沼津海岸線ウォーキング  内浦三津(その3)    

内浦三津(うちうらみと)

 内浦三津に付いては今までに2回綴っている。2007年3月15日に内浦三津(その1) 発端丈山、2007年3月18日に内浦三津(その2) 奥するが湾日曜市を綴った。今日は海岸線に展開している三津の中心街を綴る。
 三津で一番有名なのは「伊豆・三津シーパラダイス」だろう。名前に三津が付いているので住所は内浦三津と思っていたが、調べると一番三津寄りではあるが内浦長浜だった。内浦長浜は既に綴ったので、ここでは三津地区に入れて綴る。
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                  (伊豆・三津シーパラダイスの正面)

 この伊豆・三津シーパラダイスの歴史は古い。ウィキペディアで歴史を調べると
1930年 -「中之島水族館」が開業。日本で5番目に開業した水族館であった。日本で初めてバンドウイルカの飼育を開始。
1954年 -「三津天然水族館」と改称。
1977年5月3日 - 新装開業を機に「伊豆・三津シーパラダイス」称となった。
とある。
 シーパラダイスの前身は何と、昭和初期に出来た水族館だった。その後、日本で初めてセイウチを飼育、 日本で初めてラッコの飼育を開始、 オウサマペンギンの孵化に成功等の実績を残している。
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      (海側から見たシーパラダイス)         (内浦湾めぐりのチャッピー号)

 水族館だけでなく、イルカのショー、上の画像にあるチャッピー号による内浦湾めぐりなどが楽しめる。
 シーパラダイスの山側の高台に内浦湾を見下ろせる見晴台がある。ここから見た景色を以下に載せる。右画像の雲が掛かっている所に富士山が隠れている。
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                  (内浦湾見晴台から見た湾内)

 シーパラダイスから北に向かって行くと小さい砂浜だが三津浜海水浴場に出る。海岸からは淡島越しに富士山がみえる風光明媚な海水浴場だ。その向うには船着場があり、ちどり丸が停泊している。
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      (風光明媚な三津浜海水浴場)         (船着場に停泊中のチドリ丸)

 昔はこの船着場から沼津港と大瀬崎港への定期船が発着していたが、現在は夏場だけになってしまった。
 停泊中のちどり丸の船腹には「クルージングレストラン ちどり」と有り、更にレストランとちどりの間には「船上バーベキュー船」と銘板が付けてある。ホームページを見たら、昼食時間帯に2回のランチクルーズ(船上バーベキュー)と午後の時間帯に2回のアフタヌーンクルーズが出来るとある。内浦湾を周遊しながら優雅に食事やお茶が出来るのだ。
 三津浜は風光明媚な海岸で、水族館等も有り、昔から観光地として賑わっていた。この為、旅館やホテルが沢山ある。内浦漁港の防波堤から見ると、高い建物は旅館かホテルだ。
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         (海側から見た旅館群)          (真中右にチャッピー号も見える)

 旅館群の中に太宰治が昭和22年に「斜陽」の第1、2章を執筆した所として有名な安田屋旅館が有る。建物は平成12年に国登録文化財に指定された。
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                      (安田屋旅館)

 太宰治の執筆を記念して平成13年に文学碑が設立された。
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         (太宰治の文学碑)                        (左の碑文)

 内浦漁港の防波堤から見た漁港岸壁と県道17号線から見た漁港前の広場を以下に載せる。この岸壁で、今年4月に大瀬参り漁船団の勇み踊りを見たし、広場で奥するが湾日曜市が開かれたのだ。
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              (内浦漁港岸壁)             (内浦漁港前の広場)

 漁港から更に北へ県道17号線を歩くと三差路に着く。直進すれが沼津市街地方面だが右に曲がると伊豆の国市(旧伊豆長岡市)に至る。
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                        (三差路)

 三差路の所から海を見ると内浦漁港の出入口を示す赤灯台と白灯台が見える。
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                  (内浦漁港の赤灯台と白灯台)

 その赤白灯台の向うを黄色のチャッピー号が湾内周遊を追えてシーパラダイスへ戻っていくのが見えた。
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                        (チャッピー号)

 沼津海岸線ウォーキングは、今回の内浦三津で駿河湾の内海に面する海岸線を踏破した事になる。残す所は、淡島の島内と戸田南部だけとなった。これに付いては後日綴る事とする。
 今日のウォーキングは沼津御用邸で歩数は4,418歩。今週の累計歩数は24,743歩/4日。

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この記事へのコメント

2008年10月31日 06:35
上からの写真では白い点が沢山写っていて養殖関係だと思うのですが、船の航路が素人には何処だか分からない感じですね、心和む静かな海の景色を楽しませて頂きました。
2008年10月31日 09:00
海は最高です。先日、柏崎で海を眺めてきましたが、海の近くに住んでいらっしゃる人は、本当に幸せと思います。
三津は“みと”とすぐに読めます。というのは徳川家の発祥の地の近くに、御津町がありやはり“みと”と読みます。
寅太を紹介していただきありがとうございます。
最近、姉妹版のウェブリログの“中越地震復興「蒼柴の杜」”で、コメント(会員用)を使っていました。
gooはブログの様式がちょっと違いますが、画像の取り込みが少し簡単なんです。
しばらくは、ウェブリログを中継に使います。
hanatetsu
2008年10月31日 16:09
黄色い観光船チャッピー号とレストラン船、乗ってみたいですね。
その1の葛城山展望台からの風景、菜の花の黄色と青い空と海、そして雪を冠った富士山、素晴らしい画像です。
それから大瀬祭り、勇壮でユーモラスみたいですね。
2008年10月31日 18:33
OSAMIさん、今晩は。
白い点は生簀のブイか何かだと思います。この高さではまだまだ低いので生簀が重なって見えてしまうのでOSAMIさんの心配通りだと思います。本文に記した、2007年3月15日の内浦三津(その1)発端丈山のブログ中の山頂から見た湾の画像を見ると、生簀と生簀の間にはチャンと航路が有りました。これならば、素人でも大丈夫でしょう(笑)。海の景色を楽しんで貰えて良かったです。
2008年10月31日 18:45
寅太さん、今晩は。
海はこの日の様に天気が良くて波が荒れていないと、本当に心和みます。堤防の上で寝転がっていると幸せな気分になります。津をトとは普通には読めませんね。良く、ご存知だったと思います。
↑の寅太をクリックすると“中越地震復興「蒼柴の杜」”に飛び、その中にある、(姉妹版)中越地震復興「寅太の山野草」をクリックすれば良いのですね。私はお気に入りに入れて有りますのでワンタッチで済みますが。
2008年10月31日 18:51
hanatetsuさん、今晩は。
チャッピー号とレストラン船のちどり丸には私も一度、乗ってみようとは思っています。冬の富士山が良く見える時が良いと思います。
三津のその1とその2を見て頂いたのでしたか。有難うございました。大瀬祭りの勇み踊りは、なかなか面白かったですよ。機会がありましたら是非、ご覧になって下さい。
2008年10月31日 19:00
今晩は!静かな内海ですね。また青い空とマッチしてとても素適です。海なし県に住んでいますので一年に一、二度しか海は見れません。今年は台湾で一度、茨城で一度だけです。浅間山も初冠雪と言う情報です。富士山は一段と綺麗でしょう。
2008年10月31日 19:08
今晩は
内浦三津素晴らしいところですね。黄色い観光船など珍しいです。海側から見た旅館群など滅多に見られない景色も楽しませていただきました。
2008年11月01日 08:16
信徳さん、お早うございます。
この日の海は静かで青空の下で綺麗でした。この様な海の景色は心和みます。時々は海を見に出かけて下さい。浅間山も初冠雪を迎えましたか。今年の富士山の初冠雪は早くて8月でした。その後一端雪は消えましたが、最近はシッカリと積もって、数日前にも積雪が増えた様です。本格的な積雪の姿はこれからですね。
2008年11月01日 08:19
chiharuさん、お早うございます。
内浦三津は沼津御用邸にも近くて、昔から風光明媚な所として有名でした。目の前の海と淡島越しにみる富士山が素晴らしい所です。機会が有りましたらご覧になって下さい。