香貫山の植物  ウメモドキ (番外編 ノイバラ)

 香貫山の尾根道に有る休憩所の近くでウメモドキ(梅擬)の花を見つけた。
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               (ウメモドキの雄花)

 このウメモドキは隣接しているミツバツツジと一緒に植栽された様だ。20本程が綺麗に並んでいるし、木の名前が書かれている標識も立てて有る。この標識でウメモドキと分ったので帰宅して名前を調べる必要も無くなって喜んで帰った。
 どんな実が生るのか調べたら、何とウメモドキは雌雄異株だった。そして、上の画像は雄花であった。あわてて翌日雌花を撮影に出かけた。幸い、雌花も開花していた。
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                (ウメモドキの雌花)

 ウメモドキの雄花は緑のメシベは小さく黄色のオシベが大きい。雌花は逆に緑のメシベが大きく白色のオシベは小さい。更に、雌雄の花の付き方が異なる。雄花は葉腋に多数、雌花は葉腋に2~4個の花を付ける。上から2枚目と4枚目の画像を比較してみると分る。花弁はどちらも4枚でピンク色で縁取られて可愛い花だ。

 秋には綺麗な赤い実が生ると資料にある。雌株がどのくらい有るか調べていたら白色の花弁のものがある。雄花も雌花もある。一応写真に収めて帰宅して調べると、花も実も白色のシロウメモドキと言う品種も有ると言う。
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              (シロウメモドキの雄花)
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              (シロウメモドキの雌花)

 秋にウメモドキの赤色の実とシロウメモドキの白色の実を確認する事とする。
        ---2007年8月26日のブログより転載開始---
《番外編》 ウメモドキの実
 ウメモドキの花に付いては6月8日に綴っている。久し振りにウメモドキの生えている所を覗いてみると赤い実が枝一杯稔っている。実の大きさは5mmほどで大きくは無い。しかし、これだけ沢山枝に付いていると見事な景色になる。鳥に食べられないだろうか?と心配になる。
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                    (ウメモドキの赤い実)

 帰宅して6月8日のブログを読み返したら、ここにはシロウメモドキの株もあって白い花が咲き、白い実が生るとあった。すっかり忘れていた。再度ウメモドキの生えている所を確認しようと思う。
        ---2007年8月26日のブログより転載終了---
        ---2007年9月26日のブログより転載開始---
《番外編》 ウメモドキの実
 ウメモドキの実に付いては8月26日に取り上げた。その時は真っ赤とはいえなかったが、ほぼ真っ赤になったので以下に載せる。両者を6月8日のウメモドキの花を綴ったブログに転載しておく。
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                     (ウメモドキの赤く熟した実)

 今回もシロウメモドキの白い実は見つからなかった。継続して観察する。
        ---2007年9月26日のブログより転載終了--ー
        ---2008年1月09日のブログより転載開始--ー
《番外編》 ウメモドキの実
 ウメモドキの赤い実に付いては6月8日に綴った。最後は緑色の葉の中での赤い実の姿であった。今日は落葉後の赤い実の姿を以下に載せる。
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        (落葉後のウメモドキの赤い実  昨年の12月23日撮影)

 赤い実も若干減った様だが裸木の中で赤い実が鮮やかだ。
        ---2008年1月09日のブログより転載終了--ー

<ウメモドキ(梅擬)>
  モチノキ科、モチノキ属
  名前の由来:葉の形が梅の葉に似る

<特徴>
  花は6月に薄紫の小花を咲かせる
  9~10月に赤い実を沢山つける
  実の大きさ5mmくらい
  落葉小低木で樹高3mまで
  葉は長さ2~7cm。縁に小さな尖った鋸歯があるのが特徴の1つ
  雌雄異株
  

<シロウメモドキ(白梅擬)>
 ウメモドキ(梅擬き)は,花は薄紫で,実は赤く熟す
 花も実も白い品種がシロウメモドキ

《番外編》 ノイバラの開花
 香貫山の登山道には所々にノイバラが斜面から垂れ下がっている。暫く前からこのノイバラに白い花が咲き始めていた。ノイバラに付いては昨年の12月29日に開花から赤い実までの一年間を綴ったので、今日は今年の開花状況のみを記す事とする。
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              (ノイバラの開花)

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は8,898歩、今週の累計歩数は42,433歩/5日。

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この記事へのコメント

2007年06月08日 23:58
こんばんは。ウメモドキって、つる性のツルメウメモドキは知っていて、それかと思っていましたら、モチノキ科の落葉低木だったのですね。
本で見ても雌雄の花がとても綺麗ですよ。そしてシロウメモドキも本にあります。実物を見てみたくなるお花ですね。
蕾の時は赤で開花すると中が薄桃色で、そのコントラストが綺麗ですよね。雄花の黄色いオシベが目立って、それで直一層綺麗に見えるのですね。
庭木にもなり赤い実も綺麗ですね。余り見たことがないようですが、花より実を観賞されて花材になり、盆栽仕立てにもなると本にあります。
若しかして、盆栽で見ているかも知れませんね?

ノイバラはまさに野に咲いて、楚々として良いですね。
2007年06月09日 00:05
ウメモドキは雌雄異株だったのですね。雄花は葉腋に多数付くのに、雌花は少なく数個のようですね。花も赤、白とあるそうですが、ピンクの花は薄く色を染めたような感じで可愛いです。ウメモドキは葉の形が梅の葉に似ているからだそうですが、一番上の画像のピンクの蕾、梅の花の蕾に似ていますね。秋には、真っ赤な実を付けるのですね。白ウメモドキはやはり白い実を付けるのですね。
ノイバラの白い花が斜面に垂れ下がって咲いている様子は綺麗ですね。
寅太
2007年06月09日 11:16
香貫山にはまだまだ沢山の樹木がありそうですね。
ウメモドキも綺麗な花です。雄花と雌花が咲いていたことから、実が期待できそう。
2007年06月09日 17:50
一花さん、今晩は。
香貫山にも蔓が付くツルウメモドキが有る様ですが、未だ実物を見ていないのです。どうも登山道を歩いているだけではダメで藪の中へ入って探さないといけない様です。ウメモドキの花は綺麗ですが、小さくてあまり目立ちません。秋の赤い実は目立つようです。この赤い実が鑑賞に持て囃されると思います。秋にはシッカリと確認します。ノイバラは園芸用のバラと異なり質素ですが、山の中では綺麗で目立ちます。棘もシッカリと有って写真を撮る為に花の向きを変えようとして蔓を掴むと必ず痛い思いをします。
2007年06月09日 17:57
杏さん、今晩は。
ウメモドキの花は小さいですがカメラ目線で見ると綺麗ですね。秋の実も十分期待できる実ではないかと思っています。赤と白の実が沢山付けば良いのですが。ノイバラは質素ですが山の中ではハッとする美しさで咲いています。フウフウ言いながら登って行き、ヒョット頭を上げた時に目の前にこの花が咲いていると何とも癒されます。
2007年06月09日 18:03
寅太さん、今晩は。
ウメモドキは自生でなく植栽されたと思います。香貫山の自生の樹木が何種類ぐらいあるか気にしていますが、まだ数えた事が有りません。花を綴っていけばその内に解るかなと、思っています。どのくらいの期間が掛かるかも?です。ウメモドキの実は秋が楽しみです。
2007年06月10日 11:36
ウメモドキというのはあまり見た事がないように思うのですが、なかなか可愛い花ですね、ピンク色も白いものもあり更に雌雄異株で出来る実も紅白となると、御目出度いものの代表みたいなものですね。
2007年06月10日 21:50
OSAMIさん、今晩は。
私もウメモドキは今回が初めてでした。ツルウメモドキは知っていましたがツルの付かない方は初めてでした。花はなかなか可愛いです。秋に実を楽しみに観察して、報告出来るようにしたいと考えています。

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