香貫山の植物  マユミ   

 香貫山の登山道脇の斜面にニシキギ科のマユミの木を見つけた。赤い実を沢山つけている。 
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                     (マユミの実)

 マユミの実に付いては、既に11月11日の浅間隠山ウォーキングと11月24日の旧東海道ウォーキングで取り上げている。しかし、香貫山の植物として改めて綴る事とする。

<マユミの実>
 果実は四方形で,4裂すると中から朱色の種がのぞく。
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         (マユミの実は四方形)             (4裂して朱色の種がのぞく)

 赤い実は,長く枝に残り美しいと資料に有るが、浅間隠山の山頂で見たマユミはその通りであったが、箱根山、香貫山ではまだ葉を付けている。
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                   (香貫山のマユミの実)

 参考に、浅間隠山と箱根山のマユミを転載しておく。
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       (浅間隠山・山頂のマユミの実  11月11日のブログより転載)

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          (箱根峠のマユミの実  11月24日のブログより転載)

 資料では葉も美しく紅葉すると有るがこの先で観察する事とする。
        ---2008年1月11日のブログより転載開始---
《番外編》 マユミの実
  マユミの赤い実に付いては11月29日に綴った。その中では緑色の葉の中での赤い実の姿であった。今日は落葉後の赤い実の姿を以下に載せる。
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        (落葉後のマユミの赤い実  今年の1月8日撮影)

 実は、マユミの紅葉姿を見て、それから落葉後の実を見たかったのだが、どうも香貫山のマユミは紅葉せずに落葉してしまった様だ。
 赤い実も大分減った様だが青空をバックに裸木の中で赤く鮮やかだ。
        ---2008年1月11日のブログより転載終了---

<マユミの花>
  マユミの花は5~6月に咲く。来年の春に観察する事とする。
        ---2008年5月3日のブログより転載開始---
 マユミの赤い実に付いては昨年の11月29日に綴った。そこではマユミの花を今春の5~6月に観察すると記した。
 未だ、早いかな、と思っていたがマユミの木を覘いてみると咲き始めていた。
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                     (既に開花が始まっていたマユミの花)

 半月前はまだまだ堅い蕾であった。
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                     (マユミの蕾  2008年4月15日撮影)

 マユミの花は4個の花弁と4個の雄しべと1個のメシベから構成されている。開花直後の雄しべの葯は赤い。
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                       (開花直後は雄しべの葯は赤い)

 暫くすると葯は黒くなる。
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                       (マユミの雄しべの葯は赤色から黒色に変化する)

 全ての蕾が開花するまでは、まだまだ先の様だ。
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                        (未だ、多くの蕾が残っている)
        ---2008年5月3日のブログより転載終了---

 新芽は山菜となるが,種子は有毒で吐き気や腹痛をもよおすとある。注意しよう。

<マユミ(真弓)>
  ニシキギ科、ニシキギ属
  名前の由来:この材で弓を作った

<特徴>
  落葉の小高木
  紅葉も美しいが果実が美しい
  花期:5~6月
  果期:10~11月

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は9,349歩。今週の累計歩数は35,392歩/4日。

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この記事へのコメント

2007年11月29日 20:41
こんばんは お邪魔します
マユミの実が瑞々しく美しい赤色になって生き生きしているように見えます。此方のマユミの実は堅く干上がったようになっていますが濃い赤いると成っています。綺麗なマユミを見せて頂き有り難う御座います。
信徳
2007年11月29日 20:45
マユミは花も実も実に綺麗ですね。まさに真由美、真弓、麻由美です。
2007年11月29日 21:04
マユミは多くのところで目にしていますが、沢山の赤い実が付いて秋を代表する実ですよね、やはり浅間山の方が葉が無くていい感じでしょうか。
2007年11月29日 22:50
こんばんは。マユミの実を去年初めて北海道で見て、今年もまた見てきましたが、その実の形が四方形だということ、今まで気がつかなかったです。なんとなく柔らかい飴に似ます~。四方形から4裂して朱色の種が覗くのですね。種の外皮は触ったことがないですが、柔らかいのでしょうか?緑の小さな花だったようですが、種の方が奇麗で目立ちますね。
葉がない方が断然奇麗で、吊り花にも似ますね。種子は有毒だそうですが、鳥は食べるのでしょうネ。
2007年11月29日 23:17
赤いマユミの実が綺麗ですね。
澄んだ青空にマユミの赤い実が映えます。同じ木でも香貫山や箱根のマユミは、まだ緑の葉が付いていますね。マユミの実は四方形なのですね、今まで気が付きませんでした。マユミの殻が弾けて中の真っ赤な可愛い実が見えますが、落ちそうで落ちないですね。香貫山のマユミの木は大きく赤い実もいっぱい付いているようですね。
寅太
2007年11月30日 09:54
きのうのヒヨドリジョウゴに続いて、マユミの綺麗な実です。
香貫山のマユミはまだ葉が青いようですが、こちらでも葉はほとんど落ちています。
場所の差よりも個体の違いでしょうね。
しばらくは楽しめそうです。
2007年11月30日 18:25
chiharuさん、今晩は。
こちらのマユミの実はピンク色です。これから寒くなっていくと色が濃くなるのですかね。継続して観察して行く積もりです。
2007年11月30日 18:29
信徳さん、今晩は。
私はマユミの花は資料上だけで実物を見た事が有りません。香貫山に木が有る事が解ったので来春にはシッカリと観察しようと思っています。実は赤くて綺麗で好きな実です。
2007年11月30日 18:33
OSAMIさん、今晩は。
マユミの実は赤くて遠くからでも良く目立ちます。葉が無ければもっと良く目立ちますね。葉が落ちても実は残っていると資料に有ります。浅間隠山の状態が一番綺麗で良いですね。
2007年11月30日 18:46
一花さん、今晩は。
マユミの実は四方形ですね。四方形の実は珍しいのではないでしょうか?私も赤い種子には触ったことが無いので柔らかいかどうか?です。まだ実物の花を見ていないので、来春にはシッカリと見てみます。赤い実は同じニシキギ科の吊り花と良く似ていますね。
2007年11月30日 18:55
杏さん、今晩は。
マユミの木は赤い実を一杯付けて、青空の下で見るととても綺麗です。chiharuさんのコメントには寒い地方ではもっと色が濃くなるとの事ですから、葉も落ちた頃ににはもっと綺麗になっているかも知れません。実の中の種子は、落ちそうでなかなか落ちない様ですね。種が何時頃まで付いているか、もう少し観察を続けて行く積もりです。
2007年11月30日 19:06
寅太さん、今晩は。
資料で見るとマユミの葉も紅葉すると有りますが、その気配がまだ有りません。ニシキギ科の本家のニシキギの様に綺麗に紅葉してくれると楽しいですが・・・。落葉までは未だですので、もう少しの期間、楽しめそうです。

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