パノラマ台ウォーキング(その1)

パノラマ台登山口~烏帽子岳

 昨日はパノラマ台と呼ばれる山に登って来た。この山は富士五湖の内の西部に有る本栖湖と精進湖とに挟まれている。その昔、富士山から流れ出た溶岩が、湖を本栖湖と精進湖を二つに分けたと言う。その溶岩が冷えて固まったのがパノラマ台周辺の山と言われている。
画像
            (富士山・五湖地域総合案内図の西部分の拡大図)

【パノラマ台入口 8:33着】
 本栖湖畔の県営駐車場から湖に沿った国道300号線を10分ほど歩くとバス停・本栖隧道に着く。そこがパノラマ台入口だ。この道は東海自然歩道にもなっているので、標識には両方の名前が記されていた。
画像
                 (パノラマ台入口、奥は本栖隧道)

 100mほど林の中を進むと道程図と道案内が有った。
画像画像
   (パノラマ台は烏帽子岳経由)                 (パノラマ台まで3km)
 道程図には烏帽子岳までの上り時間は1時間10分、更にそこからパノラマ台まで30分、合計1時間40分(100分)とある。念の為、手持ちの地図で調べると50分+30分=80分とある。20分も差異があるが・・・。

 雑木林の木々はすっかり葉を落として青空が望まれていたし、落葉が分厚く積った登山道を歩くとカサカサと大きな音が立った。
画像
                   (葉が落ちた雑木林の中を進む)

 暫く登ると林の切れ目で本栖湖が綺麗に見えた。
画像
                     (山間の静かな本栖湖)

 更に登って後ろを振り返ると葉を落とした木々を透かして富士山が見えていた。
画像
              (樹を透かして逆光の中に富士山が見えていた)

【南アルプスを見ながら小休止 8:52着】
 更に登ると南アルプスも木の間から見えて来た。平坦な所で小休止した。
画像
              (樹を透かして雪を戴いた南アルプスも見えて来た)

【烏帽子岳山頂 9:26着】
 登山口から53分後に烏帽子岳山頂に到着した。道程図より17分早く、地図よりは3分遅く着いた。
画像
             (みすぼらしい山頂標識の烏帽子岳 標高1,257m))

 山頂は木に囲まれていて眺望は良くないが、南側だけは開けていて雄大な富士山が展望出来た。時刻が9時半頃の為、南側に位置する富士山を逆光の中で見る事となった。
画像画像
                     (逆光の中の富士山)

 南アルプスは相変わらず樹間を透かしてしか見えなかった。夏ならば緑の葉に覆われた樹木に囲まれて南アルプスは見えないはずだから、あまり文句は言えなかった。
画像
                     (樹間の南アルプス)

 山頂は狭かったがNHKのテレビ中継塔が立っていた。
画像
            (名盤にはNHK本栖テレビ中継放送所とあった)

 今日は都合でウォーキングは中止。今週の累計歩数は48,998歩/7日。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

ナイス ナイス

この記事へのコメント

2008年12月21日 22:28
逆光の富士山も近くから写したものだと、少しガスも出ているようですし何となく幻想的になっていて、スッキリと見える富士山とは違う味わいがありますね。
2008年12月22日 01:04
こんばんは。
お天気に恵まれて枯れ葉の絨毯を踏みながらの登山道は急斜面のように見えました。途中で山の間に眺められた本栖湖の真っ青な湖面が綺麗でしたね。
烏帽子岳山頂からの富士山は逆光でしたが雲ひとつ無く雄大な姿が素晴らしいです。裾野のほうは朝靄でしょうか、ススキの向こうに見える富士山は綺麗ですね~。夏には緑の葉の樹木で見えないようですが、木々の彼方に見える南アルプスが横に線を引いたように真っ白に見えて綺麗ですね。
2008年12月22日 05:32
本栖湖、精進湖あたりは青木ヶ原樹海も近く溶岩台地、樹海と少し人を近付けない雰囲気が出ています。その為か富士の周りに霞がかかり逆光で富士の山にも雪が見えません。不思議な現象ですね。何故か南アルプスが白く綺麗に輝いています。
hanatetsu
2008年12月22日 10:25
一番目の富士山・五湖地域総合案内図の西部分の拡大図の中で、下の?マーク付近が精進湖の村浜という場所で、年に数度ここから舟を出してヘラブナ釣りをします。
(本栖湖ではヘラブナがいないということで釣りはしていません。)
逆光の中の富士山、とても綺麗に撮れています。
船の上から逆光で富士を見ますが、これだけはっきりとしたのは見たことがありません。ブラボー!!

2008年12月22日 18:32
地図にでている千円札富士は見逃しません。ここには何回行ってお願いしたことか。でもなかなかご縁がありません。
1万円札、五千円札も見ましたが、日本の象徴である富士山も桜もありません。
千円札は富士山と桜がありますが、桜は数が多くて数え切れません。
富士山の左手前に少し低い山がありますが、千円札では左の裾野に動いています。
ところで、紅葉台には何回も登り(車で)ましたが、パノラマ台には登ったことがありません。良いところは、車で簡単には行かせてはくれません。
2008年12月22日 18:47
OSAMIさん、今晩は。
この日は、午後にはガスも雲もスッキリと無くなりましたが、午前中はガスと雲が掛かっていました。逆光とガスで幻想的な富士山になりました。これは、これで良いと思っています。
2008年12月22日 18:53
杏さん、今晩は。
烏帽子岳までは結構な急坂でした。落葉でフサフサした登山道は小石が隠れていると歩き難いですが、それさえ注意していれば爽快な気分で歩けました。冬は木の間から景色を楽しめるので夏に比べると変化があって良いですね。逆光と朝靄の中の富士山も幻想的でなかなか良かったです。
2008年12月22日 19:02
信徳さん、今晩は。
そうですね、ここは青木ヶ原の樹海の端に位置していますね。途中の朝霧高原では靄は無かったですから、樹海の所が朝靄になっていたのかも知れませんね。富士山の雪が見えないのは逆光の為ですね。今日、これからアップする記事で解ると思いますが、時間と共に逆光が減って富士山の雪も見えてきました。南アルプスは順光の中ですから、日の光を受けて真っ白に見えました。
2008年12月22日 19:18
hanatetsuさん、今晩は。
hanatetsuさんは本栖湖に年に数回も来られていたのですか。私は釣りをしないので良く解っていませんが、富士五湖は釣りのメッカの様ですね。
ガスが掛かっている時に湖上から見ると、ガス越しに富士山を見る為に、良く見えないのではないのでしょうか?烏帽子岳は朝靄の上に出ていましたから、富士山の上の方は見えました。靄の上の富士山も幻想的で良かったです。
2008年12月22日 19:35
寅太さん、今晩は。
さりげなく、何も説明しないで地図を載せましたが、千円札富士を見つけられましたか!さすが、寅太さんです。私は、この日にこの地図を見て初めて千円札富士の存在を知りました。この日の帰り道に、千円札と富士山を見比べながら、シッカリと撮影してきました。パノラマ台に続けてブログに載せる予定です。富士山の左手前の山が大室山で、千円札では富士山の左横に控えています。
紅葉台は足和田山に登る途中に有ると思いますが、私は一昨年登ったことがあります。紅葉台は車で登れましたっけ?パノラマ台は車ではダメです。足で登りましょう(笑)。
2008年12月22日 20:34
今晩は
パノラマ台落葉を踏みしめる音を楽しみながら本栖湖が見えたり中腹まで霞んで頂上はくっきりしていて素晴らしい富士山が見えたり素晴らしい景色を楽し見せて頂きました。有り難う御座います。
2008年12月22日 22:33
冬の山行はその他の季節と違って草花は殆ど無いのですが、別の楽しみがあります。特に初冬はまだ雪が無いのでなお更ですね。