので矢張り、寒かったです。それなりの装備をしていますから大丈夫ですが、食事中、動かないでいると寒くなります。食べ終わったら直ぐに歩き始めます。
2008年12月31日 22:11
寅太さん、今晩は。
ご指摘の通りですね。前回、この辺りで撮影したな、と思って撮影してみると大違いでした。仰る通り、富士山はこの後、姿を現したのでした。あと35分遅く下山すれば望みの景色が撮影出来たと思っています。とても残念だったです。