香貫山の植物  タンポポ(番外編 ニワトコ)     

 香貫山の日本産タンポポに付いては既に3月26日の番外編で綴った。(http://dekowalker.at.webry.info/200703/article_27.html
タンポポはこの種の総称でそれぞれ個別の名前があるようだが、ここでは在来種と外来種の2種類のみを綴る。
 在来種は前回綴った。以下に転載する。
 
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            (日本産のタンポポも咲き始めた)

 総苞片が反り返っていないので日本産のタンポポだ。
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                  (日本産タンポポ)

 香貫山の別の所にはセイヨウタンポポも咲き始めた。
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           (セイヨウタンポポも咲き始めた)

 総苞片が反り返っているのでセイヨウタンポポだ。
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              (セイヨウタンポポ)

 両品種を並べて比較すると細かい点で違いが有るようだが、それが一般的かどうか解らないので画像を並べて記載するに留めて置く。

<タンポポ(蒲公英)>
  キク科、タンポポ属

<特徴>
  タンポポは総称
  在来種と外来種とがある
  見分け方は総苞片が反り返っているのが外来種で、反り返ってないのが在来種
  タンポポの葉は食べられる

《番外編》 ニワトコ(その2)
 ニワトコに付いては3月19日に綴った。(http://dekowalker.at.webry.info/200703/article_20.html
 その後、別の場所でもニワトコを見つけた。ここは腕を伸ばせば届く所に花が有ったので、例の三脚とタイマを使わずに撮影出来たので暫く花の撮影を継続してきた。その花の変化を以下に綴る。
 ニワトコの蕾は綺麗な赤紫色をしている。
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             (ニワトコの蕾)

 従って開花直後は花弁の縁は薄い赤紫色をしている。前回はこの花弁がわずかに紫色に縁取られている点が解らなかったが、今回の画像でそれがはっきりと認識できた。
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         (開花直後は花の縁は薄い赤紫色をしている)

 更に日が経つと赤紫の縁取りは消える。
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         (開花が進むと赤紫の縁取りは消える)

 そして花弁が落ちた後には、もう小さな実が生っている。
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         (早くも小さな実が出来てきた)

 前回のブログの中で、「ニワトコは葉の伸びるのも早いし、実のなるのも早い様だ。随分早生の植物だ。これから注意して観察する事とする。」と言ったが、その通りの様だ。

 今日はゴルフウォーキングで歩数は17,089歩、今週の累計歩数は26,574歩/2日。  

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この記事へのコメント

2007年04月03日 23:06
こんばんは。今日は西洋タンポポさんで、日本さんと比べると、しっかりと総苞片が反り返っていますね。今日の画像は、花茎が(足が)短いのに、まるで威張った感じですね。確か、北海道開拓史の頃に一緒に種が運ばれて来て、日本全土を占領してしまったようですよね。受粉しないで殖えるとかですが、受粉して殖える日本さんのタンポポは負けてしまいますよね。
ニワトコが、近くで苦労なしで撮れてよかったですね。2、3枚目の花の縁取りは貴重な画像なんですね。他にも色々と貴重な画像が次々い撮れて、愈々学会へと発表段階ですね???綺麗な花ですが、花の命は短くて~ですね。ホント、市の何処かへ纏めて「香貫山の植物」と言うことで、本になさると良い資料ですね~~。買わせて戴きます~~。
2007年04月04日 00:53
ニワトコの花は面白い形をしているんですね。3月の泡状の花の写真も(大きさを別にすれば)すごくきれいな花でしたが、今回の花は形が何ともいえません。花そのものも素晴らしいし、不思議な形の面白さというのもあって撮影の満足感があるのではないでしょうか。
タンポポの花はみずみずしさが感じられていいですね。
OSAMI
2007年04月04日 08:45
タンポポも沢山咲いているところなど綺麗ですよね、見直していい花だと思います。
ニワトコの花の変化とても面白く楽しく拝見しました。
寅太
2007年04月04日 10:35
セイヨウタンポポが圧倒的に多くなり、時々反り返ってないタンポポを見つけると応援したくなります。そんなに花の形は変わってないのに日本古来のタンポポには親しみを感じます。
頑張れ!ニッポン!
2007年04月04日 12:15
日本タンポポと西洋タンポポの違いが分かりました。
黄色いタンポポの花が沢山咲いていると綺麗ですし、のどかな感じがします。ニワトコですが、赤い綺麗な蕾から縁取りが薄紫の花、花の縁取りが無くなり、そして小さな実へとの変化を拝見しましたが、凄い観察ですね。楽しませて頂きました。
デコウォーカ
2007年04月04日 21:36
一花さん、今晩は。
セイヨウタンポポも受粉しないで種が出来るんですか?それならドンドン子孫が増えますね。知りませんでした。今回の全ての画像は三脚とタイマーを使わないで撮りましたので楽でした。従って、日にちを置いて数回撮る事が出来た訳です。
香貫山の植物の本が出版出来れば最高ですね。その為には、まだまだ取り残しの植物があってダメでしょう。後、何年かかるか想像も出来ません(笑)。
デコウォーカ
2007年04月04日 21:47
hirasan、今晩は。
ニワトコの花は面白いですね。未だ一つ知りたいのは、開花後の花でメシベとオシベは解ったのですが、間にある白色の部分の形状が白く光っていて解りません。もっとズームで撮らなければいけないのですが私のデジカメでは不可能でした。タンポポもクルクルと丸まったメシベでしょうか?面白い形をしていますね。しかも、横から見ると花弁の間から上に飛び出しているんですね。これが穂状の種になるんですね?
デコウォーカ
2007年04月04日 21:53
OSAMIさん、今晩は。
私もタンポポは色も形も良く、見直されて良い花だと思います。扱いが低いのは、何処にもありふれて見られる為でしょうね。ニワトコの花がこんな風に変化している事を知った時は、何か新しい発見をした気がしました。チョッと大げさですが(笑)。
デコウォーカ
2007年04月04日 21:57
寅太さん、今晩は。
一般的にはセイヨウタンポポがのさばっているようですね。しかし、香貫山では在来種のタンポポの方が多いです。これから春、本番になると変わってくるかも知れませんが・・・。でも、やはり頑張れニッポンですね。
デコウォーカ
2007年04月04日 22:03
杏さん、今晩は。
OSAMIさんへのコメントにも書きましたが、タンポポは綺麗ですし、のどかな感じもし、周りが明るくなるので、もっと扱いが上がって良いと思います。ニワトコが自宅にあればもっとジックリと観察できて面白い花だと思います。
2007年04月07日 00:25
デジカメで倍率の大きい写真を撮る手軽な方法ですが、凸レンズをカメラの前に置くことです。50倍程度の顕微鏡写真が撮れます。
ただし、明るさがないとブレますので、アルミ箔で光を当てるか、ストロボを当てるかです。一度お試し下さい。

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