香貫山の植物  ハコネウツギ (番外編 タニウツギ)       

 今年も香貫山にハコネウツギ(箱根空木)が咲き始めた。香貫山の登山道を今、綺麗に飾る主役は昨日はガマズミだと綴ったが、実はもう一つハコネウツギももう一方の主役なのだ。ハコネウツギに付いては昨年は5月24日に綴った。その時の画像と合わせて綴り直す事とする。
 ハコネウツギの花は、始めは真っ白だが、だんだんと紅色に変化するので、一本の木に白からピンク色そして紅色と賑やかに咲く。
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          (咲き始めは真っ白のハコネウツギ)

 花径25mm程度で花は5裂する。オシベは5本でメシベが大きなボンボンを付けた様で良く目立つ。花は咲き続けると次第にピンク色に変わる。
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    (白色からピンク色に変わる  2006年5月24日のブログより転載)

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            (最後は紅色に変わる)

 ハコネウツギ全体の木で見ると白やピンクや紅色が混在していて綺麗だ。
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(白から紅へと変化するハコネウツギ  2006年5月24日のブログより転載)

 枝の内側には昨年の実の殻が残っている。あまり、見てくれが良くないが・・・。
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             (昨年の実の殻も未だ、残っている)

 ハコネウツギの葉の表面と裏面の状況を以下に追加する。共に無毛だ。(5月24日)
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         (ハコネウツギの葉の表面  上が裏面、下が表面) 

<ハコネウツギ (箱根空木)
  スイカズラ科、タニウツギ属

<特徴>
  落葉低木
  5~6月頃ごろ紅、白、ピンクの花を集団で咲かせる
  色は白からだんだん紅色に変わって散る  変化が面白い
  花径25mm程度  花は5裂する
  樹高3mまでの落葉低木

《番外編》 タニウツギ
 先日、西丹沢の畦ガ丸へ行った時にタニウツギに出会った。ハコネウツギと同じ科、属で有り、属の名前になっている。
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          (畦ガ丸のタニウツギ  蕾の時から赤色で変化せず) 

 今日のウォーキングは香貫山で歩数は8,276歩。今週の累計歩数も8,276歩/3日。

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この記事へのコメント

2007年05月23日 22:15
このまえ私が間違えて教えて頂いたハコネウツギが綺麗に咲いていますね、ところで花が咲く前の判定として、ハコネウツギはタニウツギと違い葉の裏がツルツルしているように思いましたが合っているでしょうか?。
2007年05月23日 23:03
こんばんは。去年、ハコネウツギはうちの近くでも咲いていて、毎日見ていて綺麗だと思っていたのですが、バッサリ剪定されて今年は他で見ました。どうして箱根は色変わりするんでしょうね。他にもニシキウツギと言う色変わりするのもあるのですね。これ等の空木は移り気?なんでしょうね。実が出来ないと思っていたら、汚いような実ですね。
タニウツギも散策してお目にかかりましたよ。木全体が桃色で綺麗でした。これ等もスイカズラ科で、昨日のガマズミやスイカズラ、そしてハコネウツギなど、この時期たくさんスイカズラ科のものが咲いているのですね。バラ科が終わる頃にはスイカズラス科のようですね。
plysima
2007年05月23日 23:24
ハコネウツギ、はじめて知りました。ウツギといえば白い花ばかりかと思っていましたが、この花は白から赤くなるんですね。かわいい花ですね。ハコネギクとか、箱根のつく花がいくつかありますが、ハコネウツギもこの土地のみに多く生育する花なのでしょうか?
寅太
2007年05月24日 11:15
ハコネウツギは白とピンクで綺麗ですね。
関越道を新潟県に入ると、いたるところにタニウツギが咲いていました。
この季節はウツギですね。
2007年05月24日 17:24
ハコネウツギの花は、白から赤に変わるのですね。初めて知りました。
今まで、ハコネウツギの花は咲き分けだとばかり思っていました。良く眼にしますが、綺麗と思って見ていました。
ウツギの木も様々な種類がありますね・
2007年05月24日 17:56
OSAMIさん、今日は。
今日、ハコネウツギの葉の裏面を良く見てきました。又、触ってみた所では毛は生えていないようです。参考までに上の番外編にハコネウツギの葉の裏面と表面の画像を載せて置きます。
タニウツギは香貫山には有りませんし、これを見た所は丹沢の畦が丸なので再確認できません。
2007年05月24日 18:08
OSAMIさん、追伸です。
すみません。最初番外編に追記する予定でしたが、ハコネウツギの情報なので本文の最後に追記しておきました。
2007年05月24日 18:20
一花さん、今日は。
資料を見たらニシキウツギも色変わりするようですね。共に白から紅色と有ります。相違点も良く分りません。ヒョットすると、上に綴ったものはハコネウツギでは無いかも知れませんが・・・。その時は、移り気な性格の木(?)の様ですから時々、名前を変えて出てきているのだ、と考えて下さい(笑)。
そう言えば、ここのところスイカズラ科の植物が続きましたね。もう。暫くは無いと思います。
2007年05月24日 18:30
plysimaさん、今日は。
ある資料では沖縄を除く全国に生育していると有ります。しかし、別の資料ではハコネウツギは箱根には無いと有りましたが、真偽の程は良く分りません。ここ香貫山は箱根に近いので、一花さんへのコメントに書いた事がチョッと気になりますね?
2007年05月24日 18:40
寅太さん、今日は。
タニウツギは新潟県に入ると沢山見れましたか。資料にも分布は北海道、本州日本海側と有りましたので合っていますね。西丹沢の畦が丸で見た所は標高500~600m辺りなので日本海岸側の気候と同じと言えるのかな??あまり難しく考えるのを止めましょう。
2007年05月24日 18:53
杏さん、今晩は。
ハコネウツギは咲き分けでなく色が変わって行きます。従って赤(紅)色の花は虫に舐められたりする為か傷のない花を見つけるのが大変です。遠くから眺めている分には関係ありませんが。そうですね、ウツギ科の植物もなかなか多いですね。

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