沼津海岸線ウォーキング  静浦漁港(その2)

 中央埠頭から北を見ると、港の出入口の瓜島、更にその向うには牛臥山も見える。
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                 (中央埠頭から港の出入口の瓜島を見る)

 港を反時計回りに歩いて行くと瓜島まで行ける事が解ったので行く事とした。途中で真西に瓜島が見える。
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                    (東側の岸壁から瓜島を見る)

 海に面した所は、テトラポットに保護された防波堤の上を進む。
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                    (北側の防波堤から瓜島を見る)

 瓜島は垂直な斜面に木や草が張り付いた岩の山だった。
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                (瓜島は岩の絶壁に囲まれた島だった)

 隣には小さな島もあるが、これも岩肌丸出しだ。多分、激しい波に岩も削られ、植物もろくに生えないのだろう。洞窟も貫通していて向こう側が見える。
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                (小さな島には洞窟があり、向こう側が見える)

 瓜島から港の対岸を見ると、岩場の先が深くなっていて、その向こうが船の水路になっている。
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                   (瓜島の岩場の先は急深の海)

 静浦漁港は、この瓜島が防波堤になり、また灯台の役割にもなって天然の良港として発展して来たと思われる。その瓜島の草叢の中に小さな祠があった。地図を見ると「瓜島弁天」とある。海の安全を願って、ここに弁天様を祭ってあるのだろうか?
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                       (瓜島弁天?)

 瓜島から中央埠頭に戻り、更に南北に伸びる防波堤に向かう。防波堤の上を北に向かって歩くと最先端に赤い灯台があり、その向うに先ほど訪れた瓜島が見える。
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                 (赤灯台と瓜島の間が港の出入口)

 振り返って南方向に伸びる防波堤を見る。
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                (防波堤の先に見えるおむすび山が淡島)

 この防波堤は地図上で計測すると700m~800mはある。先ほど見た瓜島から北へ伸びる防波堤も合わせると何と1、200mはある。長大な漁港である。第2種漁港の中でも大きい範疇に入るのではなかろうか。
 ここから港の上を見上げると沼津アルプスの最高峰の鷲頭山(わしずさん)が見えるし、南側には、先ほど綴った淡島も見える。
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                  (沼津アルプスに見守られている静浦漁港) 

 防波堤を最南端まで歩き、そこから振り返ると防波堤の先には 瓜島、牛臥山、薄っすらと愛鷹山が見える。その先には、白く立ち上がった雲が無ければ富士山も見える筈だが、この日は見えなかった。
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                  (遠く、富士山も見渡せる静浦漁港)

 背後に沼津アルプスを従え、遠くには富士山を望み、海の向うには大瀬崎が見え、景色に恵まれた漁港である。
 考えてみれば、ここから沼津御用邸までは1km位しか離れていないので、景色に恵まれている事は御用邸の設立で保証され済みで、ここでわざわざ述べる必要もなかったかな?
 明日以降は、この港での釣り風景を綴る事とする。

 今日は所用でウォーキングは中止。

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この記事へのコメント

2008年07月18日 21:24
海は何かノンビリとしていて良いですね。「夏の海ひねもすのたりのたりかな」・・・じゃなかった?春の海でしたか?まあどうでも良いです。海の怖さを知らない海無し県人の羨望です。
2008年07月18日 21:40
綺麗な海と港の要に成っているような瓜島はいい感じの島ですね、ところで二枚目の画像の瓜島の隣の小さな島にかかる様に右側に白い帯のようなものが写っているように感じますが、何か異質な感じです何でしょうか?
plysima
2008年07月18日 22:11
こんばんは。瓜島っていう名なんですね。それも初めて知りました。象山や牛臥山に続いて、かわいい名称発見!です。前回の投稿では、私が行けなかった馬込峠からの写真でしたね。静浦海岸がきれいに眺められるんですね。
2008年07月18日 22:35
信徳さん、今晩は。
私も天気の良い時にしか海には行きません。海が荒れている時は怖いですし、詰らないです。夏の海は日傘を差してのんびりするのが良いですね。日傘が無いと老人には良くないと思っていますが、ついつい忘れてしまいます。やはり、ひねもすのたりのたりするのは春の海がベストかも知れません。


2008年07月18日 22:43
OSAMIさん、今晩は。
瓜島は静浦漁港の要ですね。2枚目の画像の白い帯びは防波堤です。瓜島の所よりも一段と高く(2mくらいかな?)なっています。ここから右方向(北方向)に同じ高さで続いています。チョッと景観的に問題ですね。
2008年07月18日 22:51
plysimaさん、今晩は。
何故、瓜島なのか?瓜に似ているとも思えないし、名前の由来を知りたいところですが、解っていません。象山や牛臥山はそれぞれ象や牛に似ていますので解り易いですね。沼津アルプスからの眺望が良い所は、木々が邪魔して意外に少ないです。冬の2月でもそうでしたから、夏の木々が鬱蒼としている時は更に少なくなるでしょうね。
2008年07月19日 20:33
上から3番目の画像を見せていただいて2月末に同じ場所で海を眺めたことを思い出しました。風と波が凄かったからでしょうか、防波堤の左側はヨットや漁船が沢山停泊していたように思います。
画像では穏やかな海で瓜島や赤灯台が綺麗です。穏やかな海を見ながら防波堤には海釣りをしている人が見えますね。
お天気の良い日には富士山も見えるそうですね、綺麗な海に素晴らしい景色です。
2008年07月19日 21:09
杏さん、今晩は。
杏さんが立たれたのは瓜島に続いている防波堤の上でしたか。海が荒れれば、漁船やヨットは皆、港の中に待避します。ここから御用邸の方を見ると富士山が綺麗に見えるのですが、残念でしたね。是非、再チャレンジしてみて下さい。
寅太
2008年07月19日 22:14
瓜島は海に浮かぶ島かと思いましたら、江ノ島のように渡っていけるんですね。
鷲頭山の読み方はわしずさんでしたか。うちの田舎にかなり変わった苗字で鷲頭(わしず)が、集中してあるんです。
2008年07月19日 23:10
寅太さん、今晩は。
瓜島は、そもそもは海に浮かんでいたのでしょうが、今は防波堤で繋がっています。鷲頭も読み方は難しいですよね。言われれば読めなくもないですが、全然知らなかったら読めません。沼津では、苗字の鷲頭は聞いた事がありませんね。

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