湧水(その2) 境川・清住緑地と丸池

 今日は先週の日曜日に訪れた丸池、清住緑地を再度訪れ、湧水に付き幾つかの確認を
した。その結果を含めてこの地区の湧水に付き綴る。
 境川(さかいがわ)は三島市と清水町の境界線で清住緑地(きよすみりょくち)は三島市
側、丸池は清水町側にある。境川・清住緑地は、みしま朝比奈トンボの里 とも呼ばれてい
る。昔、トンボの研究で世界的に有名な朝比奈正二郎博士の別邸があり、湧水・湿地・水
田など豊かな自然環境に囲まれ、さまざまな動植物が住んでいた。しかし住宅開発・洪水
により荒地が増えた。その後、静岡県が境川の洪水調整を行い、住民と行政の協働により
緑地は昔の原風景に復活した。と、案内板に説明がある。
 緑地全体は冬場の為、落葉木や枯れ草で緑が少なかった。夏は緑と水とトンボやチョウで
素晴らしい憩いの場所になるのではないかと推測する。

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                                境川・清住緑地の全景
 
 湧水の湧き間が幾つか有る。清住緑地の一番下流部に一番大きな池があり、そこの湧き間
が湧水量も一番多いようだ。池の表面の水の輪が判るかな?

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                                緑地の中で一番大きいな湧き間

 緑地に接した私有地内にも湧き間がある。そこの住人様の努力により、ミシマバイカモが
育っている。そのミシマバイカモに白い花が一つだけ咲き始めた。

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                                      私有地内の湧き間
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                                     一輪咲いたミシマバイカモ

 浅い小さな池(水溜り?)に湧水量が少ない湧き間が三つ見える。小さな砂の丸い盛り上
がりが判るかな?小さな魚も泳いでいる。

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                                  浅い池の中の小さな3つの湧き間

 これらの湧き間の湧水が集まって境川に流れ出る。清住緑地に隣接して養魚場があり、
そこの水(湧水か地下水の汲み上げか不明)も合流する。境川はここに来るまでは大した
流量ではないが、清住緑地からはかなりの流量になって南下する。

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                                      この先で境川と合流

 緑地のすぐ南に丸池がある。ここも湧水が出るらしいが湧き間が見えない。冬場は湧水量
が少なく、夏場に増えるらしい。今は、冬場の為、池の一部の底が見えていた。ここの湧水
は境川の水と合流し丸池川となって南下する。

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                                      冬場は水が少ない丸池

 境川と丸池川は共に南下して再び合流し、その先で狩野川と合流する。

 即ち、清住緑地と丸池の湧水は境川の流れに合流して流量を増やし、境川と丸池川に
分かれて南下し、再び合流して狩野川に流れ出るのだ。

 今日の歩数は 14、589歩、今週の累計歩数は 93,311歩/7日。

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