香貫山の植物  アオツヅラフジ  

<アオツヅラフジの実>

 アオツヅラフジ(青葛藤)の花に付いては今年の6月22日に綴っている。雌花を見たトベラの木を覘いて見ると白い粉を被った藍黒色の実が生っていた。
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            (白い粉を被って藍黒色に熟したアオツヅラフジの実)

 アオツヅラフジの別名はカミエビで、この白い粉をカビ、実をブドウ(エビはブドウの古名)と見て、カビの付着したブドウと言う意味と資料にある。
 別の房を8日前に撮影した画像と合わせて載せる。カミエビに変身する前は艶やかな緑色の葡萄の実の様だ。
画像画像
              (カミエビの実)         (左画像の8日前)

 蔓の先の方を見ると、まだ花弁を付けた花序、花弁が脱落した直後の花序、小さな緑の実を付けた房、もう少し大きくなった緑の実を付けた房が見える。
画像
                    (4段階の房が見える)

 もう少し蔓の下部を探すと、将に熟す前のブドウの房が見つかった。
画像
                   (ブドウの房の様な若い実)

 この段階から一番上の画像のレベルまで熟す過程で実が落ちて少なくなってしまうのかな?このまま熟したならば美味しそうなブドウの房になるのだが。

<アオツヅラフジ(青葛藤)>
  ツヅラフジ科、アオツヅラフジ属
  別名:カミエビ
<特徴>
  落葉蔓性木本、雌雄異株
  花期は6~9月
  葉は互生し、広卵形~卵心形、葉の形は変化が多く、ときに浅く3裂する
  枝先と葉腋に小さな花序を出し、黄白色の花をつける  
  花弁と萼片は6個
  果実は藍黒色の球形で、秋深くなると白い粉をかぶる

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は10,768歩。今週の累計歩数は24,284歩/3日。

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この記事へのコメント

2008年09月10日 23:25
こんばんは。
アオツヅラフジの実が綺麗な濃紺色に変わっていますね。
6月には雄花と雌花を綺麗に撮られていましたが、緑の見が大きくなって濃紺のブドウの実のように白い粉が付いていますね。
昨年アオツヅラフジの実を見たときは蔓に点々と小さな房が付いて枝垂れていました。とても綺麗な実だっと事を思い出しました。
2008年09月11日 10:37
アオツヅラフジの綺麗な色合いの実が良いですね、色つきの過程など楽しく拝見しました。
2008年09月11日 16:32
こんにちは
白い粉を被って藍黒色に熟したアオツヅラフジの実初めて見せて頂き増した。もだけ見るとブルーベリーのような感じに見えます。ブドウのような実の付き方をするのですね。見せて頂き有り難う御座います。
寅太
2008年09月11日 17:35
アオツヅラフジはまだ花の時期かと思っていましたら、もうこんな立派な黒い実がなっているんですね。
黒も緑の実も一番綺麗なころですね。
2008年09月11日 19:15
杏さん、今晩は。
アオツヅラフジの花は小さくて綺麗とは言い難かったですが、実は濃紺色で綺麗です。更に、白い粉も付いていて美味しそうです。そうでしたね、杏さんもこの実をアップしていたことを覚えていますよ。
2008年09月11日 19:21
OSAMIさん、今晩は。
アオツヅラフジの花は小さくて綺麗とは言い難かったですが、実は濃紺色で綺麗です。一昨年に花を見たのですが、その後実を見る事が出来ず、昨年は、花も実も見なかったので、今年やっと念願が叶いました。
2008年09月11日 19:24
chiharuさん、今晩は。
食べた事はありませんが、アオツヅラフジの実はブドウの様で美味しそうですね。小さな花からこの様な立派な実が出来るのも不思議です。
2008年09月11日 19:27
寅太さん、今晩は。
アオツヅラフジの花を6月に綴ったのですが、現在も実を稔らせながら花が未だ咲いています。この花が濃紺色に稔るまでは数ヶ月掛かるでしょうから、随分息の長い植物ですね。