香貫山の植物  コメツブツメクサ (番外編 ヘビイチゴ)

 香貫山のアスレティック広場の一角に黄色の小さな花が一面に咲いている。黄色のジュータンを敷いた様だ。
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              (黄色のジュータン)

 小さな黄色の花が密生して球状に咲いている。小さな一つ一つの花は蝶形をしているのでマメ科の植物だ。
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              (蝶形花なのでマメ科の花だ)

 調べるとコメツブツメクサかコメツブウマゴヤシのどちらかだ。違いは実の付き方が違うと資料にある。花後、淡褐色になった花殻が残っている方がコメツブツメクサで残っていない方がコメツブウマゴヤシだとある。次の画像を見ると茶色になって枯れた花が残っているのでコメツブツメクサの様だ。
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            (枯れた花が残っているのでコメツブツメクサ)

         ---2007年5月29日のブログより転送開始---

《番外編》 コメツブウマゴヤシ  マメ科 ウマゴヤシ属
 5月24日にコメツブツメクサ(米粒詰草)に付いて綴った。
その中でコメツブツメクサに似ている草にコメツブウマゴヤシ(米粒馬肥)があると綴った。最近そのコメツブウマゴヤシを近所の広場で見つけた。
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             (コメツブウマゴヤシの群生)
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             (コメツブウマゴヤシの花)

 群生の模様も花も良く似ている。花や葉を見ていても区別が付かない。コメツブツメクサとコメツブウマゴヤシの見分け方は実の付き方が違って、「花後、淡褐色になった花殻が残っている方がコメツブツメクサで残っていない方がコメツブウマゴヤシだとある。」と綴った。
 上の群生の中を良く見ると既に実が生っている。花殻は付いていず、小さなブドウの房状に実が生っている。既に黒く熟した実もある。
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             (コメツブウマゴヤシの実) 

 実が出来ないと区別出来ないのだが、両品種とも群生して咲いている場合は何処かに実が出来ているので問題ないと資料に有ったが、その通りだった。

         ---2007年5月29日のブログより転送終了---

 黄色のジュータンの端に白や赤の綺麗な花も一緒に咲いている。
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            (黄色の他に白色や赤色の花も咲いている)

 同じマメ科、シャジクソウ属のシロツメクサ(白詰草)とアカツメクサ(赤詰草)だ。こちらの花は大きくて蝶形花をシッカリと撮影出来た。
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                 (シロツメクサ)
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                 (アカツメクサ)

 コメツブツメクサは別名キバナツメクサとも呼ばれると資料に有る。とすると、ここには赤、黄、白の3色のツメクサが咲き揃っている事になる。
 隣には先日綴ったニワゼキショウも咲いている。
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            (コメツブツメクサの横にニワゼキショウ)

 シロツメクサ、アカツメクサ、ニワゼキショウもいずれも強靭な草だがここではコメツブツメクサに圧倒されている。

<コメツブツメクサ(米粒詰草)>
  マメ科、シャジクソウ属
  別名:キバナツメクサ
  名前の由来:シロツメクサの仲間であるが、米粒の様に小さいとの意味
<特徴>
  1年草
  5~7月咲き
  乾燥した空き地に、はびこって繁殖する
  花径4ミリ位  地面を埋め尽くす芝のようになる
  草丈15センチまで

《番外編》 ヘビイチゴの実
 ヘビイチゴの花に付いては今年の3月28日に綴った。(http://dekowalker.at.webry.info/200703/article_29.html
 その後のヘビイチゴがどうなっているか見る為にヘビイチゴの花が咲いていた所へ向かった。しかし、その辺りは長い草に覆われていた。草を掻き分けてみると赤い綺麗な実が生っているのが見えた。無事、結実して誰にも取られずに姿を見せてくれた様だ。
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             (草叢の中に隠れていたビイチゴの実)

 真っ赤に熟れていて美味しそうだ。しかし、前回も綴ったようにこの実は毒ではないが食べても美味しくないとあるので、そのままにして引き上げる。
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             (真っ赤に熟れたヘビイチゴの実)

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は8,396歩、今週の累計歩数は16,672歩/4日。

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この記事へのコメント

2007年05月24日 21:24
こんばんは。コメツブツメクサはシロツメクサの仲間で、米粒のように黄色い花ですね。近所ではシロツメクサと、時々アカツメクサを見ますよ。この黄色も何処かで見ているかも知れませんね。コメツブウマゴヤシと言うのもあるのですね。本で見ると、属がウマコヤシ属で越年草なんですね。花の感じが似てますが、本で見るとウマゴヤシの方が横広がりのようですけど、写真の写し方によるのかも知れませんし、こちらのツメクサも地面を埋め尽くして芝状態になるのですね。両方今度比較してみたいものですが、ツメクサは花の後下を向くとあり、分かるでしょうかしら?
赤、白、黄の3色揃って、此処は仲良し三人組みでしたね。でも黄色が一番勢力拡大でしたか?
蛇苺もまだ蛇にも人にも見つからず、綺麗な実となって見せてくれましたね。
2007年05月25日 15:26
小さくで可愛いコメツブツメクサですが、私が時々行く荒川の河川敷では見かけないように思います、普通のツメクサは沢山ありますからこのコメツブツメクサの生育圏が未だ広がっていないということでしょうかね。
2007年05月25日 17:11
一花さん、今日は。
コメツブツメクサの一つ一つの花は本当に小さな花でマメ科特有の蝶形花は肉眼では無理で、ルーペでやっと見えました。デジカメのマクロモードで撮ったのですが黄色が邪魔して上手く撮れませんでした。コメツブウマゴヤシと言う似ているものも有るようで、判定に悩みました。ここの広場の別の所にはアカツメクサとシロツメクサが別々に咲いていました。ここまではコメツブツメクサは進入していませんでした。でも、来年は進入しているかも知れません。ヘビイチゴの実は見つけられないかな?と思いながら行ったのですが、幸いにも有りました。蛇や虫にも嫌われているのかも知れませんね。それをわざわざ捜しに行く人間は余程の暇士(暇人)でしかない(笑)。
2007年05月25日 17:15
OSAMIさん、今日は。
香貫山でもこのコメツブツメクサはここだけでしか見ていません。赤や白のツメクサは別の所でも見ていますが。相当強靭な草の様ですから、これから広がるのかも知れませんね。要注意ですね。
2007年05月25日 17:18
コメツブツメクサ、綺麗で、黄色いジュウタンそのものですね。
黄色、白、赤とツメクサが並んで咲いていますが、黄色のツメクサは初めてです。先日、アカツメクサを見ましたがシロバナの中で咲いていると一回り大きいですね。なかなか三つ」の花が揃って咲いていないと思います。ヘビイチゴ、大きそうですね。誰にも採られずに真っ赤に熟れたイチゴがご覧になれて良かったですね。
寅太
2007年05月25日 19:12
シロツメクサ、アカツメクサはよく見ますが、黄色のこの花は見たことがありません。
資料からよく探しだすのに感心します。
2007年05月25日 19:22
杏さん、今晩は。
3種類のツメクサが並んで咲いている様を始めて見ました。花の大きさは赤、白、黄の順序ですね。圧倒的に黄は小さいですが。赤を接写で見るとマメ科の蝶形花がシッカリと見られて私は白よりも好きです。色も形も良いですね。ヘビイチゴの大きさですが、画像では大きく見えますが5~6mm位でしたしょうか。そんなに大きくはありませんでした。比較出きる物を置けば良かったですね。
plysima
2007年05月26日 00:31
コメツブツメクサ、小さい花なのにきれいに撮れていますね。以前に初めて千本松原の堤防沿いで見かけて、なんだろうと名前を調べました。群生しているとかわいいですよね。
2007年05月26日 22:41
寅太さん、今晩は。
こちらへのコメントに気付くのが遅くなり申し訳有りませんでした。
今回は、黄色の花の分類から見つける事が出来ました。分らない花も時々あります。他の方のブログで分る時も有ります。どうしても分らない花はそのままです。
2007年05月26日 22:47
plysimaさん、今晩は。
こちらへのコメントに気付くのが遅くなり申し訳有りませんでした。
plysimaさんの過去のブログを再度見ましたら、同じ花が記述されていました。この写真を見た瞬間に、ブログアップされていた事を思い出しました。私が名前を調べる前にこの記事を思い出していれば、余計な時間を掛けなくて済んだのですが、残念でした。

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