荒倉山ウォーキング(その1)  

荒倉山ウォーギング(前半)

 今日は箱根湿生花園の花シリーズを中断して、昨日行って来た荒倉山ウォーキングの模様を綴る。荒倉山は山梨県の韮崎市にある。スタートは、国道20号線が釜無川を渡る穴山橋近くに有る午頭島公園。公園に設置されている荒倉山トレッキングコース案内図の横からは荒倉山の頂も見えた。
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          (右の山が荒倉山)           (コース案内図 2回クリックで拡大可)

 林道が山頂近くまで行っているが、トレッキングコースは林道を龍珠院まで進み、そこから点線で示された山道に入る。2度、林道を横切って山頂に向かうコースになっている。案内板には山頂までは5.25km、歩行時間は30分+60分+60分=150分とある。
 山麓に着くと、コース標識は林道から林の中に入る指示となっていた。振り返ると、稲が黄色に稔った田圃が見えた。既に刈り取りが済んでいる田圃もあった。秋の収穫のシーズンであった。
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                     (秋の稔りの風景)

 5分も登ると林を抜けて先程の林道に出た。宇波円井(うわつぶらい)集落の中を道は進む。
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                     (宇波円井集落)

 集落を抜けると龍珠院に着く。コース案内図の歩行時間通りの30分で着いた。ここで小休止。
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           (龍珠院)              (境内にある平成観音像)

 龍珠院を過ぎると舗装道から山道に入る。分岐案内の所には「熊に注意」の看板がある。
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                      (熊に注意の看板)

 道は雨が降ると川になるのだろう。道の両側が削られ、中央部が深くえぐられて歩き難い。
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                     (凹んで歩き難い山道)

 平川峠までの中間辺りで、山道の右側が開けて釜無川に沿った平地とその北側の台地、更にその先に山々が望まれた。「日本百名山」の著者深田久弥氏終焉の山として有名な茅ヶ岳の方向になるのだろうか。
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                     (雲の中の山が茅ヶ岳?)

 更に進むと林道に出る。ここが平川峠で、かっては鳳凰三山へのアプローチルートとして超えていたと言う。確かに林道を横切って下っていく道があった。案内図にあった歩行時間の60分よりも10分少ない50分で到着した。
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                        (平川峠)

 小休止後、林道を50mほど登り右の山道に再び入る。明るい林の中を歩いて行くと再び林道に出る。出口に何やら人形らしき物がある。林道側から見ると案山子であった。
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                (子供の案山子にはのぞき窓がある)

 林道を100mほど登ると林道は行き止まりになり、又「熊に注意」の看板があった。
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                 (熊が出ない事を祈りながら進む)

 山頂まで40分とあり、ここから右の山道に入る。最後の急坂を登りきり、緩やかな尾根道を進むと樹木を伐採した広場に出た。広場の右側に大きな赤松「つぶらの松」が生えてい、根元に説明板があった。
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                    (つぶらの松の説明板)

 麓の円野町の子供達が命名したとある。実は、このつぶらの松はスタート地点の午頭島公園から見た荒倉山の頂にポツンと飛び出ているのが見えていた。トップ画像の頂が平坦になっているが、その中間にポツンと出っ張りが見えるのだが・・・。
 山頂まではあと数分残していたが、この広場で雲の上に浮かんだ八ヶ岳を見ながら昼食とした。予定時間の60分よりも10分余計に掛かって到着した。スタート地点からの合計時間は予定通りの150分であった。
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                     (荒倉山から見た八ヶ岳)

 2週間前に八子ヶ峰から見た八ヶ岳は、ほぼここから見た八ヶ岳と真反対になる。参考に八子ヶ峰から見た八ヶ岳を転載しておく。
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        (荒倉山から見た八ヶ岳)          (八子ヶ峰から見た八ヶ岳)

 八子ヶ峰から見た八ヶ岳の右側(西側)の長いスロープと、荒倉山から見た八ヶ岳の左側のスロープを注目しながら見ると反転している事が解り易い。
 今日のウォーキングは雨で中止。

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この記事へのコメント

2008年09月29日 20:35
天候は大丈夫だったのでしょうか?秋の草花も終わってしまった?こちらからは甲府と同じく富士は見えないのでしょうか?
2008年09月29日 22:23
こんばんは。
荒倉山に登られたのですね。
山道に「熊に注意」の看板がありますが、今の時期は熊が怖いですね。
荒倉山から見える八ヶ岳は白い雲海の中から山の頂だけを覗かせていますが、このように見える山々も綺麗ですね~。
以前ご覧になった八子ヶ峰とは反対方向のようで、二枚の画像を並べてみると解りやすいです。お天気がもう少し良ければ眺めは最高でしたでしょうね。
2008年09月30日 11:55
八ヶ岳が海上に浮かぶ岩礁のようにも見えていて少し幻想的な山頂からの風景が良いですね。
2008年09月30日 17:51
信徳さん、今晩は。
この日の天気は曇りでした。時々薄日も射したのですが高い雲が晴れず富士山や南アルプスの山々は見ずじまいでした。この山からは富士山が見えると聞いています。草花は見る事が出来ました。今日、これからアップします。
2008年09月30日 17:58
杏さん、今晩は。
山行には秋から冬にかけて、熊に注意が必要です。気を付けて行こうと思っています。八ヶ岳が雲の上に頭を出して見えて、この姿も綺麗でした。八子ヶ峰と荒倉山は八ヶ岳を間にして、ほぼ反対の位置にあるのですね。写真を見比べて初めて気付きました。この日は、高い空の雲が晴れることが無かったのが残念でした。
2008年09月30日 19:25
OSAMIさん、今晩は。
そうですね、雲の上の八ヶ岳は海の上に浮かぶ岩礁のようにも見えますね。逆に八ヶ岳の山頂から見た景色はどの様に見えるのでしょうね?
寅太
2008年09月30日 22:59
荒倉山から八ヶ岳の先端が見えてよかった。
最後は10分の貯金をはたいてピッタリ150分とはさすがです。
熊は出ないでほしいが花はあるでしょうか。次が楽しみです。
2008年10月01日 09:27
寅太さん、お早うございます。
そうですね、富士山や鳳凰三山が見えなかった中で八ヶ岳が山頂部分だけでも見えたので救われました。山頂部分だけの方が雲に浮かぶように見え、珍しい風景でかえって良かったかもしれません。歩行時間が予定通りだったのは、計算どおりと言いたいですが、たまたま偶然でした(笑)。熊は出てこなかったし、草花もそこそこ出てきて楽しかったです。