木曾駒ケ岳ウォーキング(その1)      

 8月3,4日中央アルプスの木曾駒ケ岳(2956m)に行って来た。3日に駒ヶ根市内のホテルに宿泊し、4日朝から山頂を目指した。今年に入って何回か山に行ってきたが、天候に恵まれず山頂での眺望が出来なかった。今回は久し振りに、素晴らしい眺望に恵まれた。
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                    (木曾駒ケ岳山頂からの眺望)

 コースは、駒ヶ根市(676m)からバスに45分乗って、しらび平(1662m)まで行き、そこからロープウェイで千畳敷(2612m)まで一気に登る。ロープウェイでの待ち時間45分を入れても麓の駒ヶ根市から約1時間半で約2000mを登ったことになり、3000m級の山頂(2956m)まであと344mだ。
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     (しらび平ロープウェイ駅 早朝だったが45分も待たされてロープウェイに乗る)
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                  (日本一高い所を登るロープウェイ)
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                (ロープウェイ車窓から見た険しい山景色)

 昔を知らないので正確な比較は出来ないが、随分楽な登山になったことは確かだ。しかし、ここから山頂までは急な岩道のアップダウンで結構シンドイ登山だった。特に乗越浄土(2850m)までは急斜面で238mを約50分かかった。しかし後ろを振り返れば富士山が薄っすらと見えた。
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     (千畳敷の駒ケ岳神社 この先の登山の安全を祈願してスタート バックは宝剣岳)
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           (千畳敷から乗越浄土までは急斜面をジグザグに登る)
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 (乗越浄土から見る富士山 麓は薄い雲の中だが、その雲の上に富士山が望まれた。)

 次は乗越浄土から中岳(2925m)。標高差は75mだが一端下って、そして登るので実質は倍以上はあった。中岳まで来て初めて駒ケ岳山頂が見える。
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                  (中岳から駒ケ岳山頂を望む)

 中岳から駒ケ岳山頂までは標高差31mだが、ここも一端下ってまた登るので結構シンドイのぼりが続く。約30分で駒ケ岳山頂に到着。ロープウェイ終着駅の千畳敷から休憩時間を含めて、約1時間45分で登った。
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(駒ケ岳山頂到着 360度の見晴らしが楽しめた。富士山も見えたが乗越浄土よりも更に薄っすらなので省略)

 今日の朝食が早かったので、まだ9時半だがここで昼食を取った。真っ青な空の下、陽射しは強かったが湿度が低く、そよ風も吹いていて、とても心地良い山頂での食事だった。この楽しみがあるから山登りは素晴らしい。
 山頂にもある駒ケ岳神社に下りの安全祈願をして下山開始。登りと同じ道を戻った。乗越浄土から千畳敷を見下ろすと登山者が途中から見えなくなる。急斜面の証拠だ。慎重に下りるが途中で膝が少しガクガクしてきた。
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        (乗越浄土から千畳敷の道は急で登山者が途中から見えなくなる)

千畳敷に下りて、お花畑を一周した。登山道沿いでは急いでお花の写真を撮ったが、ここではゆっくりと写真を撮った。お花の写真は、木曽駒ヶ岳ウォーキング(その2)で綴る。最後にお花畑の中にある剣ヶ池から見た宝剣岳を載せる。
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      (剣ヶ池からお花畑と宝剣岳を望む まだ急斜面には雪渓が残っている)

 8月3日の歩数は 0歩。
 8月4日の歩数は 7545歩、今週の累計歩数は 32,678歩/5日。

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この記事へのコメント

ganzy
2006年08月05日 15:01
羨ましいですね。
私が山らしい山に登ったのは、石鎚山に上ったのが最後になっています。
石鎚山には、20歳代の半ばから何度も登りました。その頃はまだ登山も盛んな時代でしたから、石鎚山~瓶が森の間の稜線道を大学の登山部の大パーティが、鍋・釜まで背負って歩いていたものでした。今では、林道の開通などで、稜線道を歩く人もいなくなったようです。まちがえば、ハイヒールでも登れるかも…というような状況になっています。
四国の山は石鎚山と剣山ですが、私は断然「石鎚山」が好きです。2000メートルにも満たない山ですが、素敵な山です。いらしたことはおありでしょうか。
木曽駒は、何度も下から眺めるだけで通過しています。
ロープウェイがそんなに込み合っているとは…大変ですね。
デコウォーカ
2006年08月05日 23:10
ganzyさん、今晩は。
四国の山にはまだ登ったことがありません。山には若い頃に10回程度登っただけで、最近になって健康維持の為に再会した所です。従って新米の範疇です。
木曽駒もバスとロープウェイで千畳敷まで行けるので、運動靴姿の人も見かけました。お花畑だけを歩いて回る人も多くいるようです。
いずれの山も昔に比べれば道路が整備されて車で高い所まで行けるので我々年寄りには楽になりました。あまり楽をすると運動になりませんのでそこそこ歩くように注意しています。
2006年08月06日 00:14
こんばんは。3、4日とお気軽に木曾駒ケ岳に登山なさり、ご自分の好きな事に打ち込める楽しみが満喫できる幸せって素敵な日々ですね。
青空を背景にする緑の山の写真、どれも素敵ですね。一番下の画像、雪渓が残る山を写す点前の水らしき所は湖?でしょうか?
千畳敷までは気軽に出かけられるとか、私は参加しませんでしたが、知り合いの会でお出かけなさってました。自然の山、そしてお花との出会いの素晴らしさ、山登り山男の気持ちがお写真を見せて戴くと納得できますね。私は身体を壊してから余り山登りをした事がないですが、ロープウェーで御岳程度です。富士山の頂がちょっと見えて爽快ですね。次、お花の写真も拝見させて戴きますね。
デコウォーカ
2006年08月07日 07:14
一花さん、お早うございます。8/6にも山に行った為、返事が遅くなりすみません。
雪渓の残る山の手前にあるのは池です。周囲数十m(?)でしょうか。剣ヶ池と呼ばれています。
もう少し富士山がはっきりと見えたら最高だったんですが。でも、これ以上の贅沢は言えません。
お花の写真もやっと、昨夜にアップを完了しました。見て下さい。
2006年08月07日 21:58
すばらしい天気のもとで気持ちのいい登山だったことでしょう。
中央アルプスは千畳敷から稜線までの高度差が少なく、3000m級の山に手軽に登れるので人気がありますね。(私も行きたい!)
最後に登った冬の時を思い出します。
冬ももロープウェイがあるので登れるのですが、稜線はガチガチに凍って怖かったことを憶えています。
デコウォーカ
2006年08月07日 23:07
hirasan、今晩は。
冬に登ったんですか?確かに、ロープウェイは一年中運転していると言っていました。冬の3000m級の稜線は冷凍庫の中と同じでしょう?まだまだ若いですね。私は、怖い思いはしたくないと、思う歳になってしまいました。
コスモス
2006年08月21日 22:53
素晴らしい山行きでしたね。私もここ数年健康のために始めたウオーキングがいつのまにかトレッキングになり年に数回主に近くの低山を中心に歩いています。数日前には乗鞍岳へ行って来ました。天候に恵まれたせいもあり、期待を裏切らないその景観に命の洗濯ができました。素晴らしい景色を眺めながら雄大な大自然の中を歩いているとなんともいえない幸福感に包まれますよね。だから山歩きはやめられなくなるのでしょうね。来年は駒ヶ岳を目指して今から体力づくりに励みます。

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