富士宮ウォーキング     

 昨日は、JR東海主催の「山本勘助ゆかりの地を訪ねて」ウォーキングに行って来た。勘助は駿河の国富士郡山本村(現在の富士宮市山本)出身とされている。NHK大河ドラマ「風林火山」がスタートして一躍、富士宮のこの地が脚光を浴びてきた。

 JR身延線の入山瀬駅をスタートして代信寺へ着く。ここには勘助の父(貞幸)と母(安女)とされる木像が残されている。二人並んで座している20cmくらいの木像であった。作られた年代、作者とも不明との事である。
 代信寺を出て岩本山公園を目指す。岩本山公園では丁度満開の梅を見たがこの模様は明日綴る。代信寺以降の道はお茶畑の中を歩く。ここ富士宮もお茶の産地だ。この日も天気が良く、お茶畑と富士山の風景が美しい。
 
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                (茶畑と富士山)

 ここから見る富士山の中腹右側には宝永山の出っ張りが見える。宝永山の右(南)斜面には雪が積もっていない事がよく分るが、何故だろうか?
 暫く行くと、一グループが茶畑の端に座って休憩している。後ろからこっそりと写真を撮らせて貰った。富士山を見ながら談笑している。
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                (富士山を見ながら休憩中のグループ)

 岩本山公園で観梅、昼食後のウォーキングも茶畑の中を行く。広々とした茶畑と雄大な富士山とが美しい。その中をウォーカーが進んで行くのが見える。この頃から富士山に雲が掛かって来た。
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(広い茶畑の中をウォーカーが進む  2回クリックで拡大し中央の道路に見えます)

 暫く行くと勘助が子供の頃遊んだ「勘助坂」と言い伝えられている急坂に到着する。竹馬に乗った勘助が近所の仲間を引き連れて一気に下って遊んだと語り伝えられているという。
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                (勘助坂)

 更に進むと勘助の母、安女(やすめ)の墓、勘助誕生地に到着する。
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        (勘助の母の墓   奥に3つ並んでいる内の一番右手)
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         (勘助生誕地の碑  大正13年に吉野本家に建てられた)

 最終目的地の富士宮駅に着く頃には富士山の雲が少なくなってきた。思い切りズームアップして画面いっぱいに富士山を撮ってみた。この荒々しい肌模様を毎日見ながら、勘助は育ったに違いない。
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                   (富士山のアップ)

 今日は所用でウォーキングは中止。

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この記事へのコメント

2007年02月13日 20:21
海との取り合わせも良いですが茶畑と富士山はやはり日本の代表的な風景ですね、それにしても富士山のアップで山頂付近も岩肌などが見えていて、今年の異常な感じが良く分かるように思います。
2007年02月13日 21:50
こんばんは。今年のNHK大河の「風林火山」、とても面白くて観ています~。役者さんも素敵。昔、歌手の方が主人公になられた時は余り面白くなかったのですが、去年、今年と安心して欠かさず観てます。
勘助坂と両親の眠る菩提寺とかが、最後の5分間で放送されましたね。
井上靖原作ですが、結構ストーリーが面白いですよね。歴史小説って、主人公になる側から見ると、随分贔屓目になるのですね。今は武田信玄像が素晴らしい人格者として描かれていますが、敵武将の信長や今川義元、豊臣秀吉が主役になるとまた違ってくるようですね・・。
茶畑と富士山の取り合わせも素晴らしいですね。お茶は朝夕欠かす事のできない飲み物ですから。マ~お茶一杯でも飲んで行かれませ~・・と今回言われませんでした?茶の意味には「からかうこと」「ちゃかすこと」の意味もありますよね~。(T_T)/~~~
今日はしっかりと、宝永山の出っ張りが見れましたよ。
2007年02月13日 22:37
富士山と茶畑が素敵に写っていますね。
海と富士山も素晴しいですが、茶畑と富士山も素晴しいです。
富士山のアップを拡大して、荒々しい富士山に雲の流れも解りました。
風林火山の山本勘助の生誕の地、駿河の国で勘助もこの富士を見ていたのでしょうね。
寅太
2007年02月14日 11:44
「風林火山」は毎週楽しんでいます。山本勘助も上杉謙信も寅太のふるさと長岡にゆかりがあります。
勘助が養子にいったのは三河の牛久保の牧野家の家老の家で、牧野家は家康の譜代大名となり長岡に移ります。
長岡の家老に山本家がありますが、勘助の弟から出ているといわれ、戊辰で家名が一時断絶しますが、ここからは山本五十六が出ることになります。
上杉謙信は長岡の栃尾で育っています。
デコウォーカ
2007年02月14日 18:01
OSAMIさん、今晩は。
静岡県の特産品はお茶とミカンでした。そのお茶と富士山の景色を撮る事が出来ました。ここ富士市、富士宮市以外ではお茶と富士山の写真は撮れないかも知れません。今年の富士山の積雪量は少ないようです。富士宮の方から見ると良く分りますね。
デコウォーカ
2007年02月14日 18:16
一花さん、今晩は。
歴史小説は作者の見方により大分、変わりますね。現在、放映中の部分は井上靖の原作にはない所ですね。静岡県の特産品はお茶とミカンでした。そのお茶と富士山の景色を撮る事が出来ました。ここ富士市、富士宮市以外ではお茶と富士山の写真は撮れないかも知れません。ご推察の通り、今回のウォーキングに合わせて、製茶やさんでお茶の無料サービスがありました。乾いた喉に入れたてのお茶が美味かったです。
デコウォーカ
2007年02月14日 18:26
杏さん、今晩は。
静岡県の特産品はお茶とミカンでした。そのお茶と富士山の景色を撮る事が出来、良かったと思っています。ここ富士市、富士宮市以外ではお茶と富士山の写真は撮れないかも知れません。雲の流れも分りますね。写真を撮っている時は気付きませんでした。
勘助は20歳から放浪の旅に出ますが子供の頃に見たこの富士山を忘れずにいたと思います。それから50歳になってから武田に仕官出来たと今回知りました。
デコウォーカ
2007年02月14日 18:32
寅太さん、今晩は。
山本五十六は勘助の山本家の子孫ですか、初めて知りました。山本家が長岡とも関係しているとはビックリですね。歴史を知ると楽しいですね。

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