香貫山の植物  オヤブジラミ (番外編 サンゴカク)    

 香貫山の登山道脇のやや湿った所に葉が人参に似ている草が急成長してきて、最近はその天辺に小さな白い花を咲せ始めた。調べるとオヤブジラミ(雄藪虱)だった。                (オヤブジラミ)  花が小さい為、デジカメでの接写撮影がなかなか上手に撮れない。次の画像以上には拡大出来ない。              (枝先…
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香貫山の植物  ジシバリ (番外編 芦ノ湖と富士山)     

 香貫山の尾根道脇の草叢にオオジシバリに似た黄色の花が咲いている。花は色と言い、形と言いそっくりだ。葉が小さいのでジシバリ(地縛)だ。資料では、葉の大きさ以外に花の大きさもオオジシバリが2.5~3cm似に対してジシバリは2~2.5cmと若干小さいと有るが、並べて写真を撮らない限り分からない。以下に3月26日に綴ったオオジシバリの画像と比…
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香貫山の植物  スイバ     

 香貫山の登山道脇の明るい所に、背の高い草が風で揺れている。草の上部がピンク色をしていて綺麗だ。茎や葉を噛むとシュウ酸を含むみ酸っぱい。この為に付いた名前がスイバ(酸葉)だ。              (スイバ)  新芽や葉を軽く茹でて酸味を楽しめると言う。未だ食したことは無い。    スイバは地下に黄色の茎があり、これから…
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香貫山の植物  カマツカ (番外編 フジの開花)    

 香貫山の尾根道を歩いていると目の前に白い花を咲かせた木が目に入った。コデマリに似た白い花を咲かせている。カマツカ(鎌柄)だ。             (コデマリに似たカマツカの花)  花弁は5枚で丸く、蕾もまん丸だ。           (オシベは20本と多い)  オシベの色は最初は白色からやがて黒くなる、と資料に有る…
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香貫山の植物  サンショウ (番外編 コウゾ)     

 香貫山の登山道の山側の少し高い所に料理に使われるサンショウ(山椒)の葉が見える。互生の奇数羽状複葉で綺麗な葉だ。         (斜面から登山道にせり出したサンショウの木)  何やら黄色い花らしき物が見える。枝を下げて写真を撮った。         (新芽の先に円錐花序を伸ばし花を咲かせている)  凄い尖った棘があり…
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香貫山の植物  コウゾ     

 香貫山の登山道脇の潅木の中に黒いボール状のものを付けた枝が見えた。その枝を上に追って見て行くと赤い毛玉が見えた。帰宅して調べたらコウゾ(楮)の花だった。 <コウゾの花>                 (コウゾの花)  コウゾは雌雄異株か雌雄同株と資料に有るが、今回見つけたコウゾの木は雌雄同株だ。新芽の出ている枝の先端部…
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香貫山の植物  ナルコユリ     

 一昨日のホウチャクソウ、昨日のアマドコロに良く似たナルコユリ(鳴子ユリ)も香貫山の別の所で見つけた。            (鳴子の様な筒花を連ねて咲くナルコユリ)  「角ドコロに、丸コユリ」のキーワード通り、この茎に触れてみたら丸くて、アマドコロみたいに角張っていない。            (ナルコユリの茎は丸い) …
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香貫山の植物  アマドコロ     

 昨日綴ったホウチャクソウが生えていた所で、同じ様な風鈴を付けていてもう少し背の高い草花を見つけた。花を一列に連ねて咲かせているのでアマドコロかナルコユリだ。帰宅して良く調べたらアマドコロだった。             (花を一列に付けたアマドコロ)    茎が角ばっているのがアマドコロで丸くなっているのがナルコユリだと言う。写…
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香貫山の植物  ホウチャクソウ (番外編 その後のナツトウダイ)     

 香貫山のヤマザクラやクスノキ等が生えている林下に小さな白色の花が咲いている。緑色の葉と共にあまり目立たない。お寺の建物の軒先に下がっている大型の風鈴に似ている事から命名されたホウチャクソウ(宝鐸草)だ。    (茎は途中で枝分かれし風鈴に似た花を1個~3個つける)  ホウチャクソウに似ているナルコユリやアマドコロは列をなして花…
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私の富士山百景 17番 香貫山 (番外編  カンザン)   

五重塔の桜と富士山                       沼津市の香貫山・香陸台より五重塔の桜越しに富士山を見る。(2回クリックで拡大して見れます。)  私の富士山百景用に香貫山・香陸台にある五重塔と桜をいれて今年も富士山を撮る予定であったが、今年は桜と天気に恵まれず写真撮影出来なかった。そこで、昨年の4月3日…
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香貫山の植物  ケキツネノボタン (番外編 ツツジの開花)     

 雨が降ると沢になる比較的湿った所に黄色の花が咲いている。花はキツネノボタンに良く似ている。                (花はキツネノボタンに似ている)  既に花後で実が出来ているが、これも金平糖みたいでキツネノボタンに似ている。                (実もキツネノボタンの金平糖に似ている)  キツネノボタ…
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甲府・桃源丘陵ウォーキング(その2)     

 今日は甲府・桃源丘陵ウォーキングで出会った花々を綴る。香貫山ではなかなか見られず多くの方々のブログでお会していた花に巡り会えたので以下に載せる。  スタート直後の道路両側の民家の軒先で見た、ハナズオウ、ライラック、ハナリンゴの花々だ。                (ハナズオウ)                (ライラック) …
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甲府・桃源丘陵ウォーキング(その1)     

 今日は、昨日行ってきた甲府・桃源丘陵のウォーキングに付き綴る。桃の花のジュウタンを堪能する目的であったが、残念ながら時期が遅かった。              (色褪せてしまったピンクのジュウタン)  桃の花のピークが過ぎたのと、花後の剪定作業で枝に残っている花数も減っているのだ。         (雪の北岳をバックにした桃…
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香貫山の植物  ヤブニンジン     

 3月12日に綴ったキツネノカミソリの葉が生えていた所を通ったら様相が一変している。線香花火の消えかかった終わりぎわの様な咲き方をした白い花が咲いている。ヤブニンジン(藪人参)の花だ。              (線香花火の様なヤブニンジンの花)  一つの線香花火似の塊は外側の花と内側の花とで構成されている。そしてこの線香花火似…
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香貫山の植物  コウゾリナ (番外編 山野草展示会)    

 また、香貫山にニガナやタンポポに似た花が咲き始めた。コウゾリナ(顔剃菜)だ。               (コウゾリナの花は全て舌状花)  この花も昨日のハルジオン同様に、良く見れば可愛いのに何故か持てない花だ。名前の由来は全体に剛毛があり、さわると著しくざらつく。このような手触りをカミソリにたとえ、剃刀菜と呼んでいたものがコ…
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香貫山の植物  ハルジオン     

 香貫山の展望台下にある旧駐車場斜面の陽だまりにハルジオン(春紫苑)が香貫山で一番最初に咲き出した。ここはノゲシも香貫山で一番最初に咲き出した所で、その様子は1月13日に綴った。(http://dekowalker.at.webry.info/200701/article_13.html)       (狩野川や駿河湾を見下ろして咲き…
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香貫山の植物  ヒメハギ     

 香貫山・登山道の山側急斜面に紫色した花が咲いている。現在も盛りと咲いているタチツボスミレや昨日綴ったタツナミソウでもない。1cm以下の小さい花が幾つか付いて花序を作り、とても綺麗だ。帰宅して調べたらヒメハギ(姫萩)だった。              (可愛い小さなヒメハギの花序)   ハギの名はつくが、マメ科のハギの仲間でなく…
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香貫山の植物  タツナミソウ (番外編 アセビ)    

 登山道脇の斜面に紫の花が見える。タチツボスミレにしては少し大きい。斜面によじ登って確認すると、タツナミソウ(立浪草)だった。                (タツナミソウ)  この花もシソ科で花はシソ科特有の唇形をしている。花の咲いている様子が打ち寄せる波頭に又は、泡立つ波に似ているので付けられた、と資料にある。      …
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香貫山の植物  タブノキ (番外編 クスノキ)    

 先端の枝葉の上に大きな芽が付いている木がある。タブノキの芽だ。               (タブノキの芽)  この芽の開花進捗は同じ芽を時間を追いかけ無くても調べられる。大きな木では開花状況の異なる芽が別の所に付いているのでそれを開花順に並べれば良いのだ。             (芽が縦に伸び、花序が出て来る)    …
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香貫山の植物  コナラ (番外編 モミジ)    

 桜の花が散り始めると木々が一斉に芽吹いてくる。この中で、若葉が銀色に光っている木がある。コナラ(小楢)の木だ。高さは25mにもなる落葉高木だ。                 (落葉高木のコナラ)  近づいて覗き込むと、枝の元部にキブシの下げ飾りの様な花に似たものが付いている。雌雄同株の雄花序だ。              …
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香貫山の植物  ヤマブキ     

 今、香貫山でレンギョウに続いて黄色の花が咲き出している。ヤマブキ(山吹)だ。             (黄金の光輝く色を連想させるヤマブキ)  昔は小判の色を山吹色と言った。本当に鮮やかな黄色だ。香貫山では未だ咲き初めで、これからが楽しみだ。             (開花し始めのヤマブキ)  香貫山の麓に八重のヤマブ…
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香貫山の植物  フデリンドウ     

 香貫山にはソメイヨシノ以外の桜が植えてある新桜台と言う広場が有る。ここの桜の下は笹が刈られた後の草叢になっているが、この中に紫色したリンドウに似た花が今、咲いている。フデリンドウ(筆竜胆)だ。資料に、「リンドウは秋に咲くものだが、これは春に咲く。日当たりの良い山地や野原に生えます。花冠は 2,3 センチですからあまり大きくはないです。…
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香貫山の植物  サルトリイバラ(番外編 ヤマツツジとクルメツツジ)     

 香貫山の登山道脇の柵に寄り添うように伸びている枝が有る。良く見ると緑色した花が咲いている。調べたらサルトリイバラ(猿捕茨)だ。雌雄異株で、4月に葉腋から花序を出す。花柄の先に多数の緑色の花が付き、花弁は6枚で透明感のある緑色で先端は反り返る。               (雌花の雌しべ柱頭は3つに分かれる)          …
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香貫山の植物  スズメノヤリ(番外編 アカメガシワ)     

 今日は香貫山の道路脇や草叢に生えているスズメノヤリを綴る。草叢の中ではあまり目立たない。しかし、花を接写して撮ると黄色と茶色のツートンカラーの槍が放射線状に突き出ていて意外に美しい。                (スズメノヤリの花)  頭花が大名行列の毛槍に似ている事と、その槍が小さいので雀が付いたと、資料にある。葉の縁…
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香貫山の植物  ヒメスミレ     

 今日はヒメスミレを綴る。スミレの仲間のタチツボスミレに付いては既に3月13日に綴った。 (http://dekowalker.at.webry.info/200703/article_13.html) 現在でもタチツボスミレはあちこち盛んに咲いている。最近、別の草叢でタチツボスミレよりも濃い紫の花を咲かせているスミレを見つけた。ヒ…
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香貫山の植物  タンポポ(番外編 ニワトコ)     

 香貫山の日本産タンポポに付いては既に3月26日の番外編で綴った。(http://dekowalker.at.webry.info/200703/article_27.html) タンポポはこの種の総称でそれぞれ個別の名前があるようだが、ここでは在来種と外来種の2種類のみを綴る。  在来種は前回綴った。以下に転載する。      …
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香貫山の植物  ムラサキケマン      

 香貫山登山道の半日陰の所に、ホトケノザの花に良く似ている花が咲いている。良く見ると踊り子(花)の数がホトケノザよりも多い。調べたら、ムラサキケマンだった。               (陽が当たったムラサキケマンは赤紫色)  上の画像は木の間から陽が当たった株の為、花の色が赤紫色に写っている。このムラサキケマンは通常、半日陰の…
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香貫山の植物  レンギョウ(その2)     

 レンギョウに付いては既に3月24日に綴った。(http://dekowalker.at.webry.info/200703/article_25.html) そこではレンギョウが雌雄異株である事が判明していたが雌花と雄花の詳細は不明であり、今後調査をする事としていた。今日はその調査結果を以下に綴る。   花の内部を写した前回の画像…
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